2017年5月25日木曜日

Japanese Latin...





Japanese Latin...



日本的にいうならわかりやすくいうとサザン・オールスターズ的な。
※元々"fania allstars"というNYの人気のあったラテングループのOGから影響受けたという。まぁーリスペクトありきのサンプリングですね。



奇抜な色合わせやそこにありえない柄をぶち込んだり、ミクスチャーな感覚が今年の夏のムード。



Tシャツも今年は面白いのいろいろ用意してますよ。


2017年5月18日木曜日

Newport...







70年代~80年代に企業の販促としてフリー配布(おそらく)されていたタバコメーカー"Newport(ニューポート)"のTシャツ。



日本では販売されていないタバコですが、アメリカ好きな方ならご存知の方も多くいらっしゃると思います。



個人的なイメージでは黒人やヒスパニック系に人気のタバコで、アメリカではゲトーエリアの1本売り(ルーシー)はニューポートがデフォルトという具合。
※アメリカはタバコに対する税金が高く、いつからか1本売りがローカルでは当たり前になっている。たぶん法律的には限りなくクロに近いが・・・



日本でも復刻などでお馴染みの人気ボディ"screen stars(スクリーンスターズ)"のUSAボディー、テロテロの生地感がたまらないんです。



サイズは人気のXL、洗って乾燥機かけて縮む素材ですのでお好きなように調理してください。



コレクターにも嬉しい未使用デッドストック、お早目のチェックで。


2017年5月17日水曜日

Camo and Stan Smith...





最近おろしたスタンスミスのオレンジに今回入荷したデッドストックウッドランドカーゴパンツを。



2000年代のスタイルならカーゴにスタンスミスってド定番。おフランスのカリスマのスタイルに憧れた人も多くいらっしゃると思います。



ただ現行のアプローチとしてやっぱり違うのはサイズ感。



パンツはウエストできっちりジャストサイズではいてアジャスタで調節、それはシルエットをきっちりとだす為。



やっぱり大人はルーズでだらしないのはダメ、そこはまだ着方を知らないガキかアップデートしていない大人に任せておきましょう。



いい年齢になると着こなしにある適度なゆるさは必要不可欠(※体型が年々変わっていくのでヤング用の洋服のパターンがピチピチになるのは普通のことで、そこが似合わなくなっていると気づいてほしい)。



決して大き目のサイズを提案しているわけではございません。全般的に似合う洋服が違うってことをいいたいです。



私も体重こそ昔から変わりませんが、やっぱり肉付きはえらい変わって似合う服がほんとに変わったタイミングがありました・・・



やっぱり客観的に「それって変じゃないですか?」って大人になると言われなくなるのも自分自身で気づかないポイントなんだろうね。それすら気づかないほどセンスが劣化していることが蔓延しているという気もするが・・・



"お店やってる限り"はバシバシ個人主観で言わせてもらいますけどね。



それが自分なりの"コミュニケーション"です。



色々聞いてくれると幸いです。



真剣な人、大好きなんで。






2017年5月15日月曜日

Overall...

今年に入ってよく着ているアイテム"オーバーオール"、



約15年ぐらい前にも一回流行った?時期があって、着るサイズ感は変わらないけど着こなしはえらい変わったなー。



やっぱりガキの時に着ていた感じはパーカーやロンT合わす一辺倒でガキ臭かった・・・笑





デニムのセットアップ、ジャケットのサイズ感もジャストで合わすのがポイント。





お店のオープン時に使用したペンキ塗りのお供のダックオーバーオールはトラッドのシャツにフレッシュなスタンスミスで。



ボロイものにフレッシュなイメージなものを合わすMIX、いつ時も好きなスタイルです。


2017年5月12日金曜日

Flare Denim with Sports Sandal...







70sな雰囲気のフレアデニムに最新のハイテクスポーツサンダルの組み合わせ。



時世を通り越して出合ったMix感。



このちぐはぐがハマる瞬間、音楽ともリンクしますよね。







外し的なスポサン、履き心地もエグいぐらい気持ちE。



ほんと次世代ですわ。



是非一度お試しください。


2017年5月11日木曜日

Sweat Style...





モダンなスウェットをゆったりと、去年から気分なイージーパンツは緩くではなくてウエストきっちりのジャストサイズで。



といったムードでなんか久々に着てみたクルースウェット。



年齢重ねるとシンプルだけどちょっとしたギミックある洋服にぐっとくる瞬間がある。



このスウェットなんてまさにそう、









クラシックなJ.PRESS(ジェイプレス)にOVADIA&SONSをクリエティブに迎えて展開していた(残念ながら現在終了)YORK STREETレーベル。



ファーストコレクションとか結構面白くて、アーバン過ぎない適度(ほどよい)なデザインが今の大人に絶妙な具合。



こちらのスウェットも裏地をあえて表地に使用しており、見た目はもちろんですが第一に着心地最高なスウェットです。



裏地ってザラザラしてるけど、表地ってつるっとしてるでしょ?だから素肌で着ても気持ちEわけです。





J.PRESS YORK STEET / L/S REVERSE CREW NECK SWEAT - H.GREY



色違いのネイビーなんて玄人好みだなー。



パッと見、パイル地のスウェットみたいですもんね。





J.PRESS YORK STEET / L/S REVERSE CREW NECK SWEAT - NAVY



ベーシックだけどひねりの効いた大人向けのスウェット、見てるよりも着てカッコいいアイテム。



残念ながらレーベルは終了(分かりづらい服って売れないんだね・・・)しましたので、今のうちにチェックしておいてくださいね。


Lack of Individuality...

没個性、



ここ最近よくメディアで聞く言葉だけどそれってトレンドなの?個性が欠乏していることが流行ってる?ヨージ・ヤマモトもテレビかなんかで言ってたな・・・



お洒落な人ほどコンプレックスが人一倍強く、自分の欠点(身長や体型などなど)を理解してうまくスタイルを組んでいる。



自分にしか似合わないものっていうのを常に探してほしいと思っています。



センスの向上を追及・・・って簡単なようでいちばーーーん番遠い道のりのようですね。



そんなこと取り組んで人生生きていたら"没個性"なんて言葉にぶち当たることないと思うんですけど。



何度も言いますが、日々自分の好きを追及しか道がないように思えます。



近道なんかない。






2017年5月10日水曜日

80s Dickies Check Work Shirts "Deadstock"...











ボックスシルエットで身幅でかいライトフランネル、



それもフラッシャー付きのピンピンデッド。



ジャスト目のTシャツの上にガバッと羽織ったり・・・毎年着こなしを変えてみることも大事。



定番だけど・・・いや定番だから欲しくなる、



Made in USA。






80s Dickies Check Work Shirts "Deadstock"