2019年4月29日月曜日

Shop Information...

明日平成最後の4/30(火)は通常通り営業させてもらいます。



本日、25点ぐらい新ネタぶち込んでるので是非ともチェックのほど宜しくお願い致します。



CD"Last Night A DJ Saved My Life"も絶賛発売中。



是非ともチェックしてください。


2019年4月28日日曜日

Novelty for 7th anniversary...

明日、4/29(月)にpieces boutiqueがめでたく7周年を迎えることになりました。



ほんと、サポートしてくれてる皆様のおかげだとひしひしと感じております。



まずは感謝。



ありがとうございます。



そして明日に当店produceのMIX CDが店頭にて発売されます。オンラインは改めてまたご連絡させてもらいます。
※今回は置いてもらいたい他のお店にも取扱い決定しており、随時店舗様の情報を公開させてもらいます。







"Last Night A DJ Saved My Life" mixed by DJ Jirou(Yo!Bros Pro.)

Available at April 29th 2019

Price ¥1,500+tax


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覚えてるかな?

小さな覗き穴からクルクルと回る世界に広がるカラフルな万華鏡の美しさを。写し鏡というシンプルなトリックに秘められた世界に心踊る感情を。何度もループする度にハマってゆくあの感覚を。

そう、あの感覚だ!と、このmix CDを初めて聴いた時に思い出した。音楽という広い世界の7インチレコードという小さな覗き穴。そこから魅せられる幅の広さは天性のセンスと確かな技術の成せる技。

大阪は南船場の外れ、雑居ビル3階にあるブティック"pieces boutique"7周年にちなんでオール7インチレコード、40曲から組み合わされるグルーブ。限られた情報から感覚で組み合わされる新しい見方はpieces boutiqueの提案するスタイルとリンクしている。知る人ぞ知るクラシックナンバーから新譜エディット盤まで、ジャズ〜ソウル〜ファンク〜ディスコをDJ JIrou節のイナタいグルーブで構成されたミュージックラバー必須の一枚。流れるグルーブに揺れる身体、ただただ身を任せてみよう。

気付いた時にはもうそこはTake welcome wild side... .

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バイザウェイ、



今回ももちろん周年ノベリティー完成してます・・・というかギリギリ完成しました 笑



ジャケットのアートワークを担当してくれたKnightmareのご厚意で、退色も少なく発色も綺麗な特殊な破れない紙を使用したデザインポスターになりました。バックにサイン入ってるので、もしアーティストが売れたらそれなりの価値がつくかも・・・笑



フレームはnot includeですので、A2サイズのお好きなフレームにハメてください。



個人的にも仕上がりにはほんと満足。ありがとう。



是非とも飾ってもらえると嬉しいです。



部数は60リミテッド(フロントデザイン30, バックデザイン30)で、フロントデザインの配布が終了したところでバックデザインの配布をスタートさせて頂きます。
※10,000円以上のお買いものを頂いたお客様にノベリティーとしてプレゼントさせて頂いております。







PS. 10連休で諦めていた荷物が実は明日店頭に入荷するので、気分的にちょっとホッとしました。是非チェックのほど宜しくお願い致します。


2019年4月25日木曜日

Actual Color...

なかなか画像の加工って難しく、特にスタジオとかで撮影していないのでコンディションがばらばらで色が纏まりません。



カラーについてのお問合せが多いスウェット、だいたいこんなカラーだよという程度にご確認ください。



オンラインの写真のバイオレットが青がかり過ぎてわかりづらくてご迷惑おかけしました。



実際はカラーイメージのバイオレット(スミレ色)って感じです。









CHAMPION / 1990 REVERSE WEAVE CREW NECK SWEAT "DEADSTOCK" - VIOLET





CHAMPION / 1990 REVERSE WEAVE CREW NECK SWEAT "DEADSTOCK" - MAGENTA




バイザウェイ、



今からの季節に持っておきたい軽い羽織りやジャケットやコート、セット完了しております。



リネンのグリーンのテーラードとか洒落てる。



是非のチェックを。






2019年4月21日日曜日

Last Night A DJ Saved My Life...





