Rare

両方ともスパイクリーの直筆サイン入り。



これでファーストカラー(サイン入り)まで揃ってる人なんていないだろうな・・・



近日中にお店に展示予定です。



喜んでもらえたら幸いでございます。

Spring Outfits

肌寒い春に最適なブルゾン・コート類が店頭に入荷しております。



今回のスプリングコートは気分すぎる・・・



完璧にやられました。

My Mood...

Straight Outta Compton

西海岸HIPHOPのカリスマ性を未だに誇り続けているN.W.A.(二ガーズ・ウィズ・アティチュード)。



去年から話題になっていた今年の８月に公開される彼らの伝記映画のトレーラーが発表されました。







ドレとアイスキューブがコンプトンの街を車で徘徊するところからのスタート、



今までもドキュメンタリーなどは映像が残っていますが、伝記映画となるとよりディテールがおもしろいはず。



楽しみ。

High and Low

アメリカ製のディッキーズにイタリア製のラルフローレンのスエードベルト。



レギュラーのものとハイソなアイテムをくみあわす、



単純ですが実に鮮麗されたスタイルを作り出す。そのバランス感覚は単純ですがチョイスが難しいところです。



色で纏めてネイビー単色とかいいですよね。



季節の変わり目、気分を変えるのにボトムスから変えていきましょう。

80's Starter Raiders "Deadstock"

80年代製のスターター社のレイダース。



それも今回はホワイト。



実は私も初見のスーパーレアモデル。おそらくシーズンオンリーのアイテムだと思います。



それもデッドストック。



約30年前のものとは思えないほど綺麗な色してます。



ありえません。





最近だとコレクターとしてもフリークの中でカリスマ性をほこるラッパーのFabolous(ファボラス)がホワイトを着用。



抑えてるなーといいたいところですが、彼が着ているのは同年代ですがStarter(スターター社)ではなくChalk Line(チョークライン)社のオフィシャルもの。



分かる人には分かるはず・・・



クオリティーが違うわけですな。



スペシャル品、誰の手に旅立つか楽しみです。

Today's Style

クルースウェットにコーデュロイトラウザー、足元もばっちり色あわせでネイビーに。



ネイビー単色だと遊びがないので、気分の英国MIXでタータンチェックのシャツを中に挟みこむ。







短い着丈と太いアームのバランスがいいんですよね。



じっくり育てたいスウェットです。

On the way hanging out...

あー寒い、、、寒い、、、と呪文のように繰り返した1月のNY。



この日は気温はマイナス10度ぐらいだったかな？



眠らない街と呼ばれるダウンタウンもこんなに寒いと人はまばら、というかほとんどいない。



HIP HOPグループのSmif N Wessun(スミフンウェッスン)の20周年ライブがあるということで夜に先輩と合流、向かうが会場にはもちろん長蛇の列(100人以上寒い中並んでました)。



さすがに寒いので諦めようかと思っていたらちょっとした奇跡でVIP並みにするりするいと最前列に通してもらって無事インザハウス。







やっぱりこの日は幻か・・・と思うぐらい出来すぎた夜でした。

Skycraper from NJ

いつものごとく少し時間をたってから先日の出張の写真をダイジェスト。



これはNJからみたマンハッタンの摩天楼。



確かカーナビで迷ってたまたまたどり着いた場所が絶好の夜景スポットでした。



これは綺麗だったけど色は自分の眼で見たほうが格別だと思います。いつ見ても綺麗だけど、雪化粧で色づいた街はやっぱり綺麗だった。



もー行きかた覚えてない 笑

Ralph Lauren / Polo Player Earflap

今日もぱらっと雪が降りました。



まだ2月、



ちょっとした油断が体調を崩しかねないので防寒は忘れずに・・・



今日ご紹介するのはこちら













こちらは2014年の冬季オリンピック(ソチ)でも使用されたアメリカ代表のオフィシャルアイテム。



そう、ラルフローレンが作っております。



オリンピックのオフィシャルだともちろん作りは"Made in USA"。



にくい。。。



海外ではミラノ警察のユニフォームがアルマーニ製だったりブランドがタイアップするのって結構一般的だけど、意外と知られていないことだと思います。



バイザウェイ



コレクターも多くいるオリンピックシリーズ、そそられるアイテムですよね。



少量入荷ですのでお早めに。





Ralph Lauren / Polo Player Earflap
Size / L/XL
Price / ￥7,300＋tax

pieces style 68

チャンピオンのクルースウェットにイタリア製のニットのスポーツジャケット。



スポーティーな合わせですが、配色使いで品よく纏める。





首元にはNY GIANTSのストールをオン。



スポーツ観戦スタイルというよりかは、ファンシーな配色ででさりげなくジャケットと重ねる感じが気分です。



アイテムというよりかは柄モノ的な使い方ですね。





最近は少し大ぶりの眼鏡も気になる・・・



フレッシュに新調したい今日この頃です。





足元はネイビーレザーのコルテッツ。



長らくお客様にお先にお譲りしていたコルテッツですが、最後の一足は自分のもとへ。



申し訳ございません。



これやっぱり最高です。

Timberland / Euro Hiker Boots

今回入荷しました当店一押しのブーツをご紹介させて頂きます。



こちらは90年代にUSで一世風靡をしたクラシックスタイルのハイカーブーツ｢EU HIKER BOOTS(ユーロハイカーブーツ)｣。日本未発売のモデル。



6インチのようなゴツゴツとしたワークブーツではなく、ハイキングを目的として作ったアウトドアラインでリリースされたブーツでとにかく軽量ですっきりした見た目が特徴的です。



