1 years later

もう明日から６月なんて、１年なんてあっという間ですね。



約１年前にこのブログでもお知らせさせていただいた迷い猫（ご参照はこちらで：)



首輪も付いていたので迷い猫かと思いきや捨て猫だったこの猫は今や我が家の住人（ロイ）です。猫も犬同様に人間に順番をつけるらしく、１番：母・２番：父・３番：私・・・。拾ったのは、保護したのは私やぞ！と言ってみたりしますが餌の力には敵うわけもなく・・・。切ないです、恩を仇で返す的なやつですね。



初めは様子を伺って歩きまわっていたロイも、今では網戸越しのカラスの声にびっくりして網戸に飛び込んでぶつかって、腹たったのか1階～3階までの階段を猛ダッシュ。紐を見つければおもちゃにして、花を飾ればとりあえず一回食べる、そして吐く。文章にしてみたらほんまにアホですね。



















家と外。どっちが幸せなのか私には分かりませんが、君が来てくれて我が家は幸せですよ。





ねーロイさん。

pieces style 74

なんか今日はちょっと蒸し暑い・・・



日本の夏ってこれがイヤだ。



バイザウェイ



世間では夏にニットなんてありえないという風習ですが、今回はサマーニットを使用してのスタイル。









ざっくりとオーバーサイズに着るサマーニット、



シルクと麻で編まれているので、実は薄くて速乾性にも優れており風通しもいい・・・といわれても着ないとわからない歯痒さですね 笑



まぁーコットン100%のオンスのあるTシャツよりかは全然体感温度は涼しいです。まぁー蒸れが少ないので。



柄にはアフリカの民族柄をフューチャーしておりトリミングのディテールも珍しい。こういうなんか一手間感ってなんか好き。







そして昨日お話していたショーツスタイルのもう一手がこのタイプ。



股下が短くほどよいわたり幅があり、例えるならグルカショーツやキャンプショーツタイプの2タック仕様。



今年はハイカットなどクラシックシリーズを足元に合わせたいので、肌面積を大きく見せたほうがバランス感がいいんですよね。



80sに戻ったオールドスクールスタイルだけでも配色や合わせるアイテムで魅せる現代のスタイルってなんかいいじゃないですか。



この手のショーツはバナナリパブリックのサファリファッションが元祖だと思うので、同系色のシャツにモカシンなんてサファリスタイルにももちろんはまります。







僕はあえての頭と足元と合わす王道コーデで。



ベタベタな色あわせだけども、この感覚がデフォルトなのでこれが普通なんです 笑



ご自身の個性に落とし込んで頂けるとよりファッションが楽しんで頂けると思います。







にしてもオールドスタイルのバッシュは履くとやっぱりかっこいい・・・

Loose Straight Shorts

これぐらい気温が上がってくるとお探しの方も多くいらっしゃるショーツ。



今年は2シルエットを強化して打ち出しています。



その１つが去年から継続してのルーズフィット。









Levi's / 569 LOOSE STARAIGHT SHORTS - KHAKI









Levi's / 569 LOOSE STARAIGHT DENIM SHORTS - WHITE







Levi's / 569 LOOSE STARAIGHT BLACK DENIM SHORTS　



股上が深くほどよいわたり幅があるルーズフィット。



丈はウエストの合わせる位置にもよりますが、ちょうど膝が隠れるが隠れないかといった一般的には少し長めのレングス。



この季節ならではのトップスをゆったりサイジングで合わしたりコンパクトなトップスにボトムスをルーズに持ってくるバランス感などなにかと使えるのが正直なところ。



個人的な印象だと意外とこのあたりのレングスってダサいとカッコいいのキワキワラインだと思うので、何でもありではなくて狙ってスタイリングに取り入れて頂くと非常に際立つアイテムだと思います。



