2011年11月7日月曜日

Heavy Duty

RRLと言えばビンテージのアーカイブをベースに作られているアイテムが主軸となるので、世間一般的にはビンテージ加工が施されていたり、リメイクが施されているハードな男臭いアイテムが人気ですが、僕はどちらかといえば加工が施されていないアイテムのほうが興味がそそられます。

作りや仕様はとにかくよく出来ているので、加工が入っていないほうがむしろビンテージのデッドストックのような趣がでていて、着込むほどに味がでる… それにほんと丈夫なんですよ。

まぁ加工ものが素晴らしいのも間違いないのですが。

↑これは約3年前に購入したRRLのシャンブレーワークシャツ。


かなりな頻度で着用していたので、生地の色も抜けて少々ボロってますが風合いは最高だと思います。

右利きなので右袖口がすれて破れていたり、襟の折り目も生地が薄くなってきたりと自分の身体に馴染んだ自然な風合いは加工モノでは味わえない素晴らしさがあります。

値段は決して安いものではありませんが、これだけ着れば納得もいきますね。

それにまだまだ現役。これからも活躍してくれるでしょう。

かなりのお気に入りなのでもう一枚全く同じやつを所有しています。

毎日同じシャツを着てるわけではありません 笑。

2 件のコメント:

  1. 洋服にしろ小物にしろ味らせていくとってよかですね!

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  2. >泰弘さん
    コメントありがとうございます。
    自分色に染める…これが醍醐味なんですよ!!お気に入りのアイテムをコレクトしていってくださいね。

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