2014年4月12日土曜日

pieces style 50

大阪では自分の地元近くの造幣局で毎年桜の通り抜けが行われており、この通り抜けが終わると同時に桜のシーズンも終わったなーと感じる出来事の1つになっています。



この季節は毎年の事ですが日中の気温こそ暖かくなってきて随分過ごしやすくなっていますが、やっぱり昼晩の気温差は大きく夜は余計に肌寒く感じます。



春ってそんな季節ですよね。



日中が暖かいからといって薄着でお出掛けするのはあとで後悔することになるので、羽織はしっかりと常備してくださいね。



バイザウェイ



"pieces style 50"を更新致します。





Sweat: Ralph Lauren / Shawl Collar Sweat Shirts - Purple
Shirts: Gitman Bro. Vintage - B.D Stripe Shirts - Green
Pants: Lee 80's 200-1854 Regular Fit Regular Fit Pants "Deadstock"
Shoes: Alden / Suede Tassel Loafer(私物)
Sunglasses:Alpina / 80's Sunglasses with Mirror Lens "Deadstock"



スウェット・シャツ・5Pパンツといたってシンプルなアイテムを配色に気を配りコーディネート。



かなり変態なこの色のパンツも残り在庫わずか。一般的に売れ筋とは程遠いアイテムですが、ファッションを楽しんで頂けるお客様が多くいらっしゃり皆様独自に色々合わされているのを見ていて私もいつもいいバイブスを頂いております。本当にありがたいことです。



こんな感じが自分らしい?といった合わせにトライした今回のコーディネートですが、少し説明を入れるとダルトーンの鈍い配色が独特のパープルのスウェットにペールトーンのラベンダー色のパンツ、あえての同系色の合わせ、そしてトーン違いを合わすことによってメリハリの効いたスタイリングに仕上げています。



この感じだと足元は纏めやすいブラウンのスエードローファーで合わせて、ソックスに赤を持ってきてアクセントを作ってみました。





インナーのシャツには差し色としてグリーンのストライプシャツを合わせてみました。お気づきの方もいらっしゃると思いますがさりげなく胸元のポニーとの配色に気を配る・・・笑



こういった細かいところの色合わせは忘れません。



そのまんまもいいんですが、あくまでもさりげない自己満足的な色合わせが一番好きなんです。気づかれないぐらいがちょうどいい具合です。



シンプルなアイテム同士の合わせで垢抜けたスタイリングに見せる、それがメンズファッションの究極の楽しいところだと思います。



ご参考になれば幸いでございます。


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