2016年3月28日月曜日

For Textile Lovers...







60年代のヨーロッパのビンテージ生地をイージーパンツに。



サンプル第一弾はなかなかの出来栄えで満足。



リゾートスタイルにもばっちりはまるストライプ、極太にゆるーく履きたいな。



もちろんセットアップで・・・



完成が待ち遠しい。







こんな感じで履きたい。。。


2016年3月24日木曜日

Women's Slip-on...

お久しぶりにレディースのスニーカーも買付しています。



自分は履かないけど、女性が履くスリッポンってやっぱり素敵。









2016年バンズも創業50周年ということで、盛り上がってるのかどーかわかりませんんが・・・バンズのクラシックアイコンでもあるスリッポン。



シルバーのメタリックレザーのアッパーがなんともモダン、履いていくとひび割れしていくとエイジングが個人的にはたまらんとこです。



あんまり詳しくないのですが、2年ぐらい前にJ.crew別注でクラッキングのシルバーがあったような・・・



モノトーンの洋服や、モードな外しにもぴったりなアーバンなシルバーは注目です。





Vans / CLASSIC SLIP-ON "METALLIC LEATHER"




そしてお次はテキスタイル、









ギザギザ模様の"CHEVRON(シェブロン柄)"、



モダンなインテリアでよくみる柄ですが、チェッカーフラッグが定番のスリッポンに落とし込むとなんかフレッシュですよね。



使い方的には一番ベーシックな配色だと思うので、イージーにアップデートしたルックになるはず。





Vans / CLASSIC SLIP-ON "CHEVRON"



女性のスニーカー市場もようやくだんだんと市民権を得てきていると思います。



春夏のニューな足元にしっくりとマッチするお勧めの一足です。


2016年3月20日日曜日

pieces style 81

3月も20日を過ぎたら自分の中では完全に春服にチェンジ、



クローゼットも含め全て。



毎年どんなに暑かろうが寒かろうが、それはきちんと守るマイルール。



ガラッと軽いブルゾンやスプリングコートメインのルックになるので、やはり拘りたいシャツスタイル。



今シーズン、個人的にも注目のパジャマシャツを使用してのスタイルです。









いつものフランネルシャツのディテールが変わった感じ?



そしてよりリラックス感は感じるけど、生地の上品さとのギャップがたまらんのです。



そう、ちょっと変形気味な"パジャマシャツ"ですが、たまにはちょっとこんな遊び心あるシャツもいいもんですよね。



ラウンドがかった襟型にボックスシルエット、着丈も長くもなくインしてもアウトでも対応できます。フロントボタンを外して、軽く羽織るとワークジャケットのような雰囲気に。



そしてそして、



ボトムスは今の季節にぴったりの気になるコーデュロイ。













深めの股上にきっちりとしたテーパード。



バックポケットの左右非対称のデザイナーズ感やら、個人的に大好きなイージーパンツスタイルのウエストライン。



普通のベイカーパンツをベースをコーデュロイのせかえただけ・・・とありがちではない、ありそうでないシリーズです。



ヴィンテージの30s頃のフレンチワークのパンツをベースに作っていたり、ディテールもかなりマニアックで普通にみせかけて癖アリなんです・・・ 笑



にしてもこれホント気に入った。






2016年3月18日金曜日

Restock...

完売しておりました、メイドインKOBEのお香"DUMBO(ダンボ)"が本日再入荷しました。





DUMBO INCENSE STICKS



春の行楽にもマッチする強すぎない自然に透過するこのあたりの香りもしっかりとフォローしております。





DUMBO / INCENSE STICKS - Coffy 





DUMBO / INCENSE STICKS - 365DAYS 





DUMBO / INCENSE STICKS - Beanery




そして当店では初入荷のこちらもお勧め、





DUMBO / INCENSE STICKS - LAB MARK



黒筒のほうはわりと強めな匂いが多い印象ですが、清涼感があるフレッシュなシトラスフレーバーの香りが特徴的な香りです。



焚いた後の残りの香りがさわやかなのが嬉しいところ。



生活を彩るアイテムの一つのお香、気分転換に色んな香りをトライもらえると幸いでございます。


2016年3月17日木曜日

EQT Green...

