2018年6月24日日曜日

pieces style 107...

久々の快晴、



早く梅雨明けしてほしいな・・・











どうしてもベーシックなりがちな夏のコーデ。



世間的に柄×柄など組み合わせのバリエーションこそ少しずつ一般的に受け入れられるようになってきたもの、そんな"キラー"なセットばかり揃うわけでは現実的になく、今回お勧めするのは特に大人の方に拘ってほしい異素材の生地合わせと配色のバランス。



今回は春夏のコードレーン生地のシャツ(生地がさらっとしていて見た目以上に今の季節快適)に、ショーツはビビッドなアイリーな雰囲気のマドラスチェック(ピンクとグリーンの色がいけてる)。



チェックの色を拾って、トップスと色合わせするのももちろんはまりますが、どうしても色合わせに拘りすぎるとスポーティーな雰囲気になりがちなので、今回はあえてソフトな柔らかい質感のシャツにバシッとシャリ感のあるマドラスを。



同じコットン素材でも、肌触りや織り方が違うだけで見た目にもフレッシュです。



異素材の合わせって、イージーなようで意識していないとこれまた所有していないもので、これはこれで大人のスタイリングの一つかなーと最近肌で感じるようになってきました。



若い時はこういった普通の良さに意外と気づけないもの・・・



ちなみにシャツ・ボトムス・シューズは地味に"Made in USA"、男はやっぱり合わせるアイテムは常に拘りたいものです。






0 件のコメント:

コメントを投稿