ついに来週の月曜日、来たる4/29(MON)、pieces boutiqueの7周年を記念して製作したMIX CD "Last Night A DJ Saved My Life"が発売されます。



前回の"Fly...mixed DJ Yasushi(Groovenut Records)"に引き続き待望の第二弾のpieces boutique presents、



今回は初めての販売ということで、当店以外でも流通があるかと思いますので、また随時取扱い店舗のご連絡もさせてもらいます。



まず初めに今回のCDのテーマは・・・いろいろとあるんですがまず伝えたいことはなんか音楽に助けられたーみたいな瞬間が自分の中にたびたびあって、むしゃくしゃしてる時やどーしようもない時に気晴らしに聞いてた音楽やなにげないDJの選曲、その一瞬一瞬にあとあと思い出したら一瞬嫌な気持ちがCALM DOWNされたというか。



たまたまサンプルが上がってきた直後、ちょうど自分は母親の介護等、先が見えないどん底の沼にハマッていて、正直落ち着いてMIX聞かれへんっわーていう内心・・・からの聞いてなんか地味に気持ちのストレスが一瞬緩和されたというか。単純に自分の人生、音楽(名曲)に助けられてるなーと思ったことをテーマにした感じです。



だからタイトルもだらだらと長いようで、そのまんまピンときたことを採用しました。



そして待望の第二弾のDJは日頃から何卒お世話になっているYo!Bros Pro.のDJ Jirouくんが担当。



実際タイミングがずれてまだ未発表な音源もあるのですが、なんか以前から一緒にクリエイト形にしたいよね・・・といってたことがこういった縁でなんとか形になって個人的にもめちゃ嬉しいです。



製作の話は1年以上前からしてはいましたが、ちょうどタイミング的に去年の夏西日本豪雨の被災地になってしまったJirouくんの地元(愛媛野村町)、建てたばかりの会社がつぶれたり正直それどころではない状況でした。ちょっと無理かなーと個人的には思っていましたが、Jirouくんは落ち着いたら約束していたMIXは絶対作るから・・・と常にいってくれてたな。



ホントの男の約束、嘘偽りなし。



厳しい状況の中、乗り越えていってくれて、寝る間を惜しんでクリエーションに時間をかけてくれた姿勢にも頭が上がりません。



7周年やし7インチオンリー、40曲入ってるから(ちなみに最近40歳になったらしい)といった彼らしい縛り。一生ものをありがとうございます。







あとアートワークは個人的に世間から5mmぐらいずれてるなと思う男"Knightmare(ナイトメア)"という若手(実際まあまあおっさんですが)が担当。



ふとお店に来てから、毎週土曜日は入り浸るようにレコードを聞きあったり、根暗そう・・・でもどこか気のあうやつやなーと思ってたらまさかここまで一緒にやるとは。



話込んでいるうちになんかこいつにお願いしたいなーとまぁまぁ棒振りでデザイン投げたけど、最高の仕上がり。



フロントは7周年をイメージして今まで見てきた出来事をコラージュアートで表現、バックはそこに明るい未来になってほしいなと新たに色づけた裏テーマのリミックス版。



なかなか周年という漠然としたテーマをデザインに落とし込んでくれてほんまやばいやつやなーと改めて思っています。



あーだーこーだー、ほんとはもっといろいろ言いたいこともあるのですが、まぁーGETしてまずは感じてください。



ちょうど母親が亡くなって四十九日が過ぎました。まだまだ寝つきが悪い日があったり、現実を受け止めきれてない部分もありますが前には進もうと思っています。単純にこのプロジェクト(まぁー久々考えさせられた・・・笑)に助けられた。きっと意味わかってないやろうけど、おかんも喜んでくれてる気だけはしています(また訳のわからんことやってるなーなんて言いながら) 笑 



やっぱりクリエーションは心に良い(via Nuff Respect to DUMBO Crew)。



"Last Night A DJ Saved My Life"



きっと少しは皆さんのお役にたてるかも。



是非ともチェックのほどお願い致します。








"Last Night A DJ Saved My Life" mixed by DJ Jirou(Yo!Bros Pro.)

Available at April 29th 2019

Price ¥1,500+tax


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覚えてるかな?

小さな覗き穴からクルクルと回る世界に広がるカラフルな万華鏡の美しさを。写し鏡というシンプルなトリックに秘められた世界に心踊る感情を。何度もループする度にハマってゆくあの感覚を。

そう、あの感覚だ!と、このmix CDを初めて聴いた時に思い出した。音楽という広い世界の7インチレコードという小さな覗き穴。そこから魅せられる幅の広さは天性のセンスと確かな技術の成せる技。

大阪は南船場の外れ、雑居ビル3階にあるブティック"pieces boutique"7周年にちなんでオール7インチレコード、40曲から組み合わされるグルーブ。限られた情報から感覚で組み合わされる新しい見方はpieces boutiqueの提案するスタイルとリンクしている。知る人ぞ知るクラシックナンバーから新譜エディット盤まで、ジャズ〜ソウル〜ファンク〜ディスコをDJ JIrou節のイナタいグルーブで構成されたミュージックラバー必須の一枚。流れるグルーブに揺れる身体、ただただ身を任せてみよう。

気付いた時にはもうそこはTake welcome wild side... .

