急に寒くなりましたね。
ニットが手放せない季節になりました。
今年もベーシックなこいつがお勧めです。
毎年定番の一つとして入荷しているラムウールのクルーニットですが、
今年は杢のミックスウール仕様。
無地に比べてカジュアル感の強い雰囲気で、洋服馴染みも非常によく使えるやつです。
軽めのスウェットぐらいの厚みだから、レイヤードでも使いやすいミドルゲージが重宝します。
このラムネみたいな色もたまらない。
J.CREW / LAMBS MARLED WOOL CREW NECK SWEATER - H.SKY
ライトブラウンの柔らかい雰囲気もいい感じ。
インナーのシャツに柄物をもってきたくなりますよね。
J.CREW / LAMBS MARLED WOOL CREW NECK SWEATER - Lt.BROWN
そして最後にモスグリーン、
J.CREW / LAMBS MARLED WOOL CREW NECK SWEATER - MOSS
ワラビーのフォレストグリーンとついつい合わせたくなる、これまた外せないカラー。
ただただ買い直しではなくて、毎年だして使えるお勧めのニット。
色違いも集めたくなる・・・そんな一枚です。
2016年11月24日木曜日
2016年11月21日月曜日
Stole...
定休日明けの23(水)にストール類を店頭にだします。
リーズナブルなプライスゾーンの使えるやつばかり揃えていますので、是非お早目のチェックで。
質も大事だけど、小物はまず数を揃えてバリエーション増やすことが一番大事。
例えベースが同じでも、首元の見せ方と靴のチョイスで見え方って変わるものです。
プレゼントとしても外しはないと思います。
リーズナブルなプライスゾーンの使えるやつばかり揃えていますので、是非お早目のチェックで。
質も大事だけど、小物はまず数を揃えてバリエーション増やすことが一番大事。
例えベースが同じでも、首元の見せ方と靴のチョイスで見え方って変わるものです。
プレゼントとしても外しはないと思います。
2016年11月20日日曜日
Camel Jacket...
今年の一枚をお探しの方へ、
キャメルカラーのボディーを使用したヴァーシティージャケット。
これなんか非常にお勧めできるアイテムです。
Golden Bear / VARSITY JACKET "MADE IN USA" - CAMEL
いまだにサンフランシスコにある自社工場で良質なジャケットを生産している"Golden Bear(ゴールデン・ベア)社"のスタジャン。
1922年創業のかなりの老舗ブランドで、50年代はアメリカのカレッジやハイスクールのチームジャケットは一任していたのじゃないか?というぐらいのシェア率だったそうです。
基本セミオーダーという形で生産されているのですが、最近ではカラーがどうしても被りがちのジャケット(それは悪い意味で)という印象がある方も少なくはないはず。ボディーはめちゃいいのですが・・・
それも国内ではどうしてもブラックボディーにスリーブもブラックとか、ネイビー/ブラック、ネイビー/ブラウンみたいな悪くないけど無難な組み合わせが目立つ印象です。
今回入荷のキャメルカラーにブラウンレザーってここのブランドではあまり見かけない印象で、アメリカブランドだけどどことなくイタリアンな雰囲気。やっぱりキャメルってイタリアのイメージですよね。
ヨーロッパ目線でのUS感の取り入れといったここ最近のトレンドをかなり意識したと思われるめちゃ色気のある配色だと思います。
ライニングのグレーも絶妙。
ドメスティックだと少しいきってライニングを赤とかにしそうな感じだけど、もしそうすると悪くないけどちょっとヤラシイかなーっと思います。それと飽きるねたぶん。
黒でもいいけど、それだと普通すぎる、絶妙なグレーのライニングがあとあとジワジワ効いてくると思いますYO。
やっぱこれええなーと服単体まじまじ見て・・・ね。
ポケットのレザートリミング、基本中の基本だけどしっかりとした作りでありがたい。
摩擦部分が多い袖リブを保護するためのカフスレザープロテクター、これもここの特許といえるぐらい代表的なディテール。
デザインもファンクション(機能)も優れたグッドディテール。
かっこいい。
それとなんといってもここのヴァージンウールをつかったメルトンの出来は最高。
ちょっといいクラシックなウールコートに使ってるぐらいのクオリティーですね。
アメカジライクに着こなすのはもちろんハマるのですが、やっぱりキャメルは品よく着こなして頂きたいです。
ブラックでコントラストをだしたり、ブラウンや同系色で纏めたり・・・
ドレスシャツの上にサラッと羽織るのも個人的には好きな着こなしです。
まぁーあまり出てこないようなスタジャンだと思うので、所有欲も湧く一生もののアイテムの一つではないでしょうか?