しいていうならデニムやツイル素材で他のアイテムとの相性がいい、そしてステッチングがボディーと同系色でガキっぽくないというのが唯一の歩み寄りだと思います 笑



ファッションは常にキワキワが一番楽しいものです。



↑クリースをいれてDICKESのショーツスタイルで履く、こんなスタイルも１つの手かなと



あとは太めのシルエットをいかしてあえてレングスを膝上に修正したり、ラフにショートにカットオフするなどアレンジも良さそうです。



今時あまりない太めのショーツはかなり新鮮味を感じる方が多くいらっしゃると思うので、是非お試し頂きたいアイテムでございます。



オススメ。

Sage Green

独特のグレイッシュなペールトーンが軽やか、



気分のグリーンくくりのお気に入りのパンツ。







こんな感じのグリーン↓


Sage Green



ヨーロッパのワークパンツのような雰囲気、普通のチノトラウザーなんですけどね。



またチノパンはまってきたなー



すっきりとした形を緩く履くリラックス感が調子いいです。

Today's Style

暖かいを通り越して暑い、まさに夏日。



湿気が少ないので意外とカラっとしているので気持ちよく過ごせてます。





これぐらい気温が高くなると差込みたくなる色もの。



今日はヴィンテージのサイクリングジャージの復刻をトップスに・・・



綺麗な色、そしてイタリアものですが雰囲気的にNYにいるラティーナが着てそうな配色がツボ。





日中は暑くても羽織ものはマスト。



ライトにざっくり羽織れるサイズ感もこの季節には重宝しますよね。



今日のジャケットは50'sのヘリンボーン素材のミリタリージャケット。デッドストックで買ってちょこちょこ着てます。





それにしても今日はアイスコーヒー飲みすぎた・・・



まぁーいつものことですが。

pieces style 73

ありそうで意外と見つからない総柄の長袖ポロ、



ボタンダウン仕様できっちりとトップまで留めてタックインでもアウトでも一枚で存在感のあるアイテム。



ボトムスは90'sのアメリカ製のディッキーズ、



現行では存在しないポプリン素材の薄手の生地を使用したモデルで、今からの季節涼しくて通気性もいいので心地いいです。アメリカ製のディッキーズ現行ものに比べるとややすっきりとしているのが逆に気分でもあったり。



ライトグレーの配色にグレーのカラースエードのベルトもばっちり。



ベーシックな合わせながらアイテム使いや配色で気分のUKを意識したスタイル、



マイムード。







あえて裾はクッションさせるのもラフで気分。



足元はやっぱりフレッシュにホワイトが映えますよね。







ここにあえてUSのMIX感が独特かなーと思って私はイエローのキャップをチョイス。



被り物など選ぶ小物でスタイルは見違えて変わるので、これからの季節は小物も要チェックですね。



USやらUKやら説明が意味わかりませんが雰囲気で伝われば幸いでございます。

Current Mood

最近よくお店でかけているBGM。



シーズン毎に聞ききたくなる音楽って不思議と変わるものです。

Today's Style

清々しい天候、



こういう気持ちのいい日にはベージュのワントーンコーデはアイリーな雰囲気でやっぱりはまる。



ヌーディーな配色はやっぱりこの季節の定番。

New in

本日ポロシャツやTシャツなど入れ替え中ですので、休み明けの20日(水)にはばっちりかと・・・



個人的に通常ならあまり着ないポロシャツだけど、今年はかなり気分。



なぜならすごくいいのが入荷してます。



是非チェックしてください。

New Color

中毒者も増えてきている・・・コンバースのルナロンインソール搭載モデル。



新色が入荷したのでご紹介させて頂きます。











シーズン毎にリリースされているのはチェックしていましたが、最近はどうも洒落すぎた配色や素材がなんかいまいちだなーと思ってスルーしていましたが、久々ヒットしたグッドカラーなので飛びつきました。



写真は少し明るめですが実際はもっと深いネイビー。



いやー、このネイビーはイナタイ 笑　



西海岸を彷彿する独特の色味だと思います。



なかなか濃いーネイビーカラーってないですもんね・・・





CONVERSE / CTAS PRO OX "NAVY"　



そしてお次はブラック













シンプルなオールブラック、アウトソールまで真っ黒で仕上がられたこれまたクールな一足。



ありそうでなかった定番配色がこのシリーズでリリースされたことに上がります 笑





CONVERSE / CTAS PRO OX "BLACK"　



私自身の好みの問題ですが、見た目はクラシックで機能性がアップデート・・・このモデルはインソールに特化したコレクションだけに求めているのはやっぱりオールスターならではのバイカラーや単色のシンプルで飽きないベーシックなもの。