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2019年4月17日水曜日

Love New York and Ralph Lauren...





こういったベーシックなウェアほど取り入れるのは簡単だけど、ただただ着ているだけではかっこよくない。



服かっけーけど、なんか似合ってないと言われてたくないものですよね。



やっぱり好きじゃないと似合わないものだと思います。



もっと似合うようになりたいな・・・



ベーシックウェアほど着こなしには"説得力"が一番大切なスパイスのような気がします。



これに気づくのにも時間はかかる作業なんですけど・・・ね。



自身の好みを理解する旅は終わりなき。



楽しんでいきましょう!!!


2019年4月12日金曜日

New Set...







さらりとホックサックのジャケットを羽織る。トリミングのスエードのグリーンが渋い。



個性的なエスキモーシャツを中に首元はペイズリー、差し込みにシルクの転写ストールで柄のコンビネーションを。スモーキーな色合いでがちゃがちゃだけどカラートーンで纏めてみました。







個人的にも気に入ってるネットタム。



ロングヘアをまとめて入れたり、パーマスタイルやドレッド入れたり、ショートフェイドの方も被れるサイズがあったり、被り方次第で面白いアイテムかと。



透け感がいいなーという今年おすすめの春夏(涼しいよ)のヘッドアクセかなと思います。カラーヘアーとのコンビネーションも良さそう。



数もあんまりないんで、ご興味のある方はお早目に。








2019年4月11日木曜日

Chino Trouser...

4月も入れば流石にトロいメンズでも軽装にはなっていますよね?



というのも4月は気温差がすごくあるので、街中で普通にまだダウン(それもちょっと高いやつ)着ていたりするのを見かけるとちょっと目が…になるので。



気持ちはわかるけど、それって今更わかってない人に言うことではないけど夏服と冬服の2パターンしか持ってないんでしょ・・・としか思わん(スーツや制服じゃないんだから。。。) 笑



間の洋服が年間のシーズンを通して結局長く使えるっていう当たりまえのことすら知らないんだね。



自分が女なら、そんな男来たらマジ嫌だけど・・・でもこの前会った自分の高校時代の連れはサイズが小さくてフロントが全くとまってないダウンベスト着てて、それ突っ込むと「飾りやからこれ!!!」の謎のパワープレイで何も言う気なくさせるという暴挙にでてたけど。※肩しかはまってなかったな・・・



とにかくサイズが合わないなら痩せろ・・・(苦笑) or 新しい服買えの2択やね。



バイザウェイ、



この季節は個人的にはシャツの代わりにジャケットを羽織る、ジャケットみたいにシャツを羽織るのパターンがやっぱり好き。







ちなみに今日は綿麻の3Bジャケットにあまりしないけどシャツのアウトスタイルでラフに抜け感を。



最近またデザイナーズのショート丈も個人的には戻ってきていて、今日も今はなきTrovata(これまた12年ぐらい前に買ったやつ)のシャツを引っ張りだしてきました。



この時代はアメトラなぞってシンプルだけどとにかくディテール盛り沢山(見えてないけど襟台がベロアになってたり)で、今でいうエッジの効いたデザインが良かったな。



ネオ・アメトラみたいな雰囲気が今またフレッシュに感じます。



あとは極端なオーバーサイズもそろそろ見るのも着るのもお腹いっぱいかな。逆におっそーって感じ。







そしてシーズン通して使えるけど、やっぱりこの季節から履きたい緩めのチノトラウザー(特に今年はチノがmood)、



最近はようやく少し緩めのタイプも市場で見かけるようになりましたが、それでもなかなかずっと履けるいいやつってありそうでないもの。



個人的にはウエストはぶかぶかorぴたぴたではなくて、ほどよい緩さでウエスト位置できっちり履いてシルエットがでるっていうのが理想的。



あと、古いアイテムでケチって中古市場で探すのも人の勝手ですが、ディスアビリティーとしてはパンツは人の膝の形がでたらどんなに同じモデルでも形が変わってしまって自身の体型に合わないもの。無駄な買い物を避けたいのならピンピンから下すほうがいいのには間違いございません。



いいチノ探している方は是非ともチェックのほど宜しくお願い致します。





RALPH LAUREN / VINTAGE HAMMOND PANTS "DEADSTOCK"- KHAKI





RALPH LAUREN / VINTAGE HAMMOND PANTS "DEADSTOCK"- SAGE





RALPH LAUREN / VINTAGE ANDREW PANTS "DEADSTOCK"- NEW GHURKA


2019年4月7日日曜日

Rugger Shirts...

