2012年5月31日木曜日

pieces style 3


Jacket : APC / Denim Jacket (私物)
Shirts : GITMAN BRO. / Dress Shirts - Purple / S "SOLD OUT"
Pants : Levi's  / 501 Black Jeans - Black / 30X30
Shoes : G.H.Bass  / Russell Chukka Boots - Tan 
Etc : J.CREW / Chambray Tie - Grey,  Ralph Lauren / Surcingle Belt - Khaki, 50's B&L Glasses (私物)


色味の違うデニムオンデニムスタイル。



インナーにはパープルのドレスシャツにグレーのシャンブレータイで都会的なVゾーンを作り、スエードのモカシンブーツで程よくカジュアル感を出してみました。




ちょうどこのシャツ↑完売してしまったのですが、先日NYでこの色あわせのめちゃクールな人がいて素直に都会的でかっこいいなと思い、最近はこのセット気に入っています。



ミステリアスで個性的な印象があるパープルカラー、私はすごくこの色が大好きで小物含めどこかに取り入れるのが最近のお気に入り。



色気もあってもちろんカジュアルスタイルだけではなく、パンツや靴を変えるだけでドレッシーに様変わりする非常に便利なアイテム。



ちなみにソックスも色あわせでパープルの無地をチョイス↓



そして靴のカラーとベルトはもちろん色あわせ↓



私はわりとアクの強い色が結構好きでよく「どのように合わせるんですか??」と聞かれることが多いのですが、



正直ある程度感覚であわせていることが多いんですよね・・・



って言ってしまったら答えにならないので。。。



でもよくよく考えると小物の色合わせだったり基本的なところはあまり外さないかもしれません。



それは元々色合わせを楽しむ黒人のスタイルに影響されたことも自分のファッションのルーツには確実にありますしね。



宜しければご参考くださいませ。


2012年5月29日火曜日

Bread & Butter - Pink Shadow

今日はお店の定休日ですが生憎の雨模様。



シトシトとちょっと嫌な気分ですが雨が一瞬止んだ時の静けさがいやに心地よかったりします。



まぁー 人も少ないし・・・(別に人嫌いじゃないっすよ 笑)



こんなもやもやとした天気にはさわやかな曲を聞くのもいいじゃないですか。



1974年リリースのBread & Butterの名曲"Pink Shadow"を。



ジャパニーズソウルというかAORよりのこの時代特有のサウンドが今聞いても絶えず素晴らしい!!



この曲は私が大好きな山下達郎氏のカバーでもお馴染みですね。



さー これ聞いて今日は散髪。



きっちり分け目作ってもらおう 笑





2012年5月28日月曜日

Today's Style 7

今日は暑いですねーー



おそらく今年も節電の影響もあって世の中クールビス一色が予測され、今からの季節のタイドアップは基本的には需要が下がるシーズンではあります。



特に普段スーツを身に着けて仕事をしている人にとったらこの暑い中タイなんかしめてられないよーーっといった気持ちは分かりますけどね。



これから6月に入り結婚式が多いシーズンですので、2次会やちょっとしたパーティーが多いのではないかと思います。



カジュアルな格好がOKなドレスコードなしのパーティーだとしても、遊び心として普段つけれない派手な柄や色のタイをしてみたりストールで首元を飾るのも他の人との差別化ができてクールですよ。



女性はいつも綺麗にドレスアップしているのですから、それに少しでも合わせるのもマナーの一つかと思います。



それに一番大事なのは自分自身がきっとテンションが上がるはず!!



せっかくの特別の日、きっちり決めていくのもよろしいかと思います。



バイザウェイ



今日のスタイル↓



やっぱり暑いので涼しげな配色の小柄のウインドーペーン柄のシャツにいつもの黒のリーバイス501。



帰りにデニムジャケットを上に羽織るのでタイはフローラル柄のインディゴタイで色あわせ。



後ろは見えていませんがこんな感じ↓



やっぱりこの季節のハンカチは必須です。



これは確か80'sのミリタリーのハンターカモのバンダナ。



去年ぐらいにデッドストックでみつけて数枚買ってたのですが、最近になって掃除をしてたら発見。



ちょっとしたアクセントが遊び心あっていいかなーーっと。


2012年5月27日日曜日

Beige Suit with Sneaker



たまたま昔の写真の整理をしていたらでてきた一枚。



5年ほど前NYのセントラルパークでみたRoy Hargrove。



真夏でしたがベージュのサマースーツに身を包んでのショータイム。



色気がめちゃでてました。



そして・・・足元注目!!






