会う人会う人とりあえず言う「寒いですねー。」って言葉・・・
確かに寒い毎日が続きますが、なんとなく思えるのはちょっとダウンに頼りすぎな感じかな。それに去年はダウンを着だした時期が早かったのも原因の一つかと思います。
この話はよくするけど、人間一度脳が温かさを覚えてしまったら体感的にはそこまで寒くなくても、オーバースペックな装いに頼りがち。ダウンは確かに即効性の保温も高い、ただそれに慣れてしまうとそれ以上を求める身体になってしまう。
今日の日中(大阪は昨日よりも断然ましなのに・・・)でも寒いといってる連れがいたので、普段服にたいしてあまり言わないようにしてるけど今日着ていたダウンを軽くディスり(ダウン着すぎでしょ・・・と)たくもなるもの。
本当に寒いと感じる日のみ、ギアに頼りましょう。
じゃないとどんどん身体がひ弱になっていくよ・・・
そういう人に限って、マスクもしがち・・・日本人のマスク依存はもはや中毒だな。
洋服が好きなら、体感的な意識も踏まえて着る洋服は選ばないと。
バイザウェイ、
防寒に適したフリースキャップUPしております。
90年代といえばのデザインに思えるポーラテックフリースキャップ、
コロンビアやノースやティンバーなどアウトドアではお馴染みのデザインですよね。
EQTっていうのはかなり珍しいです。
昨今、なんでもビンテージやデッドストックなどという言葉が市民権を勝ち取った感じですが、EQTは知る人は知ってるけどかなりブート(偽物)が多いです。それを売ってる側にはもちろん責任あるけど、20歳そこそこの子が本物や偽物の区別なんか見たことないとわからなくて当然。
時代的にアジア生産が多かったってのもあるけど、ブートが多い=当時かなり流行った証拠って方程式にもハマると思います。
※これはノースフェイスも同じ。本当は教えてあげたいけど、本人が高いお金をだすことだけが"本物"と思ってる人に塗るクスリはないっすね(フェイクを本物と売るのはもっと最低なんだけど)。当時アメ村やフリマで10000円とかでブートヌプシが壁掛けで叩き売られてた時代もあったもんな・・・古着には要注意(自己責任で)。
なかなかタグ付きじゃないと、信用すらしてもらえない時代ではもはや無くなったな・・・と感じておりますが、やっぱり個人的にはオフィシャルに限る。
Adidas / 90s EQT POLAR FLEECE CAP "DEADSTOCK"
そしてプロダクトの見返しで昨今評価がじわじわ高まっているティンバーもご紹介。
ビズマーキーが被っていたりと、イナタいスタイルがお好きな方には常に人気のあるティンバーのハット。
ここのキャップの特徴としてはまずはクラウンの高さ、そしてフロントのロゴ入りが中央よりやや上にズレている。
なかなか現行でもどれだけ意識して作っても、なかなかこのシルエットにならないですよねーっ感じです。
そして遅ればせながらも、本国アメリカでもいまさら重要性が高まっている"Made in USA(アメリカ製)"のプロダクト。あっぱれ・・・
もはやデッドでは見つかりません。
Timberland / 90s POLARTEC FLEECE CAP "DEADSTOCK"
ちょっとした小物の取り入れで、見た目に変化は出るもの。
軽くて暖かいよ。
お勧めです。
2018年1月29日月曜日
2018年1月19日金曜日
pieces style 100
今回でようやく100スタイル、
年々数こそ少なくはなっていますが、その時々のムードを反映したスタイリングになっているので、それを感じて楽しんでもらえれば幸いでございます。
ちょっと日中暖かいなといった今日みたいな日は、やっぱり春を意識した配色だったりレイヤードスタイルを楽しみたいもの。
そう・・・レイヤードを楽しむ為に着るアウター、それが"コート"って感じ。柔らかいベージュ、飽きないし一枚は持っておきたい使えるマストアイテムで間違いないでしょう。
そしてインナーは今年気分なタータンチェックのブルゾン、一枚でももちろんですがレイヤードとしても使えるやつ。
ようやく日の目を見るシーズンではないかと。
柄のボトムスとのコンビネーションも楽しみです。
去年は11月頃からすでに2月ぐらいの気温になって、例年以上にギア需要が多いシーズンでした。
僕自身もギアはワードローブには欠かせない存在ではあるけど、どうしてもあの楽さに怠けて着続けると必ず付いてくる"飽き"。
やっぱりTPOに合わせたファッションがあるわけで、ホントに体感的に寒いと感じる時にダウンを着ないと、どんどん身体が弱くなっていきますよ。気温や気候に合わせて洋服は選ぶのが重要だと思います。
実際去年ダウンやギアを買ってない人は、今から新たにくる寒波のタイミングでやっぱりダウン・・・みたいになると思います。まぁーダウンって絶対必要なアイテムで欲しい時に探してもなかなかでないもの(自分自身何年も経験しました・・・)。ここ数年かけて好みのギアが揃った去年、まだまだいいのありますのでそちらも要チェックを。これなくなったら次集めるの大変そう・・・笑
年々数こそ少なくはなっていますが、その時々のムードを反映したスタイリングになっているので、それを感じて楽しんでもらえれば幸いでございます。
ちょっと日中暖かいなといった今日みたいな日は、やっぱり春を意識した配色だったりレイヤードスタイルを楽しみたいもの。
そう・・・レイヤードを楽しむ為に着るアウター、それが"コート"って感じ。柔らかいベージュ、飽きないし一枚は持っておきたい使えるマストアイテムで間違いないでしょう。
そしてインナーは今年気分なタータンチェックのブルゾン、一枚でももちろんですがレイヤードとしても使えるやつ。
ようやく日の目を見るシーズンではないかと。
柄のボトムスとのコンビネーションも楽しみです。
去年は11月頃からすでに2月ぐらいの気温になって、例年以上にギア需要が多いシーズンでした。
僕自身もギアはワードローブには欠かせない存在ではあるけど、どうしてもあの楽さに怠けて着続けると必ず付いてくる"飽き"。
やっぱりTPOに合わせたファッションがあるわけで、ホントに体感的に寒いと感じる時にダウンを着ないと、どんどん身体が弱くなっていきますよ。気温や気候に合わせて洋服は選ぶのが重要だと思います。
実際去年ダウンやギアを買ってない人は、今から新たにくる寒波のタイミングでやっぱりダウン・・・みたいになると思います。まぁーダウンって絶対必要なアイテムで欲しい時に探してもなかなかでないもの(自分自身何年も経験しました・・・)。ここ数年かけて好みのギアが揃った去年、まだまだいいのありますのでそちらも要チェックを。これなくなったら次集めるの大変そう・・・笑
2018年1月18日木曜日
Check Combination...
