Black Indigo...

個人的にも同時期の柄違い(色も違う)を所有しているtribeニット、



今年はネイティブとは違うアフリカンな柄のほうがFeelする。







柄のランダム感、ブラックインディゴだけど薄いグレーイッシュなブルーに寄って全体的にネイビーにみえる感じ。



これは久々私も飛びつきました・・・笑



わりと数量はご用意していましたが、感度高いお客様が多いので動きが早い。



ありがたいことだけど、こちらも次から次へと大変です。



バイザウェイ、



休みに街を歩いて観察していても、女性は紙袋持ってる人多いけど、男性ってほとんど手ぶら(多分服買ってないよな・・・苦笑)なのが残念。



まぁーあえてあーだーこーだーは言いたくないけど、結局意識的な事は自分に返ってくることなので。



理解できる人はわかっているはず。







ネイビーのリペアチノと合わせてみたり、



気分はアフリカングランジMixとでもいいましょうか。



薄目のニットですので、タックインにもっていったりと今からのレイヤードファッションで重宝すること間違いなしの柄ニット。



めっちゃ調子いいです。

pieces style 129...

気分のCoral Pinkで纏めたpieces styleを更新。







純赤ではないくすんだレッド、クラシックやモダン、いろんなハメかたが楽しいカラー。



今年は個人的にはニット強化していきたいなーということもあって、やっぱり凝りたいシャツレイヤードスタイル。



フランネルやドレスシャツのチェック地を持ってきて色を拾うのもおもしろいし、トーンコーデでも目につく個性的なカラーかと思います。











今回はパープルシャツにバーガンディーの5Pパンツを合わせてみました。



緩めのシルエットももちろん好きだけど、今ぐらいからの季節に履くジャストサイズもパンツは気が引き締まります。



次の提案としてはここにアウターを羽織っていくわけで、すっきりとしたボトムスがより効果的になっていくもの。



暑さでだらけた気持ちからシフトしていって、ジャストサイズのボトムスも慣らしていってもらいたいですね。







ご参考になれば幸いでございます。

Coral Red...

毎年トレンドのカラーをベースにデザイナーやスタイリストがプロダクトやセットを作り上げる。



今年はサンゴのような独特なレッドの組み合わせが面白い。







マジェンタやサーモンピンクやコーラルレッド、全身これで組んだらお洒落ですよ・・・ってことでは決してない。



純赤ではなくてどことなく柔らかいレッド、



それをベースにアクセントカラーをさりげに差し込みたい。



アウターはベージュだったり、足元はブラックだったりイメージが楽しいシーズンがやってきました。

Mood...

やっとこさ上がってきた個人オーダー品のロンTeeにフレアのコーデュロイ。



昨今テーパード→ワイドシルエット→ブーツカット？？？がくるとかアパレル業界でひそかに囁かれているけど、個人的にはそんな簡単なものではないと思っている。



確かに15～16年ぐらい前に一度プレミアムデニムブームの際に裾広がりのパンツが海外では流行った印象はあったが、昨今の乗っかりやが多いファッション業界ではその勢いを作ることは難しいのではないかと・・・感じています。



その時代はシルエットがどうこうという前に、まずプレミアムデニムという価値観がまず第一に流行を作った印象で、シルエットを気にしてデニムを選んでるのはなくて単純にブランド(バックポケットのデザイン※パッと見でわかる)で選んでただけのように思えてしかたない。



フレアやブーツカットって70年代を象徴するクラシックなシルエットなので、どうしてもオールドファッションなイメージが付きまとう。



やっぱり好きなやつしか似合わないし、ちゃんとイメージできる人しかハマらないものかなと。



僕はずっと好きだし、たまーに履きたくなる・・・笑



バイザウェイ、





↑ドレッドロックスをイメージして入れてもらった刺繍、サイケなプリントにブルーのグラデーション刺繍が好み。



着こんで着こんでマイビンテージにしていきたいな・・・と思っています。

Skull...