なんとNIKE!!






これは確実に黒人の感覚ですね。



まさにブレイキングルールそのもの。



めちゃかっこいいですが、これは真似したら痛い目にあいますよ 笑



なんでもかんでもスタイルそのまま真似しても、やっぱりキャラクターあってのトータルコーディネートだということは忘れてはいけませんね。



誰でも似合うというわけでないってこと。



だからこそ自分自身に合うスタイリングを選ぶのが個性だと思います。



それにしてもめちゃクールだわ。



そして演奏・・・



そりゃもちろんド渋でした。



野外のステージで途中で雨が降ってきたのですが、お構いなしでスイングする彼のバイブスにやられました。。。



あーー とりあえずベージュのサマースーツ欲しいな。


2012年5月26日土曜日

Stevie Wonder - Love Light In Flight



1984年にリリースされた曲。



ブリブリエレクトロのディスコビートにスティービーの伸びるボーカルがめちゃ心地いいんですよ。



なんで今のタイミングにこの曲かって??



アメリカにいる時、好きなラジオチャンネルがあって、キッチンに置いている古いラジオから聞こえてくるソウルがめちゃ心地よかったんですよ。



そのラジオチャンネルを聞きながら飯を食べるのが好きだったので、音が届かないリビングで食わずそのまんまキッチンでよく食べていました。



基本おっちゃん御用達のそのチャンネルは70'sから90'sぐらいのソウル・ディスコ・R&Bばっかりかかっていて自分が住んでたハーレムではどこのブロックでもだいたいおっちゃんおばちゃんはそのチャンネル聞きながら機嫌よく歌を歌っていましたね 笑



先日のNY出張の際も車で移動中に久々にこのチャンネルをひねったらいまさらですがやたらこの曲がヘビーローテーション 笑



あまりにもかわりばえのない曲のリストに変わってねーーなと思うのと同時に非常に懐かしい気持ちになりました。



未だにラジオが好きでどんなに疲れていてもラジオをかけながら寝る癖がなおりません。



やっぱり無音よりは音があったほうが安心するんですよね。





2012年5月24日木曜日

What are you into NOWADAYS??

本日2回目の更新になります。



時間あるときにせっせせっせとBLOGの準備を・・・



バイザウェイ



タイトルの"What are you into NOWADAYS??"

「最近何にはまってんの??」(日本語訳)



よく海外での日常会話ででてくるセンテンスですが、



私はといいますと



毎日履いているブラックパンツ!!!!!!



ブラックパンツってどうしても学ランのイメージがあったり、変に男臭いイメージがあって抵抗のある方も多くいらっしゃるかもしれません。



そして黒にもいろいろ色味や明度や彩度、生地によって色のトーンも様々で安物の生地はすごく安く見えてしまうので、意外と癖のある色かなーという印象は個人的には思っています。



私自身新品の真っ黒なジーンズやワークパンツによくある綿ポリ生地のいやにてかった感じとかわりと苦手だったので、今までなら黒を選ぶよりも洒落っぽく見える押さえの(自分的には)インディゴやネイビーのパンツを選んでいました。



でも今年はめちゃくちゃ黒!!!!!!



黒のイメージってシック・ロック・モード・ストリート・ジャズ、、、ぶらぶらぶらぶらぶら・・・・



言い出したら切がないのですが、とにかく様々なジャンルのアイテムと合わしても調和する色。



したがっていろんなスタイルと合わしても合うんですよね。



最近になってそう思えるようになってきました。



毛嫌いしている人も多いかもしれませんが、一度チャレンジをしてみるのもいいと思いますよーーー!!!!!!



