2014年2月7日金曜日

The Northface / Apex Android Hoodie

寒いですね。



やっぱり2月は心が折れそうな寒さです。身体にグッときますね。



体調管理はしっかりとしたいものです。



本日ご紹介するのは当店では意外と初めてのお取り扱いになるノースフェイスのジャケット。







当店がセレクトするのはもちろんUS企画、日本未発売モデルです。



狙っているわけでもないのですが、渋いカラーや機能性を求めると意外と日本で展開されていないモデルが多かったりします。



よく店頭でもUS企画と日本企画との違いを聞かれることがあるのですが、はっきりした答えは企画違いとそれで終わってしまうので個人的な見解でお話させて頂こうと思います。



日本で企画されているモデルはサイズ感が日本サイズ、そしてデザインが洒落ている、他のブランドとのコラボレートなどなど。そしてアメリカで企画されているものはほとんどがアウトドアブランドとしてのデザイン(配色等)・機能性が優れているもの、そしてアメリカサイズ。簡単に説明するとそんなところだと思います。



比較的アメリカ企画のものは日本でよくみる柄物など派手なものが少ない印象で、あったとしても単色や原色と黒の2トーンカラーぐらいかな・・・ 冬季オリンピックシーズンなどのシーズンアイテムは結構派手だったりするんですけどね。



個人的にはこういったアイテムはアウトドアブランドとしてギア性の高い媚の売らないUS企画のものしかあまり興味がなく、今回は30オーバーの方には好きな人が多い(想像ですが)ハンターグリーンのような鈍い緑の単色カラーのモデルを発見しました。



おっ、この色やばいな!!!ってアンテナがすぐに反応しましたよ 笑



バイザウェイ



ディテールの写真を掲載しております。





フードの形も綺麗、ドローコードで調整可能。





左腕にジップ付きのポケットが装備されています。





袖口のアイコンもそそられるポイント。





裏地はフリースが圧着した特殊二重構造になっており、軽量でなおかつ保温性も高いのが嬉しいところ。この辺りはハイテクな機能ですね。





もちろん裾にもドローコードがついています。これがないと嫌という方は少なくないはず。



こちらはバリバリのナイロンのようなハードシェルではなくて、柔らかく身体馴染みのいいソフトシェルを素材に使用しています。



タウンユーザーにも着用しやすいソフトシェル仕様のボディーには"GORE-TEX"同様の「水蒸気は通すが水は通さない」防水性・通気性に非常に優れた「TNF APEX ClimateBlock 」を採用しております。ハードシェルにはないストレッチの効いたソフトシェルですので、着心地が良いのはもちろんですが身体馴染みも非常によく、柔らかな見た目からコーディネートの際に重視する他のアイテムとの相性もよい素材だといえます。



街着としてもめちゃくちゃ使いやすい素材ですね。



サイズ感もアメリカ企画のアイテムのわりにすっきりしており、私(173cm 64kg)でパーカーなどのスウェットやニットの上から着用してMサイズがジャストサイズになります。







グレートーンで統一したコーディネートの上にグリーンを持ってきたり、主役にはならない色だと思いますが独特の存在感がある。そういった配色だと思います。



店頭でもよく発言することですが、そういったアイテムのほうが使えます。主役ばっかり集めても、コーディネートはまとまりませんよっと。



といいつつ主役も必要なんですけどね。。。



珍しくS~XLまで展開していております。それだけお勧めってことなんです。



この色はあまりでてきませんよ。





The North Face / Apex Android Hoodie
Size / S, M, L, XL
Color / Green
Price / ¥29,800(税込み)


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