今年の一着としてもお勧めです。
マイレコメンド。
キャメルカラーのボディーを使用したヴァーシティージャケット。
これなんか非常にお勧めできるアイテムです。
Golden Bear / VARSITY JACKET "MADE IN USA" - CAMEL
いまだにサンフランシスコにある自社工場で良質なジャケットを生産している"Golden Bear(ゴールデン・ベア)社"のスタジャン。
1922年創業のかなりの老舗ブランドで、50年代はアメリカのカレッジやハイスクールのチームジャケットは一任していたのじゃないか?というぐらいのシェア率だったそうです。
基本セミオーダーという形で生産されているのですが、最近ではカラーがどうしても被りがちのジャケット(それは悪い意味で)という印象がある方も少なくはないはず。ボディーはめちゃいいのですが・・・
それも国内ではどうしてもブラックボディーにスリーブもブラックとか、ネイビー/ブラック、ネイビー/ブラウンみたいな悪くないけど無難な組み合わせが目立つ印象です。
今回入荷のキャメルカラーにブラウンレザーってここのブランドではあまり見かけない印象で、アメリカブランドだけどどことなくイタリアンな雰囲気。やっぱりキャメルってイタリアのイメージですよね。
ヨーロッパ目線でのUS感の取り入れといったここ最近のトレンドをかなり意識したと思われるめちゃ色気のある配色だと思います。
ライニングのグレーも絶妙。
ドメスティックだと少しいきってライニングを赤とかにしそうな感じだけど、もしそうすると悪くないけどちょっとヤラシイかなーっと思います。それと飽きるねたぶん。
黒でもいいけど、それだと普通すぎる、絶妙なグレーのライニングがあとあとジワジワ効いてくると思いますYO。
やっぱこれええなーと服単体まじまじ見て・・・ね。
ポケットのレザートリミング、基本中の基本だけどしっかりとした作りでありがたい。
摩擦部分が多い袖リブを保護するためのカフスレザープロテクター、これもここの特許といえるぐらい代表的なディテール。
デザインもファンクション(機能)も優れたグッドディテール。
かっこいい。
それとなんといってもここのヴァージンウールをつかったメルトンの出来は最高。
ちょっといいクラシックなウールコートに使ってるぐらいのクオリティーですね。
アメカジライクに着こなすのはもちろんハマるのですが、やっぱりキャメルは品よく着こなして頂きたいです。
ブラックでコントラストをだしたり、ブラウンや同系色で纏めたり・・・
ドレスシャツの上にサラッと羽織るのも個人的には好きな着こなしです。
まぁーあまり出てこないようなスタジャンだと思うので、所有欲も湧く一生もののアイテムの一つではないでしょうか?
今年の一着としてもお勧めです。
マイレコメンド。
2016年11月17日木曜日
2016年11月16日水曜日
Sweater...
実はちょうど先週の月曜日に帯状疱疹というウイルス性の疱疹にかかって、完治?はしたけど未だ身体がなぜか疲れやすい・・・ ちょうど休みになるとぐったりするな。。。
30も半ばを過ぎると急に身体がポンコツになるとよく話を聞くので、今から対策を練らないといけません。
一人で店やってると休めないし、なにかと大変なんですよ。でも今まで病欠はまだないのが救いなんですが。
お電話頂いたりとご心配お掛けしましたが、結構普通にやっているのでご心配なく。
タフでいたいものです。
バイザウェイ
今日はニットセーターをUPしました。
USAのオリンピックスポンサーでお馴染みのラルフローレンのオリンピックコレクションのフラッグニット。
コレクターも多くいるこのシリーズ、アメリカ製でとにかく作りがしっかりしてます。
普段のフラッグニットと比べたら、フラッグ部分の細かさが全く違う・・・
袖のワッペンも嬉しい仕様です。
サイズ感は身幅に余裕をもたしながらも、肩幅がすっきりとしたフィッティングで普段Mを着ている人にちょうどぐらいのグッドサイズも魅力的ですYO。
RALPH LAUREN / FLAG SWEATER for 2016 US OLYMPIC TEAM "MADE IN USA"
そしてお次はこちら、
コットンボディーにフェアアイルの柄部分がカシミアとラビットヘアーを施された珍ニット。
毛足の長いラビットファーがふわふわと泳いで、なんともいえないテキスチャーに仕上がっています。
でも一番のポイントは、ブラックボディーにブルーの差し色。
これありそうであまりない配色だと思います。
一見可愛い雰囲気になりがちなフェアアイルニットですが、とてもクールな印象になり、ブラックのボトムスとの相性も抜群でございます。
柄物は苦手・・・という方には是非ともトライオンしてもらいたいニットですね。
お勧めです。
RALPH LAUREN / FAIR ISLE COTTON CASHMERE SWEATER