最近リーバイスばかり履いていますがこいつ↓もめちゃいいんで狙ってます。





ADAM KIMMEL X carhartt / Cotton Canvas Work Pants
Size / XS"SOLD OUT", S
Color / BLACK
Price / ¥13,650(税込み)



最近ではスケートブランド"SUPREME"とのコラボレーションの記憶も新しいアダムキメル。



そんな彼は生まれも育ちも生粋のニューヨーカー。



個人的には彼が作るクロージングは"The NEWYORKER"ってそのまんまですがその言葉がぴったりはまると思っています。



フォーマルウェアはもちろんですがワークウェアやスポーツスタイルなどを独自にミックスする彼のスタイルはシーズン毎にジャンルにとらわれず自由に感性を表現していて、、、なおかつ常にフレッシュ それがニューヨーカーの作る洋服・・・



そんなイメージがありますね。



でも基本ベースはしっかりとしたテーラーリングっていうのが好み。



イタリアでテーラーリングとパターンニングを学んでおり、しっかりとその要素も洋服に詰まっていると思います。



コレクションアイテムはイタリア生産なのでもちろんお値段はかわいくないですが・・・



安っぽい言い方ですがわかりやすく言うと大人のストリートウェアってとこでしょうか。



とりあえずマイシーズン楽しみにしているデザイナーなのは間違いありません。



今回紹介しているのはそのアダムキメルがワークブランドのカーハートとコレボレーションしたワークパンツ。



洗いががっしりかかった柔らかいキャンバスコットン地にポケット裏のフランネルのチェック生地がいいアクセントに!!



シルエットは腿にゆとりがあり、裾にかけてギューーーッとテーパードになっているのでワークパンツですがイメージ的にはモード。



ボディーもほどよく色褪せているので服なじみが非常にいいです。



ブラックパンツに嫌悪抱いている方もすんなりはまりやすいのではないでしょうか??



ちなみに着用画像↓


Shirts : Steven Alan / Seersucker Check Shirts - Yellow / S
T-Shirts : Ralph Lauren / Washable 1P V-NECK TEE - White / S
Pants : ADAM KIMMEL X carhartt / Cotton Canvas Work Pants / XS
Shoes : Vans / Authentic (私物)
Etc : Border Beanie, 50's B&L Glasses (私物)


自分は着こなしでファッションを楽しむのが好きなので、あえてハイウエストのジャストサイズで着用してカジュアルスタイルの中にモードの要素をいれてみました。



これがただのカーハートのワークパンツだったらこんな感じにはならないんだよな・・・



サイズをあげてオーバーサイズで着用してレザーシューズで合わせるのも良さそう。



やっぱり自分のベストサイズってあるようでないものですよね・・・



だからファッションは楽しい。



ADAM KIMMEL 2012SSコレクションから↓




トラウザーのリラックス感絶妙。



でも見た目極悪じゃないですか 笑



でもこんな不良っぽさかっこいいねーー。


Ralph Lauren / Cotton Rib Cardigan






Ralph Lauren / Cotton Rib Cardigan
Size / S, M
Color / Olive, Navy
Price / ¥13,440(税込み)



今の季節からヘビーで使える軽い羽織ものの定番の一つといえばカーディガン。



こちらのカーディガンは素材にコットンリブ素材を使用しておりますので伸縮性に優れていますしアームも細く非常に綺麗なシルエット!!



全体的に強いビンテージウォッシュがかけられており、クタッとした質感ももうしぶんなくスラブ調の凹凸のある生地感の雰囲気も抜群です。



ディテールは狭めのVゾーン・猫目の5つ釦・フロントにはパチポケと非常にオーソドックスなシンプルな作りですが、袖はミリタリーものアンダーウェアで見られるタックリブ仕様となり軍モノの匂いがプンプンします。



派手さは全くないですが、こういうアイテムこそ意外と使用頻度が高くなるんですよね。



ラルフのこういったプロダクトってほんと好きやわーーー。。。



もちろんシャツの上から羽織って頂いてもいいのですが、せっかく肌触りのよいコットン素材ですので半袖のTシャツの上からサラッと羽織るのが気持ちいいです。



邪魔なときは首にかけてもいいですし、腰にまわしてバブリーな着こなしもありじゃないですか 笑



私はこういうアイテムはあんまり合わし方に気にせず使うことが多いです。
いつもの格好にサラッとこんな感じもシックでいいじゃないですか!?

Cardigan : Ralph Lauren / Cotton Rib Cardigan - Olive / S
T-Shirts : Ralph Lauren / Washable 1P V-NECK TEE - White / S
Denim : Levi's / 501 Black Jeans - Blk / 30X30
Shoes : 60's USN Oxford Shoes (私物)
Etc : 50's B&L Glasses (私物)


カジュアル・ストリート・モードなどジャンル関係なしで使えるので、今の季節コットンカーディガンは一枚持っていたほうが着こなしの幅が増えていいですよ!!



