2014年11月27日木曜日

P-Coat

冬のアウターの定番アイテムともいえるPコート。



19世紀末から海軍が使用していたり漁師が海の防寒着として使っていたりしました。



とよくありがちな説明ですが、年代によりシルエットや仕様には変化はありますが当時からほぼほぼ今とそこまでデザイン自体は変更がない点が本当にすごい。



バイザウェイ



今年はあんまり着ている人が多くはないような印象のPコート、私ももちろん所有しておりますがディテールや生地感など雰囲気重視のよくあるヴィンテージ仕様のものを購入した為、いいものだけど結局は宝の持ち腐れになってしまってます・・・



雰囲気はいいんだけど結局着るか着ないかというと自分のライフスタイルには必要なかった感がありましたね。



ほとんど着ていません。。。



日本のプロダクトは生地や縫製はいいがやたら細くて着丈が短い、インポートのデザイナーズは袖が長くて(修理はできるがするぐらいならデザイナーズなんて着ないほうがいい)結局飽きそうなものが多い。



極論を言うと自分にとって正直Pコートにそんなにハイクオリティーさを求めてはいないんですよ。





本来のベーシックな形が結局いい。雑な生地感でもより暖かいほうがいい。インナーは着込むのでアームは細いよりは太いほうがいい。



アメリカ製で無骨な雰囲気、



やっぱりこれにしとけば良かったな・・・


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