あまり素材や柄やアウトソールの配色などディテールがアーバンになり過ぎるともともとの趣旨もずれてきてなんかバランスが気持ち悪いんですよね。最近のリリースは実際そうなりかけていた印象がありちょっとなーと思っていました・・・



今回のニューカラーは久々クラシックな匂いのする好配色だけに是非とも抑えて頂きたい一足です。



コンバース足が痛くて好きじゃない・・・という方にも是非トライして頂きたいです。

pieces style 72 "guest"

今回は少し趣旨を変えてゲストに着用してもらってのpieces style。



少しづつこういった機会を増やしていきたいと思っています。





Jacket：70s Adidas Track Jacket "Made in USA"
Shirts：Ralph Lauren / L/S Polo Shirts - Navy
Pants：80s Lee Flare Pants "Deadstock"
Shoes：Adidas / Gazelle 2
Hat：New Era / Adjustable Cap "Mexico"
Etc：90s Cazal Sunglasses "Deadstock"







インナーの長袖ポロとトラックジャージの合わせが絶妙だと思います。ネイビーのジャケットといえば自分の中でウエストサイドが連想されるんですよね・・・



ニューヨークの80sスタイルとウエストサイドのファッションをMIXして現代風に昇華させた感じでしょうか。



と意味のわからないこといってますが、彼の雰囲気で感じ取って頂けると幸いでございます 笑



にしても似合ってるな・・・

Todays Style

初夏ということもあって、いつもより軽めのヘアスタイルにチェンジしてナチュラルセットに。



どこが変わったの？って言われるかも知れませんが、かなり軽くなってるはず・・・



シャツとのレイヤードももちろんありですが、今ぐらいの季節はロンT感覚で着るハイゲージニットが調子いい。ロンTほどカジュアルではなく、気張らなくて気楽に着れるのがポイント高いです。



今日はあえてボロい履きつぶしたデニム(リジッドからなのでかれこれ9年ぐらい・・・)ですが、トラウザーやショーツなどボトムス次第でスタイルが大きく変わるので持っていると重宝するんですよね。



見た目こそベーシックですが、ベーシックなものをいかに自分のスタイルで様変わりできるか。それは自分のポテンシャル次第。



沢山洋服持っていてもいつも着こなしが同じで悩んでる方って多くいらっしゃると思います。



それしか服持ってないの？ or ワンパターンしか出来ない？そんな寒い結果にならないように・・・



たとえ少ない洋服でも着まわしを覚えるほうが懸命だと思います。

Ralph Lauren / Denim Trucker Jacket

昨日は約1ヶ月ちょいぐらいぶりのお休みでしたが生憎の雨・・・



気持ちのいいぐらい一日中寝てました。



おかげでさっぱり、たまの休息はかかせません。



バイザウェイ



今日ご紹介するのは私も大好きなデニムジャケット。















こちらはラルフローレンのデニムジャケット、ちょこちょこリリースしているイメージはありますがRRLとかとごっちゃになってて意外とベーシックなのに最近はあまりみかけない印象です。



デニムジャケットも実はいろんなスタイルがあってベタなところだとリーバイスだったり、マニアックなところだとストア系のヴィンテージワークウェアをベースにした形だったり・・・



これはちなみにマイフェイバリットでもある"Lee"スタイル。





左 Lee(私物)　右 Ralph Lauren



フロントのジグザグステッチにフロントポケット、また短すぎない着丈にすっきりとしたアームなど個人的にはデニムジャケットは断然Lee派なわけです。



自分自身古いだけのビンテージウェアに対するこだわりなんてさっぱりないので、やっぱり着れる80'sあたりがまさに旬。



80s独特のブルー感こそありませんが、色味だけリーバイスのヴィンテージよりというMIX感がラルフローレンの得意なところですよね。またシルエットもかなり意識をしたグッドサンプリングの一枚だと思います。





90sのアメリカ製のラルフのデニムジャケットでもみかけた背面のレザーパッチも健在。



最近はクラシックの復刻シリーズを惜しみなくリリースしているラルフのアイテムだけに、この辺りはやっぱりはずせないですね。



シャツの上から羽織るなり、秋冬のアウターのレイヤードに使うなりシーズン通して活躍するデニムジャケットだけにお気に入りは是非押さえてもらいたいですね。



これはオススメ。





Ralph Lauren / Denim Trucker Jacket