あっ 地味にソックスとカーディガンの色合わせてます。



わかりづらいこだわり



ふっふっふ。


2012年5月23日水曜日

Here is cafe?? or not??



今日は差し入れを頂きました。



普段から甘いものをよく食べるわけではないのですが、頂くときには食後の楽しみにしてたりします。



このロールケーキ、フルーツかな?中に入ってるようなので楽しみです。
ありがとうございます!



うちにくるお客さんは何故か長居されることが多いんですが、コーヒーもあればお茶菓子もあったらそうなるのが普通ですね。




まぁ- せっかくなんでゆっくりして下さいよ 笑


2012年5月20日日曜日

Today's Style 6


仕事終わりに遊びに行くので今日はタイドアップ。


カーキのワークシャツにダークグリーンベースのコットン地のチェックタイが涼しげです。


店頭でもタイを買い求めるお客様が比較的多く、今後も強化していきたいアイテムです。


パンツは501ブラック。


いつもより2折りぐらい多めのロープアップにソリッドカラーのソックス。


秋は柄ソックスに目がなかったのですが、最近は無地の色物ソックスにはまっています。


決して主役のコーディネート栄えするアイテムではないですが、全身ばっちり合わせてもソックスだけおかしかったら絶対にコーディネートはきまらないもの。


また、どんなにお洒落をしていても靴を脱いだときにソックスに穴があいているのももちろん駄目です 笑


日本は靴を脱ぐ文化なので外食で座敷に案内された際に、「あっ、、、靴下に穴あいてるよ???」なんて女性に言われたら恥ずかしいったらありゃしない・・・


やっぱりそういうところは気をくばりたいものです。


自分の最近の定番カラーはパープルやダークグレー。


ダークネイビーやブラックは押えとといて間違いないですが、やはり色物は遊びたいもの。


基本的にシャツやパンツや靴の色味を考えて選んでます。


2012年5月19日土曜日

Today's Style 5


どこまで続くか分かりませんが、今のところ毎日出勤したと同時にスタイルを撮影しています。


やはりワードローブからの着こなしなので同じアイテムがもちろんダブってきますが、そこは着こなしで乗り切ろうと・・・


もちろんデザイン物やウンチク沢山のプロダクトや古いビンテージ物も大好きですが、自分の掲げているフィロソフィーはブランドイメージ押し押しのスタイリングでもなく、現在あるプロダクト(既製品)の中でのスタイリング(着こなし)、特にジャケットやシャツを使ってのスタイリング、パンツのシルエット、全体的な色合い、小物使い(ベルトやソックスなどなど)、そしてもちろん靴(一番重要)でスタイリングに変化があるという根本的なメンズスタイルを追求しています。


くさるほどある着こなしの中でも皆さん好みがあると思うのですが、私はそのこだわりは常に持ち続けたいと思っています。


もちろん流行の流れはあるかもしれまんせが、周りのことは気にせず単純に自分にあったものや長く着続けられるもの、状況にあった着こなし(TPO)を意識してお洒落を楽しみたいじゃないですか?


様々なスタイルがある昨今、大きくざっくり分けてアメリカ・ヨーロッパ・アジアブランド


もちろんそれぞれ文化も違えばもちろんファッションスタイルにも違いがあると思います。


アメリカはワークウェアやミリタリーなどのユニフォームから派生した洋服が多く、ヨーロッパはやっぱりメゾンブランドなど鮮麗されたデザインナーズブランドやテーラードなど伝統的なトラディショナルウェア、日本は言わなくても皆さん存知あげてると思いますが、海外目線からでいうとやはりストリート系のイメージが強く最近では日本発信でしょ!!!???といったぐらい某有名雑誌まんまの着こなしが実際NYの一部の人たちの中で流行っている印象を受けました。数年前ならありえないファッションだから、まぁ そういうことですよね。


