2014年4月9日水曜日

Ralph Lauren Black Label Denim / Denim Jacket

去年ぐらいから花粉症疑惑があり、この季節になると鼻が微妙にむずむずします。



突然なるってよく聞く話なので、驚きはさほどありませんがキツイ花粉症持ちの人は本当に大変だなーと理解が出来るようになりました・・・



私はそこまでそこまでひどくはないのですが。。。



バイザウェイ



本日ご紹介するのはオールシーズン使用できますが特に今の季節に重宝するデニムジャケット。



デニムジャケットというと一般的にはインディゴ、ありそうであまりない色で黒かなーといったところだと思います。



こちらのお色はカーキーベージュでまた1つ変わり種のアイテムです。



ダック地やツイル生地などを使用しての明るめのオフホワイトだったりブラウンの配色はワークウエアなどでは昔から定番の1つだと思いますが、カーキーベージュのデニムジャケットとなると意識してみると意外と他にみないアイテムだと思います。あるとしたらイメージとしては初期のRRLぐらいしかこの手の雰囲気のアイテム作っていないような・・・



スプリングコートの定番色としてのカーキベージュがあるように、この季節に多用するアイテムでもあるデニムジャケットがカーキベージュだったら合わないはずがない(断言) 笑



でもデニムジャケットでこの色は間違いなく天邪鬼的なアイテムだと思います。



それではディテールをどうぞ。





錆加工が施された釦。







全体的にヴィンテージ加工が施されており薄く入ったシミもリアルすぎる・・・でも汚くみえない・・・あら不思議。。。









ワークウエアの中にランチスタイルがどこかしら感じる雰囲気が独特です。それもそのはず定番のLevi'sではなくてLeeをサンプリングしているからですね。



個人的なことですがLevi'sよりもLeeのデニムジャケットのほうがスタイル的に圧倒的に好み・・・



着丈・身頃・アームといったシルエットをつくる上で非常に大事な要素も◎のアイテムだと思います。



それと先ほども話したようにこれだけ加工が入ったジャケットなのに、ぱっと見の感想は"土臭い"ではなく何故か気品があるなーっということ。



シルエットが鮮麗されているのも大きな理由の1つだと思いますが、やっぱり色味が派手ではないですがスタリングに取り入れた時にでる独特の存在感が印象深いんだと思います。本当に理屈ではわからないことばかりですね・・・でも着たら理解出来ると思います。



だからファッションはおもしろい。



トップスにデニムを持ってくることによって、合わないことはないですがボトムスはデニム素材は避けたいところ・・・



さぁー何を持ってくるかはあなた次第ですよ 笑



是非取り入れてみてはいかがでしょうか?



ワードローブに加わること間違いなしのジャケットだと思います。





Ralph Lauren Black Label Denim / Denim Jacket

Color / Khaki
Size / S
Price / ¥40,000+tax


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