2021年10月31日日曜日

Feeling like...




10月初めに公開になったPV、



RRLのタータンチェックのシャツにポロのカーゴショーツとコルテッツで合わしてるかっこいいやついるから是非チェックを。



間接的にでも色がだせるスタイリングってほんと好きだわ。



とにかくめっちゃハマってて、勝手にニヤリ。



普通にかっこいいよね、と思う。



誰もがポテンシャルあると思うので、時間かけて磨いていきましょうよ、



いつでも相談のりますのでスタイル組みましょう 笑



バイザウェイ、



エイト10周年おめでとうございまーーーす!!!!!


pieces style 137...

今日は朝から選挙の投票へ、



大人に任せるしかないのか?と思って、自分はずっとこの日本に住むかわからないしどーでもいーやと客観的にしか考えれなかった日本の政治。



自分の一票なんかどーにもならんよ・・・と思いながらも、政治ともかく行動に移すことで形になることを自分自身理解は出来ているので、その思いが皆それぞれあったら少しの変化はあるかもよっと。



この約2年間、考えたり感じたりすることはきっとあったと思う。



まだまだ終わってないし、



今からが一番大変な勝負どころ(K池さんバリに同じ事いってるけど、ほんまやから。むしろそれを感じてないとやばいよ)。



バイザウェイ、



前回の投稿でご紹介したニットカーディガンの色違い使ってのpieces style、






前回のチャコール(Sold out)の色違いのブラウン、



フロントとじて、Schottのヌバックレザーとのコンビネーションを楽しんだり、



ニット×ニット(ストライプニットSold out)のレイヤードも見た目以上に実は着用感を意識してたり・・・最近は見た目だけの無駄なレイヤードではなくてファンクションも意識したレイヤードスタイリングを改めて探求中。



ボトムスはブーツカットがトレンドだとか言われてるけど、ほんとの意味ではトレンドだけど、僕自身スリムフィットぐらいのサラッと感も最近またツボってるんですよね。



自分の着こなしも何周もしないと、ほんとの意味で似合うものが理解できないと思うので、



持ち物は末永く付き合えるものを大事に・・・が今からの時代ぴったりとハマると思いますね。



タイミングタイミングで、思い入れの出来るものGetしましょうよ。



僕自身、子供が大きくなるまできっちり使おう、きっと親父のセンスにやられるから・・・と勝手に思っていろんなモノを手に入れ続けている。



それがほんとの意味でのサスティナブルってことだから 笑



都合よく言葉間違えて使うなよなぁ っとだけ言いたい。






今年もいよいよあと2ヶ月で終わり、



だらだら営業やってますが、性にはあってるようで、実際気持ちも結果もついてきてないので、



プラットフォームやフォーマットなど、いろいろと区切りはしっかりとつけていきたいものです。



何回も言うけど、自分はここのお店で終わりじゃないんで(趣味程度ではご飯食えないの)、でも売れていないなら興味をもってもらっていないにイコールするいうことは事実だと受け止めてる。



時代や状況や環境など外的要因が原因だとしても、自分の性格上、自分のやっていることの言い訳には決してしたくないので。



まぁー生活もあるんでケジメつけにくい状況なんですが、しっかり形にしていきたいと改めて思っています。



今の時間が無駄に終わらないように少し努力しないと、



ただ、カルチャーはこの時代だからこそ大事にしていきたいです。



自分は薄めない。



どんな状況でもたくましく食っていきましょう。


2021年10月28日木曜日

Designers Knit...

ビンテージとモードのMixスタイルを確立させたアーリーミレニアム(2003頃~)、



僕自身実際この時代のNYの洋服に一番影響をうけたと思うし、約20年たった今でもほんと変わらないと改めて感じてます。



いなたいビンテージ感とカッティングの綺麗な組み合わせ、



今では普通(ではないけど実際・・・)にはなったかもしれないけど、この時代なら斬新すぎた。



正直いろんな層にはまりそうな洋服ではあったけど、個人の洋服の入れ込み度が高くないとほんと気づかないのよね・・・この良さが 苦笑



ラグランの角度がもはやえろい。。。





ラフにカーディガンライクにさらっと羽織ってもいいし、留めて上からトップに羽織るミッドレイヤーとしても。



若い子にはもちろんですが、おっさんにこそ感じてほしい・・・良さって感じなんで。



是非チェックしてみてください。


2021年10月27日水曜日

St. Louis Blues...