もちろんファッションを影響受けるにあたってサブカルチャーや雑誌や身近な人など、どこに影響を受けたかというのはもちろん人それぞれですが、


自分にとってはNYCという場所に一番影響を受けたのではないかと思います。


初めて9/11後に観光に行って以来、


その場所の虜となりました。


数年後、NYCへ語学留学し、その後大学に進学し卒業しました。


正直めちゃくちゃアメリカ好きで崇拝していると意味ではありません。


真剣に進路を考える人なら、大学に行くとなると様々な選択肢はあると思います。


もちろん全米に大学はありますし、アメリカだけではなくても日本や世界各国に素晴らしい教育を受けれるところはあるのですから・・・


でも自分にとってはNYC以外の大学は全く頭になかった。


今思うと自分にとっては"want to be the one of part in NYC"というか、ニューヨーカーでいることが唯一のプライドだったというか。


まぁ 分かりづらい表現ですみません。


これも人によってばらばらですが、どこの場所でもはまってしまうとそこにいるということが最優先になってしまう。


まさにその傾向が非常に高い都市の一つではないかと思います。


言葉で説明するのは難しいのですが、様々な人種・文化・言語があるだけでも自分にとっては刺激的だったんですよね。


でもニューヨーカーって絶対にNYCの文句をタラタラ言う人多いんですよ。


好きな場所なのに不満ばっかりいう。


それもニューヨーカーの特徴ですね 笑


アメリカ人もよく言うことですが、NYCはアメリカの一部ではなく、一つの国だと。


それが本当に感じられる素晴らしい場所だと思っています。


そしてTPOをすごく意識するファッションスタイルに関しても多大なる影響を受けたと思っています。


自分の馴れ初めをタラタラ語った長い前置きですみません。



バイザウェイ



今日のスタイリングについて

パンツはやっぱりLevisの501ブラック!!!!(毎日穿きすぎや・・・)


そしてシャツはお店に全く同じやつ仕入れているのですが、Ralph Laurenのチェックシャツ。


ブルーベースのチェック地ですがブロードチェック地にピンストライプなどクレイジーパターンで入っている珍しい生地を使用しています。ボタンもウッド調の猫目でかわいいっす。


シンプルなラルフももちろん好きですがやっぱりシーズンものの生地はおもしろい!!


先日のNY出張の際にこれを見て友達の一人が、「壊れたテレビ柄いいやん!!」みたいなことほざいていましたが・・・おもいっきり無視しときました。


ちなみに赤ベースの色違いもありますよ。




靴は昔NYCの問屋街で見つけたプロケッズ。


パンチングレザーに今時じゃないファットシューレースでローテクなのにごつい。。。


何年代製やら古いプロダクトではないですが、こういうぐっとくる自分が気に入ったものを大事に所有していきたいです。



2012年5月18日金曜日

Today's Style 4


今日もLevi's 501の真っ黒デニム。


トップスはフランス製のワークシャツ。


どうしてもカーキーのワークシャツって作業着まんまに見えてしまうのですが、そこを品よく着たいなと。


やっぱり靴が重要ですね!!


靴だけで見た目ががっちり変わりますからね。


でもこのワークシャツ、ディテールだけでちゃんとしたドレスシャツってことはあえて触れません。


あくまでもワークシャツを品よく着こなす!!ってことがテーマなんで 笑


にしても気に入ったパンツをほぼ毎日着続ける癖がなかなかなおりません。


2012年5月17日木曜日

Today's Style 3


暑くなったらホワイトパンツ!!


たしかに履きたくなる気持ちはもちろんわかるんですが、


私は逆に黒。


それも真っ黒が気分です。


トップスの色に原色もってきたり、柄シャツで遊んだり持っていて本当に重宝するんですよ。


それでちょっと悪っぽく見えるのもなんかかっこいいじゃないですか。
※見せてるだけで、めちゃくちゃ気が小さい男ですが。。。


カジュアル・ドレス・モード・ストリート


ジャンル関係なしに使えるLevi's 501はメンズスタイルのアイコンアイテムです。


2012年5月15日火曜日

Pain, Pain, Pain...

本日、定休日なんですが生憎の雨ですね・・・


あれやこれやいろいろすることを考えていたのですが、とにかく寝違えの首がめちゃ痛い!!!!


とりあえずゆっくり休息するのがよさそうです。


今晩は最近だいぶご無沙汰の銭湯かな??


