2017年7月23日日曜日
Feel Summer...
プリントTってメッセージが強すぎて、昔は結構抵抗あったけどここ数年普通に好きなやつ着ればかっこいいな・・・とあたりまえの事に気づいた(単純に好きをアピールするのが恥ずかしかっただけなのかも・・・ツンデレ体質なもので)。
このTシャツはNYのコアな若者の中でも今絶大な人気があるBrooklyn出身のPhony PPLのバンドT。
そしてデザインは僕の好きなDITC関連やオールドスクーラーのレジェンド達のロゴなどをデザインしてきた生きるレジェンド"Eric Orr"さん。
80年代にはあのキースへリングとのコラボレーションした作品がNYの地下鉄に展示されていたりと・・・まさに生きる伝説。
ちなにみにその時の作品をプリントしたコラボT(箱付き)も友人とのトレードで数年前にGETしました。
※それをインスタに以前UPしたらORRさんから直接DMがきてびっくりしました 笑 どこでそれGETした?と驚いていていましたね。やばーって 笑
エニウェイ、
若手のフックアップというのも大御所ならではのアプローチでいかにアーティスト活動を長くやっていけるかの生き様もかっこいいです。
3年ぐらい前の時は即完(枚数も少なかったはず)で手に入れる事ができなかったので、今回は是非です。
全色欲しいけど、僕はとりあえずオレンジから。
ありがたい事にお問合せもちょこちょこあり、残り少量・・・
オンラインにUPする前になくなると思うのでお早目のチェックで宜しくお願い致します。
んんん、黒も欲しい・・・
Why iii Love The Moon...
ロイヤルブルーで色合わせ作ったり、若いのにおませな配色。
ヤングなときはアダルトな雰囲気作りがちょうどいい。
全然理解できなくてもMiles DavisのKind of Blueを聞き出してJazzに足を踏み入れてみるように・・・
2017年7月22日土曜日
Buy it Now...
売れちゃいましたが、ご紹介できていなかったので。
こちらは98年製の定番のスーパースター。
80年代の復刻やスーパースター2や現行ものまでマイナーチェンジを繰り返してリリースされ続けている王道中の王道。少し前ですが、フランス製での復刻も話題(定価が高くて?)になりましたよね。
そんないろんなリプロダクションがある中で、どの年代がよかったやよくないなど意見は様々。ラスト(足型)自体が変わっているのでなんともいえないんですけどね。それぞれの個性はあると思いますが。
個人的には出来たらこれが欲しいシリーズはやっぱり90年代後期のモデル達。
生産国がフィリピンなどには変わってはいますが、なんか特別スペシャルな復刻をうたってないのに、作りが普通にいいのが最高です。
実際見た目はオリジナルとは違いがあるけど、オリジナルに限りなく近い履けるやつってところです。
ベロの長さやヒールカップの低さとかも現行ではありえませんもんね。シルエットもいいし、皮質もばっちりです。
同じスーパースターだけど、現行はスポーティー、この年代は革靴に近いレザースニーカーだと思います。
98年でも今から約20年前、定番のこのあたりは是非とも抑えてほしいです。
存在するうちに・・・
バイザウェイ、
今月末来月にかけて当店では珍しくポスターや小物に特化したやばーいアイテムどんどん店頭に入荷します。
毎年違うサマースタイルがあっても面白いかなーと 笑
リアクションが頂ければ幸いでございます。
2017年7月21日金曜日
2017年7月19日水曜日
Summer???
柄に柄の合わせ、シルクのサマーニットを素肌で着る。
この季節何着ても暑いよ、ただ肌離れがいいし素肌だと通気性がいい。
答えなんかきっとない組合わせは、個々の個性で着るもの。
結局夏になるとおもんなーいメディアで煽られたワンシーズンオンリーのTシャツにショーツにださい靴はいてキャッキャッなってギャルか・・・としかいえないファッションばかり。
今年も沢山Tシャツが量産されましたね(メッセージT着るなら意味ぐらい理解してほしい・・・)、イージーなファッションって実にマスが広いものだって実感。
それが悪いのではなくて、価値観が微妙かなーといいたい。
やっぱりシルエットがカッコ良かったり、遠くからの姿でもその人ってわかる個性がやっぱりカッコいい。
イージーなようでイージーじゃないんだよ。
センスは簡単にうまらない。
日々の鍛練でしかないと思います。
2017年7月11日火曜日
2017年7月7日金曜日
Track Suits...
久々に店頭に放出した2010年のデッドストックのトラックスーツ、
個人的にもよく着ているものより、緑がEQTよりのブラック/グリーン。
店頭でもよくお話しさせて頂いているのですが、ここ10年ぐらいのアイテムってほんとでてきません。
色んな理由はあるかと思いますが、やりは産業的には2008年のリーマンショックが大きいと思われます。
アメリカ国内、とにかく都会のお店はお金回収の為にセールでもなんでもやって売り切るスタイルに変更をしていったイメージがあります。だから店頭で前のコレクション残っていたなんてここ10年ほとんどありません。
ちゃんと時代を生きて見ていたらわかることなのですが、意外とそーゆう社会情勢が影響を受けているのをはっきりと理解してほしいです。
でもその魔の10年間、好きなアイテムいっぱいあったなーと記憶を片隅にディグする毎日です。
バイザウェイ、
毎年恒例?なのかわかりませんが、夏は溜めているアイテムの放出をチマチマやっています。
だって真夏にSALE品オンリーでがっつり並んでるお店って、なんか単純に嫌 笑
すっからかん具合でちょうど見た目に落ち着きます。
まだまだ見せたい玉は多数あるのですが、お店のキャパを考えて少しづつね。
細かなチェックのほど宜しくお願い致します。
2017年7月6日木曜日
Big Silhouette Shorts...