この時期着れる軽めのアウターのStarter、



基本野球、アメフト、ホッケー、バスケットといったメジャースポーツの80年代後半からオフィシャルライセンスでリリースしていたスポーツブランド、



僕自身スポーツはほんとそこまで興味ないんで、このへんはカルチャー的に着ていたロールモデルのスタイリングでがっちり影響うけたのが本音。



西のアーティストは西のチーム、東は東のチームのジャケットを着たり、レペゼンしている地域のものを着たりと・・・



でも正直色のついてるものは(映画で誰かが着ていたり、アーティストが着ていたり)、デッドストックなんてほんとでないし、スタジャンなんで内側にがっつり前の持ち主の名前書いてあったり、ライニングが汗で死んでたり・・・となかなかハードなところ。



今の時代自分で色をつけていくのがほんと面白いと思うので、お店で持っているお気に入りのデッドストックをご紹介させて頂きます。





これはセントルイス・ブルースというミズーリ州セントルイスを本拠としているNHLのチームの80年代後半のものなんですが、



たぶん誰かが着ているイメージがないのか、個人的には謎に残っているので少しサイドストーリーをご紹介。



一応チーム名になっているセントルイス・ブルースってUSジャズのトランペッター"ルイ・アームストロング"の名曲"Saint Louis Blues"が由来になってます。



どうりで音符ロゴになってますもんね。



どんな入り口でも所有しているアイテムのストーリーは少しわかっているほうが、より洋服って面白い。



Jazzyなジャケット、Mサイズ、めっちゃいいと思うんだけど。。。



是非自分色に染めてください。


2021年10月22日金曜日

With Beige Coat...



軽いけどあったかい、ツイードライニングのコート。



カーキーじゃなくて、ベージュってのがつぼ。



ユーロモノですが、アメトラにばっちりはまる逸品。



サイズも50なんで、おっさんにはざっくり羽織れて最高。



こんなのも年々似合っていきたい定番ですよね。


2021年10月20日水曜日

pieces style 136...

昨日に引き続きpieces style、






最近ようやくわかってきたのはおっさんになってからのほうが似合う服があるということ・・・笑



トラッドなんかほんとそうだし、



今回のスタイルであわしたローガンのツイードニットカーディガンとかもほんとそう。



若い頃から好きだったんだけど、その時は背伸びしている感じがいいなと思ってはいたけど、今は普通にいろんな服着て落ち着く絶妙なライン・・・というとこも含めがっちりハマる気がする。



個人的には2003年~のアーリーミレニアムの時代にFeelしていて、NYデザイナーズの組み立てたアメカジスタイルを現行に上手く落とし込んでいきたいなと改めて思っています。



にしても、このニットあけた時の抜け感と、しめた時のモード感のギャップがほんと素敵。



ラグランの角度がめっちゃ渋い・・・そんな一着です。



店頭にはブラウンもあり。


2021年10月18日月曜日

pieces style 135...

今年はオーセンティックなアメリカものがMood、



そこにハマるデザイナーズとかが個性がみえるところ。



本日はpieces styleを更新させていただきます。





トラッカージャケットのサイズを少し上げて、フロント釦全部留めにしたり、



レイヤードで使い易いオンス軽めのTeeを挟んでみたり、



トップスのタイガー柄と足元のカモのコンビネーションなどなど。





ハットのレザーとコーデュロイのコンビネーションもいいかなーと。



ウール素材って一気に見た目も重くなるので、今からの厚手になるスタイリングにはいいハマリすると思います。



オススメ。


2021年10月6日水曜日

Deep Wine...

本日はこちらをUP、





個人的にも大好きなワインカラー、



これは90年代後期のコレクションなんだけど、バイザー裏がボディーと同色だったり、



地味にこの前の世代のポニーキャップだと、アジャスターもツイル同生地で実は現行のものとかなり近いデザインだったり。





そこでわかる事は、現行のやつはだいぶオールドのスタイル(ディテール)をソースに作られたデザインってこと。



丸洗い出来るのは同生地ならでは・・・現行の見直しも出来るところはしないと。。。



ほんと深堀りすることで見えてくるものってありますよね。



エニウェイ、



このカラーはやっぱり東っぽい感じ、フィリーカラーっぽいよね。



一点モノですので是非。


RALPH LAUREN / LATE 90s OLD 1P PONY LEATHER ADJUSTER CAP - DEEP WINE


2021年10月4日月曜日

Dog Hat...

世界市場的に年々枯渇しているビンテージハット、



その中でもやっぱり人気なキャップ。



キャップって洋服と違ってサイズがアジャスター付いてるやつはOne Size Fitなんでほぼフリーサイズ感覚で選べるのが理由だと思う。



だからビンテージでもデッドストックっていう世界になると、まぁー未使用って意図的じゃないとなかなか出てこないよね・・・って普通のことなの。



それに男性に限っては対象年齢が幅広く、おっさんになってもお気に入りのキャップってずっと探してますもんね 笑



個人的にもめっちゃ持ってるんですけど、また新たに最近物欲の1つになっているジャンルなんですけど年々プライスも上がって大変。。。(なぜ上がるのか?それは個体がないからに尽きる・・・)



エニウェイ、



今日はオススメのやつをUPしたので是非チェックしてください。


BANANA REPUBLIC / Early 90s DEADSTOCK WOOL LEATHER CAP "Made in USA"


日本では馴染みがないカントリーって、実際現代ではリッチの代名詞というかそういう立ち位置のジャンルなんですよね。



今ってやっと日本もキャンプ流行りだしてるじゃないですか、もともとボーイスカウト含め欧米では当たり前のリクリエーションの1つなんですが、それの深追いした金持ちがカントリーに走るっていう感じですかね 笑



なんでイナタイ雰囲気のウールレザーのコンビネーションですが、現代は優雅な感じにハメるイメージで使用してもらいたいです。



そして、もちろん犬好きにもレコメンド。