天気いいですね、相変わらず近所の公園では花見客が多く、夜帰るころにはゴミが散乱していてめっちゃ気分悪いです。



露店みたいな規模で花見・・・



なんか滑稽に思えて仕方ない。



ハロウィンしかり、街にでてきてめちゃくちゃするぐらいだったら地元でしろよ・・・としか思わない。日本ってどこでも桜咲いてるよね・・・?そのはずなんだけど。



ストレスの捌け口をどこかおかしな方向に向かわないことだけを願う。



バイザウェイ、



本日はラガーシャツをUPしたのでご紹介させて頂きます。









春のレイヤードで是非とも使いたいラガーシャツ、



若い頃はどーも似合わないラガー、個人的にもその感じはすごく理解できる。やっぱりシンプルに着こなすほどに、少しガキっぽいスタイルに見えるからだろうなーと思う。でも自身の着こなしのバリエーションが増えてきたころ、なんだかハメたくなる・・・そんなアイテムの一つかと思います。



今回はラルフローレンのものをUPしました(店頭ではいろんなやつあるんですけど)、特にポロの中では2000年代のブルーレーベルのものが玄人好みで、USでもこの年代のラガーを探している方が多い印象。そして年々プライスも高騰していってるなーって感じ。



理由はやっぱりしっかりとした生地感と拘ったディテール、そして一番大きな理由はサイズ感(シルエット)じゃないかなーと思う。



ラルフローレンではラガーの下にドレスシャツを合わせるというスタンダードレイヤードがあって、Rugby時代とかもいろんなやつリリースされてましたが結構肩幅・身幅が小さくて裄丈が長い印象。年代が古いやつだど逆に着丈が短くてこれまた小さいサイズ感のやつが多かったんですよ。



ちょうど2010年頃までのUS企画のラガー(alsoポロシャツ)ってHIP HOPファッションの落とし込みがあったこともあって、作りは大きめ、そしてwashがかかったボディーは良い意味で雑なサイズ感だったのでサイズ表記と実寸も正直バラバラ(XLよりMのほうがでかいやつあったり・・・)で着てみないとわからない楽しみがあった。



一応選ぶ時はいつも試着とメジャー採寸は欠かせない・・・笑



ラガーはジャストで着すぎるとどうしてもガキっぽくなるので、肩を落としてゆったりと着れるぐらいのやつが現代ではスタイルにハマリやすいと思います。





RALPH LAUREN / DEADSTOCK L/S STRIPE RUGGER SHIRTS - WHT/NVY







これなんかUS企画のXXLサイズだけど、実寸はさほど大きくない。



ほんとゆったらリジェクト品といっても過言ではないけど、USモノの雑さが今では懐かしく思います。









袖のリブはビンテージミリタリーでもあるタックリブ(段付きリブ)、ラガーでこんなリブ使うなんてほんとラルフローレンらしい仕様。



今の若い子って洋服のディテールに興味ないのかな?



ドロップショルダーだったりデザイン重視な時代の流れもあるかなと思うけど、洋服っていろんなディテールを知ることでいろんな見方が出来て面白い。



逆に自分より年上の世代はうんちく世代でそれはそれでめんどくさいけどね 笑 要はバランスだと思う。





RALPH LAUREN / DEADSTOCK L/S STRIPE RUGGER SHIRTS - GRN/NVY




ちょっとこんな変わりネタも、









だいたいこういった中央にストライプが入ったモデルは、フロントのみの飾りの場合が多いけど、これはフロント~バックまで一周回ったデザインが優秀です。



別生地を裁断してはめ込んだディテールなんだけど、コストの関係もあってこういった洋服もほんと無くなったなーっていう印象です。手間がかかるディテール
ほどコストがかかるから現行ものはこういうの少なくなった感じがします。