以前は週3回はいってたぐらいハマッていたのですが、最近はお店オープンしたのもあってなかなかいけてないんですよね。


市内??でもちょっと外れにある大阪ではわりとファンの多い銭湯(スーパー銭湯ではない)があって、実は前の職場でのお客さんと風呂場でばったりと会うなんて恥ずかしい思いを数回したこともあるんですが久しぶりに行ってみようかなー。


風呂場でばったりと会ったら、もう隠してもしかたないんで


「まいどっ!!」


って突っ切るのみ・・・



そういえば・・・



先日のNYの出張の際、3日ほど友人宅にお世話になったのですが私が行ってた時は日中は少し動くと汗が滲み出るほど気温が高くて、夜になると逆に一気に冷え込んであっぱりアパートに帰ったら熱いシャワーを浴びたいもの。


が・・・


友人の家の行った時すぐに言われたことが、「ボイラー壊れてるんだよね!!明日にはFIXしてるよ!!」と。


簡単に説明すると湯がでないってこと。。。


正直古いNYのアパートの設備では本当にどこでもあることで、私が学生時代過ごしたNYのハーレムで真冬にお湯がでない日とかざらにあったので、あるねーー!!てか懐かしいーーー!!とか初め余裕ぶっこいていたのですが、結局3日たっても水しかでず仕方なしにタオルに水を浸して体をこすっていました 笑 お湯をわかして水と割ったりすると結構使えるよーとか教えてもらったな。。。


結局今回は最終的に2週間目に直ったみたいです 笑 アメリカに10数年いる連れでも2週間は初めてやといってました。てか長すぎるわ。


ファンキーすぎるぜBRONX!!


結局その間風呂どうしてたんやろ??と思ってたら私は行ったことないのですがNYにも日本のサウナ的なスパがあるようで(主にバスタブに浸かったりするのはアジア人の文化なので中国・韓国人街にあるようです)、はるばる時間をかけて風呂に行ってたとかそんな話聞きました。


この話聞いた人は不便やなーーとか思うかもしれませんが、結構慣れるとまたお湯でないよーーといったぐらいなんですよね。


まぁー 日本ではありえない話だな。。。


2012年5月14日月曜日

Shop Information

明日ご来店予定のお客様には大変申し訳ございませんが、火曜日(祝日除く)を定休日とさせて頂きますので宜しくお願い致します。


Arc'teryx / Squamish Hoody

今日はひどい首の寝違えでつらいつらい一日でした。。。


たまーーになるんですけど、今日は特にひどい。


枕が悪いのかな??


日にち薬だと思って不自由ですが気にしないのが一番ですね。



今日は店頭でも評判が高いArc'teryxから今からの梅雨のシーズンやハイキングやサイクリングにもぴったりの"Squamish Hoody"をご紹介させて頂きます。


Arc'teryx / Squamish Hoody
Size / M
Color / Black, Riptide
Price / ¥23,100(税込み)


シンプルイズベストといった言葉があるように余計なディテールが全くないシンプルな作りが魅力的なジャケット。


生地は薄手で見た目以上に丈夫なストレッチ性があるミニリップストップナイロンを使用しており、とにかく軽量(約150gほど)なのが特徴的で、防水性・防風性にも非常に優れているので様々なアクティビティーに対応することができます。


一般的なナイロンジャケットに比べてかなり縫製も少ないこのジャケットにはそれなりに意味があって、最小限の縫製に収めることでさらなる防風性を高める効果があるんですよ。


袖口はダイカット・ベルクロ・カフ仕様でインナーに合わせてカフス幅を変えることができ、フードにはツバがついているので急な悪天候時の雨よけにも活躍しますよ。


裾にドローコードがついているのも嬉しいですね。


最大の特徴はパッカリング出来ること。


フロントの胸ポケットにジャケット自体を折り込んでしまうことが出来るので、ハイキングの際にバックパックの中に簡単にしまうことが出来ますしカラビナフックで引っ掛けて持ち歩くのにも便利ですよ!!
↓↓↓↓


Mサイズのみの入荷ですが、薄手のウィンドジャケットはハードシェルジャケットよりもサイズ感があってないようなものなので、裾のドローコードによって着丈調節も出来るのでわりと幅広い体格の方にも対応できるサイズだと思います。




今日のスタイリング

ポイントはリラックス感がありながら街着としても充分に対応できるスタイル。天気がよくて散歩してたらそのまま街にでちゃった、、、けど全然OKみたいな(また適当な・・・)。インナーをシャツじゃなくてカットソーに変えるとよりリラックス感がでるのでやっぱりインナーにはシャツがお出掛け用としてはオススメです。