個人的にも大好物なグリーン、



マニアにはたまらない最高な逸品をご紹介させて頂きます。













Adidas的にも今年プッシュプッシュな90年代のEQTシリーズ、その代名詞的なカラー"EQTグリーン"を永久定番のスーパースタートラックトップジャケットに落とし込んだスペシャルなアイテムです。



様々なジャンルの人達にも愛されるトラックジャケットですが、自分の中ではやはり80年代のドレスシャツにパリッとデニムで合わすオールドスクールスタイルに影響うけました。



ブラックデニムを軸にソックスや小物での色合わせにサラッと上から羽織る。靴はフレッシュなアディダスはもちろんですが、ドレスシューズを合わしても・・・想像が膨らみます。



こちらはアメリカ買い付けのUSA規格のモデルになりますので、サイズももちろんUSサイズ。ざっくりいうと大きめです。



でもこの絶妙な大きさのSサイズが好きだから、アディダスはアメリカものしか着ないって決めてます 笑



そーゆー人も多いはず。



日本のサイズ展開小さすぎ・・・なんとかしてほしいとこです。





173cm 64kg Sサイズ着用



インナーはパーカーですが、初夏のTシャツにざっくり羽織ると考えてもちょうどいいサイズかと思います。





Adidas / SST TT JACKET "EQT GREEN" 



シーズンカラーのEQTグリーン、



時期逃すと手に入らないリミテッドものなので、このタイミングに是非です。


2016年3月16日水曜日

Today's...





ベージューな色まとめ、



あえてプッシュする色合わせでもなんでもなく、春になると定番の色合わせですが、ちょっと着こなしを変えてみる。



飛んだケミカルに落ち着いたスエードの長靴のブーツイン、あまり見かけない印象のいなたいシャモアクロスのビッグなシャツなどなど。



意外と意識していないかもしれませんが、春になっても街中に溢れるマンネリファッション。



カーキーのトレンチにボーダーのインナー、そしてボトムスはインディゴデニム・・・"The AVERAGE STYLE"。今年はちょっとそこに人と違ったスニーカーで味付け?結局は仕上がりは同じだYO。



自分自身のポテンシャルを引き出す着こなしがやっぱり面白い。



"Gaze Me(自分自身を熟視する)"がやっぱり大切です。


2016年3月13日日曜日

BI-COLOR...

上にジャケットを羽織れて、ちょうど今からの季節一枚でも活躍するアイテムがスウェット。



今年は特にクルーネックが個人的に調子よく、ざっくりとオーバー目のシルエットで着用するのが気分です。












スウェットの王道のチャンピオン社のスウェットで、ヴィンテージ市場でも人気の高い2トーン。



これってやっぱり一枚で着たときに見た目に差がでるアイテムですよね。



胸もとの刺繍も90年代の匂いがプンプンしていなたい 笑







私(173cm 64kg)でMサイズ着用、ラグラン仕様ですのであえてもう少し大き目のサイズを振っても面白いかもしれません。



まぁーその場合はボトムスを細くするなり、ショーツスタイルに突入するなり着こなしはあくまで全体のバランスを整えて望んでください。





CHAMPION / BI-COLOR CREW NECK SWEAT SHIRTS



ちなみにUS企画の日本未発売のアイテムになります。



普通だけど意外と見つからないバイカラースウェット、お勧めです。


2016年3月12日土曜日

Today's...





パジャマぐらいの楽なネルシャツ



ざっくり着て気分はいいけど、まだ一枚はさすがに寒い・・・



でもお勧めです。



実は見せたいの靴だったりするのは内緒で・・・


2016年3月11日金曜日

Choosing "Three" Colors...





黒、白、緑と3色だけのシンプルなコーディネート。



ところどころに見える柄や素材、トーンを崩しても確実に色はハメる。そこは固く。



基本的な事だけど、色数を少なく組むベーシックなスタイリングはやっぱり自分好み。



そこプラス、アイテムのチョイスですよね。



そこで出す個性はきっとご自身のポテンシャルを引き立たせるはず。


2016年3月10日木曜日

Classic Fitted Cap...

スナップバック、アジャスタブル、その辺りが主流な最近のキャップ事情ですが、



個人的にはフィッティドが一周して、またフレッシュにみえています。



どうしても被りが深いフィッティドってなんか野暮ったく感じますが、浅すぎず深すぎの絶妙な被りだったら全然かぶれますよね。



そんなお勧めのフィッティドキャップをご紹介させて頂きます。













こちらは90年代のナイキのデッドストック品です。



ブランドアイコンでもある"スウォッシュロゴ"の刺繍を施した、まさに王道なベーシックスタイル。



最近のスタイルではメンズのみならずレディースでもキャップを使用することが当たり前になりましたが、そう目が見慣れてきた今だからこそ、人と違う拘ったアイテムで臨みたいもの。



ベーシックアイテムのデッドストックってほんと化石状態だと思います。まぁーついでにいえば、アイコンアイテムはシーズン毎に新しくリリースされることが多く、その度に売り切って新しいものを入荷させるので、過去のものほど手に入りにくくなっています。



すなわち売れ残りを探さないと見つからない・・・といった現状なのですが、なんとか発見して救出しました。



普通だけど拘りを感じる粋なアイテムだと思います。







7 5/8を被っているのですが、私にはかなり大きいです・・・残念。



62cm以上の大き目サイズをお探しの方は是非です。





NIKE / 90s DEADSTOCK CLASSIC FITTED CAP - BLACK 




なんとお色違いも入荷しております。









これは7を着用。サイズ表記をみたら小さいかな?と思ったけど実寸は約58cmほど。



浅目にきっちり被れて今の気分です。



これは買い 笑





NIKE / 90s DEADSTOCK CLASSIC FITTED CAP - NAVY


2016年3月9日水曜日

STILL SEARCHIN' 5...