コート、シャツ、ストール、全てグレーベースのチェック柄。
差し色を目立たす為に、あえてのコンサバなシックなグレーベースのチェック、地味なアイテムですがスタイル映えするお勧めカラー。
見た目に飽きがくる今からの季節、去年準備できなかった(皆正直ダウンばっかりだったよ・・・笑)インナーのレイヤードに磨きをかけろ・・・が今からリアルテーマだと思います。
ちなみに自分は5年先のイメージを膨らませて、髪型かえてみました。
今後はシックな洋服+崩しがポイントかなと。
バイザウェイ、
皆様もチェックしてることだろうと思いますが、ポロのsnow beachのリリース日発表となりましたね。
1/25にオリジナルカラーの復刻リリース、2/1にブランニューの黒白リリースです。ちなみにアメリカ国内情報で日本は知りません。
個人的には興味のあるコレクションではあるけど、実際は着ないしもういいかな?って感じ。92のコレクションでも実感しましたが、ホントに好きな人めっちゃ少ないんじゃない?と思った。自分はオリジナルを何回も買える値段でみてきたけど、正直着たことないしなんならダンサーっぽい雰囲気(ダンスしてなかったし)が苦手だった。実際はどんぴしゃ世代ではないので、出来上がったそのスタイルにそこまでグッとくることがなく、地味なPoloで使えるアイテムやらなかなか買えないRRLに憧れたり、Nautica(一番初めに働いた職場でした)のニットとか年齢よりも大人っぽく見えるスタイルが好きだった10代でした。
やっぱり思うことはホントに好きなら手放さないし、今でも当時のアイテムを大事に持っていて普通だと思います。
転売屋がどうこうという人多いけど、個人的にはもっと大きな問題で、実際今までやらなかったコクレションの連発、ディレクションがもうめちゃくちゃでそろそろ終わるなーってアメリカ国内でもポロ好きの噂の中心は結局そこ。別にコレクションを封印(都市伝説みたいになってるが・・・)していたわけではないと思うのは、僕だけではないはず。ちょうど数年前も今みたいに話題にもなりませんでしたが、90sの人気のスクリプトロゴやタイガーやポロベアなどワンシーズンに全てリリースしたシーズンもかなり引いたな・・・正直年一でもいいぐらいのネタのように思えて仕方なかった。
当時のHIP HOPカルチャーでの流行りやそっからの派生のオーディエンスを"NOT WELCOME"の姿勢で散々邪険に扱ったのに、それも時代と共になかったことにして今ではそういったカルチャーに乗っかって相撲をとっているいることは事実だし、メゾン含めどこもそういう動きがスタンダードになっている世の中だからそれが今の時代だと思う。確かにトラッド屋やっていてスーツすら見ないお客さんばっかり来られても邪険になるのも、需要と供給の歯車が上手く噛みあわなかったのも事実ですが・・・でもそれはそれでポロは潤ったのではないかと。
もちろんあれだけのビッグカンパニー、長い歴史がある中でいい事も悪い事も多くある。
ただ当時は庶民のデパートのメイシーズで売ってたアイテム、前回のブラックカルチャーの聖地Jimmy Jazz Harlemでの発売は好感を持てましたが、今回なんでカスってもいないオー○ニングセレモニーで発売やねん。
単純にキモい。ふざけんなって感じよね。不信感しか生まれない。
訴えられる事を覚悟して、着たい時期にブートまで作りだしてなんちゃってsnow beachをリリースしたLo-lifeにはリスペクト。むしろブートがオリジナル食っちゃってるぐらいの破壊力もあったし・・・そのカルチャーを作ったのもやっぱり彼らだ。そのアイテムもやっぱり興味薄で買ってはないけど。あっ後ほど写真集もでてたな・・・それも買ってないlol
まぁーそんな声も届かず、○upremeと同じように列を並ばせ、そんなこともはっきり理解しながらも当時からの思い入れの強いシニア達は文句を散々いいながらぶつぶつ列に並んでるだろうな・・・
想像が膨らみます。
今回の復刻はサンプル段階でロゴの刺繍のラインの太さがOGよりもかなり細い仕上がりで問題があったり、実際カラーもオリジナルとは違った色味(再現は難しいので)でかなり指摘があり、会社が所有する(持ってないのもどーかしてる)サンプルではなく個人のコレクションアイテムをベースに作ったみたい。
僕はというと当時買えなかった時代を買い取るという意味で今後資料にもなるだろうオリジナルポロのみの発掘には今後も力をいれていきたいと思ってます。
最後に、snow beach終わると次は93コレクション。
楽しみにしている人は是非チェックをlol
カウントダウンの加速は下り坂で思ってる以上に早そうです。
Restart...
2018年1月2日火曜日
Welcome to 2018...
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