↑フロントジップを閉めた状態。

↑フロントジップを開けてラフに着こなす。

Jacket : Arc'teryx / Squamish Hoody - Riptide / M
Shirts :GANT by MICHAEL BASTIAN / Broad Check Shirts - Blu / S
Pants :James Perse / Sweat Cargo Pants - Black / 1
Shoes :Adidas / Super Star 80's (私物)
Etc : Antique Sunglass (私物)


pieces boutique
大阪市中央区博労町3-3-14 新博労ビル3F, 大阪府, Japan
phone/fax : 06-6241-3717
e-mail : info@pieces-boutique.com
web : http://www.pieces-boutique.com/


Today's Style 2



やっぱりその日その日で違った着こなしを楽しみたい。



テーパードの細身のパンツも好きですが、今日は流行と反して極太チノ。


春夏定番のロープアップなんか無視してフルレングスでガバッと靴にかぶす。


ジャケットはフランス物のデニムジャケット着ておりアームは細く綺麗なシルエットのアイテムを選んでいるので、そこまで土臭くなりすぎないように意識しています。


アイテム全てにいえることですが、そのアイテムの特徴を生かしてコーディネートに取り入れたほうが断然ファッションは面白いと思いませんか?


自分は常にそう思って買い物をするし、見ているだけよりもやっぱり着てみていろいろ合わせ方を考えるのが断然楽しいです。


女性に比べてアイテム数が非常に少ないメンズアイテムだからこそ、素材やシルエットや小物にこだわるのがメンズスタイルの醍醐味だと常に思っています。


ベーシックなスタイルだけど個人個人の個性を生かしたスタイルをpieces boutiqueは提案していきたいですね。


2012年5月13日日曜日

From My Friend



前職場からの付き合いの友人の一人が植物(花??)を片手に来てくれました。


以前は仕事上の付き合いということもあって、いろいろ話をする機会は少なかったけど最近ちょこちょこ交友をもててなんかそういうのすごく嬉しく思います。


歳も同期ということもあってだいたいの世の中の流れだったり言わんとしなくても通じるものがあるのも同じ年代ならでは。


趣味の釣りの話はやっぱりマニアックやね。


実は私もめちゃくちゃ釣りにのめり込んでいた時期があったもんで、また釣りに対して情熱が・・・っていっても釣りって楽しいけど金かかるんよね。


あれは大人の遊びや。


でも大人やからまた釣り始めたいな。


とりあえず道具を出してこないと。


成ちゃん釣りいこうぜーー!!


今日はありがとう!!


Today's Style 1


2012年5月12日土曜日

Kool Spring Jacket

土曜日ですが皆さんご機嫌いかがでしょうか??


もう5月の中頃にさしかかろうとしているのに、晩の寒さってどうしたことでしょうか??


数日前に関東では雹が落ちたとテレビのニュースで見たのですが・・・


昨日は帰りはちょっと遅かったもんで、スプリングコートを羽織っていたのですが寒いの寒いの凍える思いをして家路に着きました。


やっぱり季節の変わり目まだまだ羽織ものは間違いなく必要ですね。


今日は個人的にもよく着用する大好きな春物ジャケットをご紹介致します。



Ralph Lauren / Cotton Twill Military Jacket
Size / S, M
Color / Olive
Price / ¥21,000(税込み)


春物の羽織ものって実は一番シーズン通して着用できるにもかかわらず、一般的にはシーズン短いと思っていて敬遠する方も多いような風潮がどこかあると思います。


もちろん春夏のスタイルでシャツを一枚で羽織れるという気持ちのよい気候なら全く問題はないのですが、やっぱり日が落ちた時の気温の冷え込みの際はなにか羽織ってこればよかったーーってよく失敗しますよね。


そして意外と春に着るシャツ以外の羽織ってみなさんお待ちじゃない方多いと思います。


案外一枚もののジャケットってよっぽど気温が高い日じゃなければそこまで暑くないので、別にシャツの代わりにカットソーの上から大きめにガバっとオーバーサイズで羽織って袖まくりをしても雰囲気があってめちゃかっこいいと思います。


そう ここがポイント!!