さてさて、ちょっとバタバタしていた9月前半戦もなんとかこなし、今から本格的な秋冬のシーズンが始まろうとしています。



個人的にも今年はジェットコースターのようにあれこれすさまじいスピードで環境が変わり、そして変えていかないことも多い1年になりそうで一つづつ冷静に対処していかないといけません。あっ、引っ越しもしないといけない・・・make money moneyが必要です・・・笑



バイザウェイ、



見せる前に嫁いでいったりとなかなか店内のアイテムの紹介もままならない状況が続いていますが、最新のボディーをご紹介したいと思います。







今季のmoodはアフリカントラッドとグランジのmix、



USやヨーロッパのスタイルを見よう見まねで着ていても、どこか違う色合わせや雰囲気、アフリカで生まれたトラッドスタイルって感じが気分。



地味な色(今年はベージュがいいな)をメインに持ってきての他の色物を目立たすとか、3色カラーコーデのマナーでかたく纏めたコンゴ民主共和国"サプール"の色合いなどなど・・・広大なアフリカで感じられるトライブ感がスタイルに反映出来れば面白いかも。







スペシャルピースの6枚限定でだしたLast Night A DJ Saved My LifeのパープルTeeも残りわずか。



刺繍のデザインはすべて一点もので、プリントの上を這う様に"巡る生命"をテーマにした刺繍を施しており、ホワイトなサイケなプリントにアブストラクトな刺繍のバランスがMood。



人間の本来持つ機能と五感を通して得る感性、この2つのバランスが個性かと思います。



ちなみに上の写真はスカル(頭蓋骨)で、ゴールドチェーンのような刺繍が黒い・・・笑



かなりオ○ニー感あるプロダクトですが、pieces peopleにとって嬉しい一点もののリミテッドなのでお好きな方に是非。

Crazy Check...

この季節の嬉しい使えるやつ、



皆様も大好物ではないでしょうか？



クレイジーパターンのフランネルコットンを使用したネルシャツ。







地味Poloでは欠かせないクレイジーパターン、



マドラスやらネイティブやらいろんなパターンがあるクラシックアイテム、こいつはド定番な英国チェック柄。



90sのデッドストック、Lサイズ。



普通になかなか出ないんですよ。。。そそられますよね・・・笑







今の季節はボトムスにチェック地のイージーパンツで柄×柄を楽しむのもよし。



足元はブラックで・・・



お早目のチェックでお願いします。

Mood...

New Set...ってことで、店内ボディーはこんな感じ(あと1体悩んでる)。







今年どうしても組みたかったベージュやカーキーのカラートーンスタイル、



それも柄も被せたMixをしたかったので、今回のオリジナルTee作る際にロンTはナチュラルカラーをチョイスしました。



ペイズリーのバンダナもアーシーなブラウン、今季は自分的にはアフリカントラッド(サプールなどアフリカで生まれた独自なトラッドスタイル)・・・って感じがfeelしてます。そして引き続きグランジも。



パンツはベージューカーキーを合わせて、足元で遊ぶ・・・みたいなイメージ。



ギャングスタイルからインスパイアされたバンダナやストールの巻き方もmood







首元のブラック/グリーンのシルクチーフとブラックウォッチのパターンオンパターンがアフリカっぽい、そして黒い好きな合わせ。なにげにチーフはTom Ford(このチョイスもアフリカっぽい 笑)。



そう、トラッドで組んでも匂う香りがアフリカン・・・うーんこれまたわかりづらいか・・・



でもそんな気分 笑



Vゾーンはあえてのデニムベストで、襟なしのベストだけにフロントがすっきりとしたレイヤードが作れて使いやすい。



カーキーのコート(※ちなみにベルトはみつかりました。ナイスプライスです、店頭でご確認を)にこれまたカーキーのチノトラウザーでセットアップライクに。



ご参考になれば幸いでございます。

Color Matching...

今の季節ならではのロンTee、



バックプリントのカラーを拾ってポイントカラーと合わせたい・・・。



一応そこが狙いで、お好きなカラーマッチングを楽しんでもらえればと思います。







僕はバイオレットカラーを拾いたかったので、足元はこいつで纏める。







パンツもまだ少し暑いけど、細のコーデュロイも履きだしてこれまた調子よし。



気分が高まる。

pieces style 128...

９月に入りまだまだ残暑は厳しいですが、気分はもう秋冬へスイッチ。



今年は例年に比べてニットアイテムも充実させていきたいなというmood。











90年代のデッドストックの地味polo、これはハンドニットシリーズ。



ベージュに気分のレッド・ダークグリーン・イエローの差し色がきいたirieな一枚。



ボトムスもベージュの連携で合わせるのもいいかなと。







一点ものが多いシーズンとなりますので、お気に入りはお早目のチェックがよさそうです。



それでは宜しくお願い致します。