でもスポーツものってバックスタイルもやっぱり大事なところで、そういった服が個人的にはやっぱり好みです。







そしてこのファブリックはスウェット生地なんですよ。



スウェット感覚で着るラガーっていうのも、今尚フレッシュな印象。





RALPH LAUREN / DEADSTOCK L/S SWEAT RUGGER SHIRTS




そしてこんなレアものもUP、











これはラガーではなくて長袖ポロシャツなんだけど、ポロではほぼ化石のUSA製のアイテム。



前立てのタータンチェックとストライプ生地のコンビネーションが地味だけど普通にかっこいい。



こういった地味POLOは個人的にも今後コレクトしていきたい逸品でございます。





RALPH LAUREN / DEADSTOCK L/S STRIPE POLO SHIRTS "Made in USA"


2019年4月5日金曜日

pieces style 124...

住んでる近所の公園では花見客が多く、桜もそろそろ満開?なのかなーって。



お花見は好きではないのでしませんが、日本の桜は繊細で綺麗だなーとつくづく感じるようになりました。



アメリカの桜はなんかごっつくて、風がふいても散ることもありませんもんね。



あれはほんとに桜なのか?とついつい思ってしまいます。



バイザウェイ、



今からの季節にぴったいりのシャツレイヤードスタイルのpieces styleを更新致します。











今年気になるホワイトカラー、意外とレアなホワイトカラーのトラックトップに総柄シャツのレイヤード。



オーバーシャツ的に着るシャツの着方が個人的には大好きで、今年は特に総柄がMood。



カモっぽく見せかけて鴨さんのファミリーがプリントされていたり・・・なかなか珍しい柄ですよね。











なかなかメンズにはトレンド回ってきませんが、この季節のフレアやブーツカットはやっぱりいいですよね。



エッジの効いた立体裁断、フロントバッグのグラデーションも好み。



この辺りのデザイナーズの匂いをプラスするのも今の時代にはまる。







暖かくなってきたので、いろんなレイヤードを楽しみたい。



ご参考になれば幸いでございます。


2019年4月3日水曜日

Made in USA...

同世代の方には懐かしい、USA製のチャンピオン。



僕らも高校生の時には鬼流行りしていて、一人一枚は確実に持っていたアイテムではなかったでしょうか。



それがいつのまにやら寝間着になり・・・人にあげたりとかで意外と手元にない方も多くいらっしゃると思います。









これは1990年製のデッドストックで、メキシコ製に移り変わる最終のUSA製の一個手前ぐらいのやつですね。



この年代のやつはとにかくカラバリ豊富でした。そして発色がめちゃ綺麗。どうしても色が沈みがちになるスウェットですが、色がパキッとしていた・・・そんな印象です。



そして形もいい。



古いチャンピオンは身幅大きくて着丈が短い、それに比べてこの辺りの年代は微妙に着丈の長さも今の現行に近づいた感じ。そしてアームが太い(これがいいバランスを生み出す)。


正直20年前でもタグ付きデッドなんてほんとなかったな・・・古着はあほほどありましたけど、タグ付きの新品なんてほぼ見たことありませんでした。僕も未だに16歳の時に買ったやつ大事に着てる・・・笑



ビンテージでは普通のことですが、20代の方には馴染みがないかもしれないのでちょっとした話を。スニーカーでもカラーやサイズが違うだけで値段が違ったり今でもあるかと思いますが、このスウェットも同じ感覚でした。カラーやサイズによってプライスもバラバラで、いいサイズやカラーは高い、小さいサイズや微妙なカラーは安い・・・みたいな。



でもそれって今の世界的な市場でも全く同じことが言える。モノの球数が少なくなれば、スニーカーと同じように洋服もサイズやカラーで型が同じものでもプライスレンジ(幅)に違いがでてくるのが普通になってくると思います。



時代の流れってそんなもの。





CHAMPION / 1990 REVERSE WEAVE CREW NECK SWEAT "DEADSTOCK" - VIOLET



そしてそして、マジェンタカラーも入荷しております。









CHAMPION / 1990 REVERSE WEAVE CREW NECK SWEAT "DEADSTOCK" - MAGENTA



正直この辺りは大事に着れば、今から20年ぐらいは普通に楽勝で着れると思います。



着ていれば自身の身体に馴染んでいくものなので、特に伸ばしたりいらないことせずに普通にエイジングを楽しんでもらえれば良いのではないかと。



もう2019年、この辺りのOGアイテムと出会うこともほぼないはず。



このタイミングに是非です。