ジャケットはちょっとゆとり(オーバーサイズ)があってもかっこいいってこと。


最近ではタイトなファッションが主流でなんでもかんでもぴったり自分の体型に合わせて着たいっていう方結構多いと思うんですよね、


もちろん自分のサイズを理解することが大切なことだとは思いますが、逆にいうと自分でファッションのおもしろさを狭めていることだと私は思っています。


どうしても同じサイズ感でアイテムを合わせすぎるとどんなアイテムを着ても結局同じような着こなしに見えるってことはありませんか??


実は私も同じような経験が過去にあるのですよね・・・


もちろんそういったサイズ感だけ今っぽく作ったプロダクトは世に溢れているわけだから、自然とそういった流れになっていって当然かもしれません。


ただめちゃ大きいサイズを一度着てみたら??なんて意味ではなくてアイテム毎のデザインの特徴を理解して、いろんな洋服のバリエーションを楽しんでもらえたらなと思っています。


たとえばこのミリタリージャケットは基本オーバージャケットなんで、中に着込むことが前提のデザイン。秋口ならシャツにベストを挟んでレイヤードも楽しめますよーとかスーツの上に着用して通勤に使ってもお洒落じゃないですか。


なんかそんなことです。


って偉そうなことをいえた身分でもなんでもないのですが、自分のBLOGってことでちょっと強めな発言もちょいちょいいれていきます。。。



バイザウェイ(話の切り替えしに使う言葉 これ文の癖でちょこちょこでてきますが気にせんといてくださいませ・・・)、



このジャケットは軍物のミリタリージャケットをRalph Laurenが作りましたよーーっとそのままですがそんな雰囲気が満載のコットン一枚もののジャケットです。


がっちり洗いのかかったコットンツイルの雰囲気はビンテージのような風合い(むしろ適度な張りは品さえある)が素晴らしく、ステッチあたりのあたりも出ていてかなり作りこまれています。


フロントは4ポケット仕様、下のポケットはマチ付ですので鞄嫌いの方ならこのポケットに少量の荷物(財布・携帯・たばこ等)なら確実に納まります。


腕周りだけライニングにキュプラが張り合わせてあるので、シャツをインナーに着用してもスルっと腕通しもよく、ドレスシャツにタイドアップでこのジャケットで外すなんてRalph Lauren好きな方にはもばっちり使えますよ。


自分もよく着用していますが、今日は赤の私物のドレスシャツに最近店頭でも調子がいいオフホワイトのLevi'sで合わせてジャケットを羽織ってみました。こんな↓尖ったあわせ方って一般的ではないかもしれませんが個人的にはNYのレコード屋さんに居座っていて呼ばれたらいつでもパーティーにいきまっせ(意味解らんな・・・)って感じの黒さが好みです。

Jacket : Ralph Lauren / Cotton Twill Military Jacket - Olive / S
Shirts :lacquer&C. / Solid Cotton Shirts - Red (私物)
Pants :Levi's / 501 White Denim - White / 30X30
Shoes :Ralph / Leather Boat Shoes / Black
Etc : New York Hat / Suede Casket (私物), 50's B&L Glasses (私物)


ついでにpieces boutiqueではLevi's 501を激プッシュしてます。


いまさら??の超王道アイテムですが、ド定番には定番の良さがそれなりにあるんですよ。


どんなにいろんなプロダクトがでてきても5Pパンツといえば・・・と他に代わりが見つからない安定感がいいんですよね。


当店は特にUSA製のちょっと前の扱っているよーーといった特別な強い歌い文句もなにもないごくごく普通のアメリカ国内で発売されているLevi's 501をセレクトしています。


当たり前のように着用していましたが、いろんなアイテムを身につけてやっとこの歳になってこのパンツの本当の魅力がわかったような気がします。



"様々なスタイルにはまるってこと"



個人的には股上が深めでシャツの収まりがすごくいいので、普段から本当によく着用している一枚。


先日の買い付け時もお供のパンツは501のリジッドでした。


オフホワイトの他にはインディゴのリジッドデニムと真っ黒のブラックと常備させて頂いています。


黒もめっちゃオススメですよ!!




pieces boutique
大阪市中央区博労町3-3-14 新博労ビル3F, 大阪府, Japan
phone/fax : 06-6241-3717
e-mail : info@pieces-boutique.com
web : http://www.pieces-boutique.com/