2011年6月4日土曜日

GAINSBOURG,Vie heroique

最近あまり気になる映画の公開がなかったので、あえて使用する機会がなかった貰った映画招待券を今日使いました。


年間会員に登録しているので、毎回レイトショーとか関係なしに、いつでも1000円で観れるし、10回観ればペア招待券が貰えるので正直めちゃくちゃ得です。

まぁ、一般的によく言われているミニシアター系とでもいうんでしょうか。ほとんどの映画がロングランされずに2週間ほどで打ち切られる作品が多く、好きな人にはたまらない空間といえると思います。

私もその一人で、公開映画のスケジュールをチェックしては予定を組むというのが日課の一つになっています。

今日観たのは "ゲンスブールと女たち" という作品で、フランスの作曲家・作詞家・歌手でもあり、映画監督また俳優でもあるどれにおいても素晴らしくマルチの才能を開花させた "セルジュ・ゲンスブール" の伝記映画です。



今公開されている映画なので、あらすじなどはあえて言いませんが、少しばかりセルジュ・ゲンスブールのお話を。

彼は特別ハンサムとは言えない風貌ですが、独特なダンディズムな持ち主でブリジット・バルドー、ジュリエット・グレコ、ジェーン・バーキン、ヴァネッサ・パラディといった名だたる世界的な女優の才能を開花させ、また愛された伊達男です。


はたしてどうやって名立たる美女を虜にしたか?


それはやっぱり、作品をチェックしましょう。

そしてもちろん男のダンディズムを暑苦しーーーーーいぐらい感じれる作品です。

是非男子にはお勧めしたい作品ですね。


余談になりますが、最近は残念な事に若年層の映画離れが著しく進んでいるようで、全国的に沢山の映画館が廃館へ追い込まれているようです。

特にこういった単館映画は芸術的要素が強い作品も多くコアなファンしか観ないようなので、実質客入りが悪いんでしょうね。私が行くときもだいたいガラガラ。もちろんDVDやブルーレイ等の普及もあって、家で映画を楽しむ方も増えたのもあるとは思いますが。

以前あるニュース番組で興味深いお話を映画のバイヤーさんがされていました。内容は、今日本で作品に求められるのは "笑える" "泣ける" といった2つの要素が主で、文化や宗教を含め知らない事を学んだり、考えさせられるトピックまた映像を楽しむなどといったことに興味を持っている人が確実に少なくなってきている現状があると…

もちろん映画は娯楽の一つなので、自分なりに楽しむことは大事だし、楽しみ方なんか人それぞれ。ただ、どこの映画館にいっても同じ作品ばかりじゃそれはそれでつまらないなーーとも思います。

大画面で観る迫力や、サウンドはやっぱり家では味わえないので私はやっぱり映画館に行くことが好きです。

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