今年はポロのイージーパンツがお気に入りでショーツはあんまり頭になかったけど、こんな珍品ならまた別腹。
Acne Studios / TEXTTILE BIG SILHOUETTE SHORTS
シルキーな素材のビッグシルエットショーツ。
車の道筋らしき幾何学デザインの総柄がなんともアブストラクトな雰囲気。カモのような感じで気軽に合わせてほしい。
個人的には和の感覚で日本の"着物"の雰囲気に近い感じ、だから意外と日本人似合うと思う。
日本人ならではの和の表現もいいけど、インポートならではの表現がやっぱり面白い。(実際"和"がテーマではないとは思うけど・・・笑)
素材はスーツの裏地で使用するキュプラ100%。
とにかく生地の揺れを堪能できますよ。
モードなアイテムだけど、バスケットショーツぐらいラフな感じで取り入れてほしいです。
トップはジャストサイズのストライプのパジャマシャツに柄のビッグショーツ、
足元もストライプ(ストライプシャツと合うというヒント)っていうのも忘れない 笑
柄×柄スタイルはやっぱり気分ですね。
あえてのビッグシルエットで同士でハメるのも、それまた個性。
にしても、トップのカモとの相性が抜群なショーツだな・・・
Acne Studios / TEXTTILE BIG SILHOUETTE SHORTS
シルキーな素材のビッグシルエットショーツ。
車の道筋らしき幾何学デザインの総柄がなんともアブストラクトな雰囲気。カモのような感じで気軽に合わせてほしい。
個人的には和の感覚で日本の"着物"の雰囲気に近い感じ、だから意外と日本人似合うと思う。
日本人ならではの和の表現もいいけど、インポートならではの表現がやっぱり面白い。(実際"和"がテーマではないとは思うけど・・・笑)
素材はスーツの裏地で使用するキュプラ100%。
とにかく生地の揺れを堪能できますよ。
モードなアイテムだけど、バスケットショーツぐらいラフな感じで取り入れてほしいです。
トップはジャストサイズのストライプのパジャマシャツに柄のビッグショーツ、
足元もストライプ(ストライプシャツと合うというヒント)っていうのも忘れない 笑
柄×柄スタイルはやっぱり気分ですね。
あえてのビッグシルエットで同士でハメるのも、それまた個性。
にしても、トップのカモとの相性が抜群なショーツだな・・・
2017年7月1日土曜日
pieces style 92
あー、あつい。
夏ってこんな感じでしたね。思い出した。
夏だからといって自分はTシャツにショーツだけで外にでるというのは結構普通に恥ずかしく、一枚夏物の羽織りを足すという着こなしがベーシックスタイルです。
着こなし一つで見え方って変わりますもんね。
トップはデッドストックのリップストップ素材のミリタリージャケットを。
一般的にスモールサイズをジャストに・・・みたいな着方がベーシックなようですが、これはラージサイズをセレクト。
肩を落としてラフに羽織ったり、一番下のボタンのみ留めて着崩すみたいな感じで。
大幅なサイズ振りをすることによってできる遊びで作れるシルエットだと思います。
固定概念にとらわれず、ファッションは楽しんだほうが得ですよ。
ボトムスは519のピケパンツ。
近年、夏はワイドシルエットが主流(確かに楽で自分も好き。)だけど、見た目に差をつけるならスリムシルエットをばっちり合わすのもフレッシュだと思います。
また来る秋を意識するという意味でもね・・・
足元はスエードのウイングチップ。
トップを主張したスタイルなので、足元はあえてぼかす。
そのバランス感こそ個性だと思うので、お好きなハメかたで宜しいかと。
ご参考になれば幸いでございます。
夏ってこんな感じでしたね。思い出した。
夏だからといって自分はTシャツにショーツだけで外にでるというのは結構普通に恥ずかしく、一枚夏物の羽織りを足すという着こなしがベーシックスタイルです。
着こなし一つで見え方って変わりますもんね。
トップはデッドストックのリップストップ素材のミリタリージャケットを。
一般的にスモールサイズをジャストに・・・みたいな着方がベーシックなようですが、これはラージサイズをセレクト。
肩を落としてラフに羽織ったり、一番下のボタンのみ留めて着崩すみたいな感じで。
大幅なサイズ振りをすることによってできる遊びで作れるシルエットだと思います。
固定概念にとらわれず、ファッションは楽しんだほうが得ですよ。
ボトムスは519のピケパンツ。
近年、夏はワイドシルエットが主流(確かに楽で自分も好き。)だけど、見た目に差をつけるならスリムシルエットをばっちり合わすのもフレッシュだと思います。
また来る秋を意識するという意味でもね・・・
足元はスエードのウイングチップ。
トップを主張したスタイルなので、足元はあえてぼかす。
そのバランス感こそ個性だと思うので、お好きなハメかたで宜しいかと。
ご参考になれば幸いでございます。
登録:
投稿 (Atom)