2023年9月21日木曜日

Carpenter Pants...



どんなものでも一応は自分の理想的な形ってありますよね。



服でももちろんよくあることで、お店でもたびたび話ししてることですが、いろんな服を買う楽しみはもちろんあるけど、アイテム毎の自分のMy Fav(一番のお気に入り)を1つづつ集めてるほうが、あとあとかたいと。



デニムなんかはそれこと形の違いでどうしても嵩が増しやすいのもあるある。



エニウェイ、



ペインターパンツで自分の好きがつまってるMy Favを今日はなぜか紹介したくなりました。


RRL】NOS 1996 DEADSTOCK DENIM PAINTER PANTS "MADE IN USA" - 29/32


RRLのファーストコレクションってそれこそ何周も日本でトレンドがあったり、それこそ遅れて本国アメリカでも今評価があがっているのもあって、それこそ中古でもでにくい・・・世界。



デザインの本気度(再現というには語弊があるが・・・)がほんと圧巻で、生地含めリアルビンテージを再現したデザイナーズクロージングって立ち位置は理解できる。



僕も長くこのレーベルを探していますが、昔からほんと新品はまずみないって感じで、自分のサイズがとにかく回ってこない洋服でしたね。



一時期日本で93年初期のパンツがやけに出回ったときもありましたが、意外とその後のコレクションのほうがやっぱり人気ででにくいのは昔から変わりありません。



ちょうど緊急事態宣言がでてちょっとしたぐらいに、いいコレクションを売ってでも・・・という生活苦もでてきたディラーさんめっちゃ増えて、そういった影響もあるかもしれません。



自分もその時どうなるかわかりませんでしたが、いいもの持っていたら長い目で絶対なんとかなると自分を信じて今なお為替にも泣きながら買い続けています。



モノの流れってあるんですよね、ほんとうに不思議なものです。



ちょうどその時ぐらいの写真(2022の春だね)




誰かに嫁いでくれればいいな・・・という親心は思ってはいますが、持っていても損ないよなというエゴとの攻防戦 笑



お好きな方に是非。


2023年9月20日水曜日

Kind of Blue...




最近、パイセンから突然謎なメールが届いた。



Kind of Blueにはまってます。レコードを聴くようになってから6回目のブームです・・・と。



前置きがないってのがほんとアメリカ人のよう笑



バイザウェイ、



ブームかーとふと考えさせられたんですよね。



僕はKind of Blueってアルバムは、わけもわからずJazzを聞くならの名盤ってイメージでちょうど18歳のときにCDで買ったのが出会い。



若い時はなにも感じることがなく、その後何回も聞いて今わかったことは年齢を重ねるたびに染みるやつってことぐらい(普通ですみません)。



ほんと深い話いろいろあると思うんですけど、単純に聞くたび飽きずに好きになっていくってほんとすごいなと。



特に環境や心情とハマッた時、マジえぐい。



お店の上にオープンしたレコード屋(isandla)のサウンドシステムが整った瞬間のリスニングパーティーでもかかってたかも。乾いた音で最高やった。



しんみりな時は特に自分から聴いちゃいますね 笑



でも、僕はこのレコードはどの盤も実は所有していない。



この盤だけはこだわりがあるっちゃあるし、でも・・やっぱいるよな・・・のせめぎ合いですね 笑



どーでもいい小話。


2023年9月17日日曜日

pieces style 138...

なんやかんや約2年ぶりのpieces styleを更新します。



ちょうど去年初めてのパートタイマーとして採用した"Atsuki"をモデルに、モダンカントリーなイメージで組んでみました。





ブラックに比べてカントリー色強いブラウンレザー、



ジャストで着るのももちろんいいが、ミレニアムの時に作られたジャケットなのでトラッカージャケットのわりに着丈は長め、



ジャストのブラックデニムにやや崩して着るシルエットが細身の彼にはよくハマるのではないかと思います。



彼は来月で20歳って年齢なので、顔も身体つきも当たり前だが若さが滲み出てる(笑)



若い時は大人っぽい着こなしや雰囲気に憧れがあるものですが、実際着てみるとどうしても服が浮く(着られる)感じになりがち。



僕のお勧めはやっぱり小物でのバランスのとり方が非常に大事なポイントだと思います。



顔が浮くなら、キャップなど若くみえるアイテムからクラシックなニュースボーイスタイルに切り替えるor素材感を落ち着いたものを使用する(今回はブラウンのコーデュロイをチョイス)



などなどスタイリングってやっぱり自分の年齢や体型含めポジティブな部分もネガティブな部分(それが個性)を最大限に活かしてこそ生まれるものだと思います。



人のスタイリングを真似するのはもちろん1つの興味の入り口ではありますが、次のステップはもっと自分自身に興味をもってもらいたいものだと常々思いますね。



それが成長への近道ではないでしょうか。


2023年9月12日火曜日

How to solve the problem...

昨日に引き続きBlogのネタができたので、思いがけない時に起こるトラブルの解決法についてお話できたらと思います。



例をあげると自分がやってしまったことではないけど、自分のお客様が他店に迷惑をかけてしまった時など間接的に自分にネガティブがふりかかる時こそ、人の本性がでるのは間違いないです。(これは覚えといておいてほしい)



その時の選択肢によくある3つをご紹介させてもらいます。



1.口で謝罪し場を和ます。



2.謝罪をした後、迅速に事が起きてしまった事柄について、対処する。



3.ほったらかしにする。



3の選択肢はもってのほかだと思いますが、よくある事は"1"ではないかと思います。



でも口だけっていうのはあとあとほんと厄介で、ほんと口だけのやつって多いし、1度はクリアできても2度3度はただただ出来ていない人間のベッテルを張られるだけになる事がほとんど。



いいポジション位置にいてもボールが目の前にあってディフェンスいなくてガラガラ状態でもそうゆう人って得点になるゴール決めれないの。




口だけで生きてきた人間は自分の実力を結局自分が一番理解しているもの、だから強くみせたがるものだと思います。



やっぱり答えは2だと思うんですよね。



若いうちは筋を通せを言われてもなんのこと?と思うかもしれないけど、問題に対してそれぞれの筋を通し方ってあると思っていて、その通し方もまた"センス"だと思うんですよね。



まずは口よりも行動、



これに勝るものなし。


2023年9月11日月曜日

Unusual...

お久しぶりです。



今日は11年お店していて、初めてのことでびっくりしたことがありました。



トイレに入ろうと思ったら、あれが落ちてるんですよ!!!



もちろん人間のトイレなんで人間のアレですよ。



僕しっかりと知らずにオールデンで踏んじゃいましたよ 苦笑



こんなことって・・・って思いましたが、人のトイレをコンビニや百貨店感覚で断りもなしに使う人っているんですよね(びっくり)。



自分の価値観が覆されるぐらいの出来事だったので報告させてもらいました。



反面教師、



ほんとこうならないでね・・・(涙)



運がつけばいいな、これで。



エニウェイ、



トイレするなら声を一声かける、海外なら外鍵かかってるところも多くあるからこれほんとそうしたほうがいいよ。



生理現象なんで怒ってもしかたないけど、う○こするにもモラルあるよな・・・って話(爆笑)



1つフォローするなら、和式はクラシックで現代っ子にはまたむずいよな 笑