2018年9月14日金曜日

Jazz Tee...

今月のMeetsにもプレスして頂いた秋お勧めのTシャツ、



1993年にNYのダウンタウンエリア・グリニッジ・ヴィレッジで創業したジャズクラブ"Smalls(スモールズ)"のオフィシャル。


リーズナブルな価格帯でNYの若手JAZZミュージシャンのJAMを観ることがJazzクラブ。



2001年の9.11以降、2003年に残念ながら一度廃業したんですが、ファンの熱い想いが通じたのか、2005年にオーナーは変わりましたが同じ場所に復活しました。



若手JAZZミュージシャンの十竜門というか練習場所?、ロイ・ハーグローブなどスターを育んだ場所でもあり、フリードローイングしている絵描きや写真家がJAMセッションに合わせて即興でクリエーションしてたり、"NEW YORK"のいいGrooveが感じれるスポットといいますか、



NYに行く際には是非ともいってもらいたい場所です。



今回入荷のデザインもおそらくお抱えのデザイナーの作品ではないかと・・・詳細わかりませんが、なんとなくそんな感じがする。



にしても、今年は黒Tee気分。







SMALLS JAZZ CLUB OFFICIAL T-SHIRTS








SMALLS JAZZ CLUB OFFICIAL PIANO T-SHIRTS



そしてSmallsの姉妹店の"Mezzrow(メッツロウ)"のオフィシャル。






お店の名前通り、1930年代~50年代に活躍したJAZZクラリネットPlayerの"Mezz Mezzrow(メズ・メッツロウ)"がモチーフになったデザインで、イラストレーションはフランスのイラストレーター"JAN MARA"の作品。可愛いイラストのようですが、MEZZはJAZZの世界でドラッグを広めたドラッグディーラーとして有名な話



彼の名前からドラッグを意味するオールドスラング"Mezz"が作られたみたい。



すごい話だ・・・笑





MEZZ MEZZROW JAZZ CLUB OFFICIAL T-SHIRTS


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