個人的にも楽しみにしていた新作が3年ぶりにリリース。



HIP HOPのサンプリングのネタ関連のMIXだったら最高峰のシリーズ。海外でもプロデューサーやら音楽ファンから大絶賛を受けている作品です。



ずっと続けて頂きたいプロジェクト。ぶれない姿勢にリスペクトの言葉以外に見つかりません。



楽しみが増えた。



さぁーこれで勉強しよう。








2016年3月5日土曜日

pieces style 80

本日はpieces styleを更新しました。











日中と晩との温度差がある春、あまり重いのは着たくないけど寒いのも嫌。



ニットカーディガンにスウェットにチェックトラウザー、配色で春らしさを感じるスタイリングを意識しました。



トップスはボリューミー、ボトムスはすっきりとしたメリハリのきかしたシルエットもいいですよね。







90年代のアメリカ製の"KIWI(キウイ)"カラーのスウェット。



Lサイズなのですが、潔くビッグシルエットで着ることでモダンに見える。無茶な範囲はダメだけど、思いきったサイズ選び、まさにブレイキングルールってファッションの楽しみの一つ。



あーーー、このカラー本当に好き。






2016年3月4日金曜日

Good Corduroy...

外に出るのが気持ちいい気候でしたね。



ちょっと苦痛だった夜の外出も楽しめる季節になってきました。



季節の狭間、結構新しいものを見てるけど手が出せない方って結構いらっしゃるかと思います。



人によってあれこれ言うことは変わるけど、自分自身でぶれていないところはやっぱりボトムスのチェンジってとこ、店頭では散々その話ばっかりしていて刷り込まれてるかもしれませんが・・・笑



軽い装いに重めのバランス感がいい・・・この季節にぴったりのコーデュロイパンツをご紹介させて頂きます。















冬にも履くけど、風が冷たい春にぴったりの素材のコーデュロイ、



なんか一般的に市場では嫌われ者?なのかは知らないけど、あまり人気のない印象のコーデュロイ。角度で変わる光沢具合とか、土臭いハンティングでもお馴染みなのに綺麗なドレスでもよく使われる正反対のイメージが守備範囲の広さを感じます。すごく使える素材です。



畝や生地の厚みにもよりますが、結構あったかいのもポイント高い。



今季はスリムよりかはストレート以上のリラックスフィットもしくはワイド目にざっくりと履いてもらうのが調子よさそうです。



5ポケットのコーデュロイよりかは、ワークパンツベースやトラウザースタイルで裾はちょっと溜まるぐらい長めに残して、フルレングスセットなんかいかがでしょうか?



季節が変わるからって、全身ガラッと入れ替えるなんて体感的にも現実問題まぁまぁ大変だと思うので(ファッショニスタには関係ないことですが・・・)、まずはボトムスのシルエットや素材チェンジからスタイルを組んでいくことが必然的に大事な事だと考えています。





RRL / VINTAGE CORDUROY WORK PANTS - GREY




上のグレー(明るめ)もいいけど下のチャコール(濃いめ)もめちゃくちゃお勧め、

















これまたRRLなのですが、90年代の日本製のデッドストック品です。



細畝と太畝の間ぐらいのミドル感が調子よく、ウエストラインのクビレからの腿回りのぶっとさがたまらん。最近のパンツのデザインって股上が比較的浅目なので、太目のシルエットでもウエストサイズも同じく大きくなるのが一般的。



でもこちらは股上深---いのできっちりウエストラインに合わしてシルエットもガバっとでる最近では"レア"な雰囲気。そしてたっぷりヒップの大きさもたまりません。



今では当たり前になりましたが、日本製のよさにいち早く気づきインポートブランドで取り入れていた時代のアイテムで、タグから何から何まで"萌える"・・・そんなトラウザーですね。



ほんとにいい服。



一点ものは再入荷は基本厳しいので、マイサイズの方は是非です。





RRL / 90s DEADSTOCK CORDUROY TROUSER - CHARCOAL "MADE IN JAPAN"