30も半ばを過ぎると急に身体がポンコツになるとよく話を聞くので、今から対策を練らないといけません。
一人で店やってると休めないし、なにかと大変なんですよ。でも今まで病欠はまだないのが救いなんですが。
お電話頂いたりとご心配お掛けしましたが、結構普通にやっているのでご心配なく。
タフでいたいものです。
バイザウェイ
今日はニットセーターをUPしました。
USAのオリンピックスポンサーでお馴染みのラルフローレンのオリンピックコレクションのフラッグニット。
コレクターも多くいるこのシリーズ、アメリカ製でとにかく作りがしっかりしてます。
普段のフラッグニットと比べたら、フラッグ部分の細かさが全く違う・・・
袖のワッペンも嬉しい仕様です。
サイズ感は身幅に余裕をもたしながらも、肩幅がすっきりとしたフィッティングで普段Mを着ている人にちょうどぐらいのグッドサイズも魅力的ですYO。
RALPH LAUREN / FLAG SWEATER for 2016 US OLYMPIC TEAM "MADE IN USA"
そしてお次はこちら、
コットンボディーにフェアアイルの柄部分がカシミアとラビットヘアーを施された珍ニット。
毛足の長いラビットファーがふわふわと泳いで、なんともいえないテキスチャーに仕上がっています。
でも一番のポイントは、ブラックボディーにブルーの差し色。
これありそうであまりない配色だと思います。
一見可愛い雰囲気になりがちなフェアアイルニットですが、とてもクールな印象になり、ブラックのボトムスとの相性も抜群でございます。
柄物は苦手・・・という方には是非ともトライオンしてもらいたいニットですね。
お勧めです。
RALPH LAUREN / FAIR ISLE COTTON CASHMERE SWEATER
2016年11月13日日曜日
from dislike to like...
ついにPCが寿命のようで、立ち上がりが悪く更新が遅れてました。
新しいのを買わないと・・・仕方ない出費です。。。
バイザウェイ
好きなことを単純に追いかけるのは、自分の中ではイージーなこと。
その反対に、嫌いから好き(確実にそうと言えなくても)へ変わることはかなり難しいことだと思います。
でもその価値観が変わった瞬間って世界が変わる(おおげさかも)とはいわなくても、損をしてたなーと正直に感じますね。
最近はこのPVにやられたな。
Mac Miller / Stay
甘ーく切ないトランペットのメロディーラインにマックミラーのけだるいラップ(実際はめんどくさい男の言い分的なリリック)、
メローで実にはまります。
マックミラーって正直あんまり好きじゃなかったけど、実際は楽器もできてトラックメイキングから製作まで全て出来るオールマイティーなかなりのやり手。
あほそうな見た目で騙されたらあかんね。
このPVも最高でどこかわからないけど(イスラエルの死海?)、ロケーションが最高に綺麗でたった一人でこの風景と馴染めるのはかなりカッコいいと思います。シンプルをカメラワークでクールに魅せる、製作チームのセンスかなりやばいなー。
スタイリングで着ているヌプシベストも見たことないカラー・・・フーディーの色合わせも好みでこれ見て一気にスイッチ入った。
やっぱりレアカラーはかっこいい。
モダンな魅せ方ってほんとエニタイムフェイバリット、そこを常に目指したいですよね。
新しいのを買わないと・・・仕方ない出費です。。。
バイザウェイ
好きなことを単純に追いかけるのは、自分の中ではイージーなこと。
その反対に、嫌いから好き(確実にそうと言えなくても)へ変わることはかなり難しいことだと思います。
でもその価値観が変わった瞬間って世界が変わる(おおげさかも)とはいわなくても、損をしてたなーと正直に感じますね。
最近はこのPVにやられたな。
Mac Miller / Stay
甘ーく切ないトランペットのメロディーラインにマックミラーのけだるいラップ(実際はめんどくさい男の言い分的なリリック)、
メローで実にはまります。
マックミラーって正直あんまり好きじゃなかったけど、実際は楽器もできてトラックメイキングから製作まで全て出来るオールマイティーなかなりのやり手。
あほそうな見た目で騙されたらあかんね。
このPVも最高でどこかわからないけど(イスラエルの死海?)、ロケーションが最高に綺麗でたった一人でこの風景と馴染めるのはかなりカッコいいと思います。シンプルをカメラワークでクールに魅せる、製作チームのセンスかなりやばいなー。
スタイリングで着ているヌプシベストも見たことないカラー・・・フーディーの色合わせも好みでこれ見て一気にスイッチ入った。
やっぱりレアカラーはかっこいい。
モダンな魅せ方ってほんとエニタイムフェイバリット、そこを常に目指したいですよね。
2016年11月6日日曜日
2016年11月4日金曜日
Current Mood...