履き口が狭くいい意味でアメリカ臭さが感じられないブーツといいますか、、、



90年代当時日本では不人気品番だったようであまり流通しなかった印象があります。個人的には隠れファンだったので、今回の90sのクラシックコレクションの復刻は人一倍興奮していました。





西海岸のラップグループ"The Alkaholiks"↑も当時着用しており、アメリカでは人気品番の１つ。



久々のTimberlandの復刻シリーズだったのでアメリカでのリアクションも楽しみにしていたのですが、やっぱりいけてるなーと思うお店はどこもラインナップにばっちり並んでいたのが印象的です。ゴアドームなどのACGのブーツのおかげで陰りあったUSのブーツシーンもクラシック路線に戻りつつあるのを見て個人的一安心しました。



あと印象的だったのは、意外にRRLのスタッフなども普通に着用していたこと。



ワークブーツをスタイリングとして取り入れるのが一般的な彼らのクラシックワークスタイルですが、シックな目線ですっきりとしたハイカーブーツを細身のデニムロープアップに合わしていたりと当時とは違うスタイルで昇華させた感じも新鮮で参考になりました。ヘアースタイルをオールバックにしてネルシャツにスリムデニムにこのブーツ、アメリカンスタイルの中でも独特の存在感を放つブーツだなと再認識させられました。





特徴的なディテールとしてアッパー部分とソール部分の接続がラバー仕様になっているので、浸水することもなく防水性にもかなり強いです。日本も急に雨降ったり最近だと雪なんて降る日もあるので、雨靴としても効果的だと思います。





写真で分かりづらいのですが、今回ただの単色ブラックをセレクトしているわけではなく、内側が鈍いダークグリーンが使われています。



細かいところですがこの配色がかなりツボ。地味にこの配色はUSでも廃盤カラーとなっています。これは是非実物を確認してほしい・・・



本当にいいブーツだと思います。



日本の市場ではなかなか辛いかなーっと思いつつ、こういうのを探していたというお客様の為に私掘り続けます 笑





Timberland / Euro Hiker Boots
Color / Black
Size / 9, 9-. 10, 10-
Price / ￥28,800＋tax

Summer Sonic 2015

基本的に海外のアーティストのライブを日本よりも現地でみたいというこだわりを持っている私ですが、久々・・・心が動いています。



このラインナップをみて・・・





D'angeloか、、、



"WHY NOT???"ですよ。



中止の可能性もありえますよね。



今年は初めてのサマソニデビューになるかもしれません。

pieces style 67

Starter(スターター)社のスタジャン。



なかなか女性には理解されにくいスポーツアイテム。男性ってスポーツアイテムほんと好きですよね・・・



現行の復刻ものも話題の１つのスターター。私自身も復刻でも欲しいなーと思ってアメリカで見つけて試着したとき、愕然としました・・・



着丈はやけに長く身頃とアームが細いシルエット、やけに今っぽく全くはまる要素がありませんでした。



スターターはやっぱり着丈が短く丸っこいシルエットがいけてます。











このジャケットは90'sのアメリカ製のモデル、約9年しか存在しなかったマイナーリーグの"New Jersey Cardinals"のアイテム。それもあまりみかけない襟付きというのもポイント高いです。



マイナーチームだからこそよりレア度が高いのですが、そういった価値観なしで着るほうがかっこいいと思います。





背面の切り替えの配色もいけてる・・・



気分的にはUSのスポーツ観戦スタイルではなく、90sのFILAやタッキーニやエレッセなどヨーロッパテニスブランドのジャージを合わしていたような感覚でさりげなく取り入れていきたいと思います。ボトムスと色あわせしてセットアップの雰囲気で合わすのもはまってますね。

West Coast Hip Hop： A History in Pictures

ありそうであまりない西海岸くくりの写真集。



西のスタイルはシンプルで実に鮮麗されているか思いしらされる。



マイスタイルは東なんですけどね・・・

Ralph Lauren / Vintage Corduroy Pants

最近のお気に入りのパンツをご紹介。



















個人的にも大好きなコーデュロイパンツ、中でも通年使える細畝生地は春先にかけてもかなりヘビーに穿けますよ。



今回なにがいいかなーと悩んだ結果、このやや緑がかったグレー(アドミラル)と発色のよいレッドがいいかなーとチョイスしました。



すっきりとした細身のテーパードに裾幅が狭い理想的なシルエット。



丈を短めにセットしてクラシックバッシュと合わす。チェックシャツやネイビーのトップスと合わすなどブリティッシュの匂いがするスタイリングがかなり気分。



グレーはトレンディーにグレーの単色で纏めるものよさそう。レッドは"This is ENGLAND"張りにアメリカ臭を消すのに最適・・・笑



新たなシーズンを迎えるにあたってスタイリングを作り始めるのに一番大事なのはもちろん足元から固めていくことが基本。



ボトムスをまずセレクトしてギアを入れていってください。



本日UPが完了しております。
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Ralph Lauren / Vintage Corduroy Pants