買付中から着用中のお気に入りのフーディー、
毎年一枚は購入するアイテムですが、今年は特にこれがよかった。
やっぱり冬モノの裏起毛の12ozのヘビーウェイトにこの淡いカラーリングはたまらない・・・
アームも太いのが特徴のUSA企画のリバースウィーブ、
過去にアメリカ製の復刻というモデルを国内ライセンスもので購入したことありましたが、アームもやや太めで着丈もほどよく長く実にバランスはいいはずですが、なんかあんまり気に入らなかったなーっていうぐらいスウェットはやっぱり着た時の雰囲気が大事なもの。
やっぱりイナたいけどアームの太さと肩幅と身幅のボックス感は必要不可欠。
エニウェイ、
その無骨なアメモノらしい雰囲気にこのフェミニンなペールトーンの組み合わせ、痒いところに手が届くような感覚ですよね。
春夏らしいカラーをあえての冬物の重いものとの組み合わすという感覚が実にフレッシュです。
小物やアウターとの色合わせの調和に。
ウールワークシャツを上からレイヤードで羽織るなど。
中間色ならではの色合わせの幅広さが魅力的なアイテムです。
CHAMPION / RW HOODIE SWEAT for UO Exclusive - BLOOM
CHAMPION / RW HOODIE SWEAT for UO Exclusive - OCHER
CHAMPION / RW HOODIE SWEAT for UO Exclusive - PURPLE
ちなみにアメリカ国内でもカニエが着用したとかなんかでほとんど在庫がなくなったという・・・
実際探してもほとんど見つからなかったので再入荷は難しいです。
サイズは私(173cm 63kg)で少しゆるめのセレクトでM着用です。
店頭で3色買いの漢な男も・・・
レコードの2枚使いや気に入ったアイテムの色違いを集める心理は女性には理解しにくい考えでしょうね・・・ 笑
まぁー捨て色なしなので理解してくださいって感じのアイテムです。
マイレコメンド。
毎年一枚は購入するアイテムですが、今年は特にこれがよかった。
やっぱり冬モノの裏起毛の12ozのヘビーウェイトにこの淡いカラーリングはたまらない・・・
アームも太いのが特徴のUSA企画のリバースウィーブ、
過去にアメリカ製の復刻というモデルを国内ライセンスもので購入したことありましたが、アームもやや太めで着丈もほどよく長く実にバランスはいいはずですが、なんかあんまり気に入らなかったなーっていうぐらいスウェットはやっぱり着た時の雰囲気が大事なもの。
やっぱりイナたいけどアームの太さと肩幅と身幅のボックス感は必要不可欠。
エニウェイ、
その無骨なアメモノらしい雰囲気にこのフェミニンなペールトーンの組み合わせ、痒いところに手が届くような感覚ですよね。
春夏らしいカラーをあえての冬物の重いものとの組み合わすという感覚が実にフレッシュです。
小物やアウターとの色合わせの調和に。
ウールワークシャツを上からレイヤードで羽織るなど。
中間色ならではの色合わせの幅広さが魅力的なアイテムです。
CHAMPION / RW HOODIE SWEAT for UO Exclusive - BLOOM
CHAMPION / RW HOODIE SWEAT for UO Exclusive - OCHER
CHAMPION / RW HOODIE SWEAT for UO Exclusive - PURPLE
ちなみにアメリカ国内でもカニエが着用したとかなんかでほとんど在庫がなくなったという・・・
実際探してもほとんど見つからなかったので再入荷は難しいです。
サイズは私(173cm 63kg)で少しゆるめのセレクトでM着用です。
店頭で3色買いの漢な男も・・・
レコードの2枚使いや気に入ったアイテムの色違いを集める心理は女性には理解しにくい考えでしょうね・・・ 笑
まぁー捨て色なしなので理解してくださいって感じのアイテムです。
マイレコメンド。
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