お久しぶりのpieces styleを更新します。
今回は今年の秋冬のキーワードでもある"Black(ブラック)"のベーススタイル的なものを。
SMALLS JAZZ CLUB OFFICIAL PIANO T-SHIRTS
NIKE / CORTEZ BASIC LEATHER '06 - Dk.NAVY
もう一つ個人的に今年気になるのはデニム(リジッドだとベター)アイテム、
流行りというかもはや定番なので今更なーと思いの方もいらっしゃるかと思いますが、流れは自分のタイミングなので個人的にはドンピシャの感じ。
だってホントに履きたいなーで履いていたシーズンなんてしばらくなかったかも。
久々moodなのは間違いない。
そんな感じでずっと仕入れを検討していたアイテムがやっと店頭に入荷しました。
ヘビーオンスのデニムトラウザー、5Pじゃないのがやっぱり気分。
店頭ではインディゴも入荷してますが、着用はブラック。
ありそうで、ほんとないんだこの感じ。あってもライトオンスとかですもんね・・・
このパンツは現行もので西海岸のOGやチカーノ達のおじさんの定番になりつつある人気デニムなんですよ。皆、裾の仕上げはシングルやダブルなど好みにセットして、洗濯なしでドライクリーニングオンリーでパキパキに履くのがマナーのようです。
タトゥーアーティストのMr. Cartoonなども私物で愛用してるみたいで、OGシニアトラッドスタイルといいますか 笑 噂によると囚人パンツをベースに作ってるらしく、ノスタルジーな要素もあるのかな?
とにかく流行る理由はわかりますね。
質感はノリがはってるけどそこまで固すぎないので、洗わないほうが良さそう。ジャストで履くとディッキーズライクで、あえてサイズupを履いてフロントを折りたたんで深いブリーツを作る(店頭だと伝わりやすいんですが・・・すみません)のは向こうの流行りかと思います。
今回は僕も向こうのスタイルで34インチにしました。裾はシングルで。
サイズは30・32・34・36入荷してますが30でも81~82cmはあるのでUSサイズの作りです。
個人的にはデザイナーズなどと絡めて履きたいUSワークのデニムトラウザー、
再入荷はしばらくないので、マイサイズはお早目のチェックで。
2018年9月21日金曜日
2018年9月14日金曜日
Jazz Tee...
今月のMeetsにもプレスして頂いた秋お勧めのTシャツ、
1993年にNYのダウンタウンエリア・グリニッジ・ヴィレッジで創業したジャズクラブ"Smalls(スモールズ)"のオフィシャル。
リーズナブルな価格帯でNYの若手JAZZミュージシャンのJAMを観ることがJazzクラブ。
2001年の9.11以降、2003年に残念ながら一度廃業したんですが、ファンの熱い想いが通じたのか、2005年にオーナーは変わりましたが同じ場所に復活しました。
若手JAZZミュージシャンの十竜門というか練習場所?、ロイ・ハーグローブなどスターを育んだ場所でもあり、フリードローイングしている絵描きや写真家がJAMセッションに合わせて即興でクリエーションしてたり、"NEW YORK"のいいGrooveが感じれるスポットといいますか、
NYに行く際には是非ともいってもらいたい場所です。
今回入荷のデザインもおそらくお抱えのデザイナーの作品ではないかと・・・詳細わかりませんが、なんとなくそんな感じがする。
にしても、今年は黒Tee気分。
SMALLS JAZZ CLUB OFFICIAL T-SHIRTS
SMALLS JAZZ CLUB OFFICIAL PIANO T-SHIRTS
そしてSmallsの姉妹店の"Mezzrow(メッツロウ)"のオフィシャル。
お店の名前通り、1930年代~50年代に活躍したJAZZクラリネットPlayerの"Mezz Mezzrow(メズ・メッツロウ)"がモチーフになったデザインで、イラストレーションはフランスのイラストレーター"JAN MARA"の作品。可愛いイラストのようですが、MEZZはJAZZの世界でドラッグを広めたドラッグディーラーとして有名な話
彼の名前からドラッグを意味するオールドスラング"Mezz"が作られたみたい。
すごい話だ・・・笑
MEZZ MEZZROW JAZZ CLUB OFFICIAL T-SHIRTS
1993年にNYのダウンタウンエリア・グリニッジ・ヴィレッジで創業したジャズクラブ"Smalls(スモールズ)"のオフィシャル。
リーズナブルな価格帯でNYの若手JAZZミュージシャンのJAMを観ることがJazzクラブ。
2001年の9.11以降、2003年に残念ながら一度廃業したんですが、ファンの熱い想いが通じたのか、2005年にオーナーは変わりましたが同じ場所に復活しました。
若手JAZZミュージシャンの十竜門というか練習場所?、ロイ・ハーグローブなどスターを育んだ場所でもあり、フリードローイングしている絵描きや写真家がJAMセッションに合わせて即興でクリエーションしてたり、"NEW YORK"のいいGrooveが感じれるスポットといいますか、
NYに行く際には是非ともいってもらいたい場所です。
今回入荷のデザインもおそらくお抱えのデザイナーの作品ではないかと・・・詳細わかりませんが、なんとなくそんな感じがする。
にしても、今年は黒Tee気分。
SMALLS JAZZ CLUB OFFICIAL T-SHIRTS
SMALLS JAZZ CLUB OFFICIAL PIANO T-SHIRTS
そしてSmallsの姉妹店の"Mezzrow(メッツロウ)"のオフィシャル。
お店の名前通り、1930年代~50年代に活躍したJAZZクラリネットPlayerの"Mezz Mezzrow(メズ・メッツロウ)"がモチーフになったデザインで、イラストレーションはフランスのイラストレーター"JAN MARA"の作品。可愛いイラストのようですが、MEZZはJAZZの世界でドラッグを広めたドラッグディーラーとして有名な話
彼の名前からドラッグを意味するオールドスラング"Mezz"が作られたみたい。
すごい話だ・・・笑
MEZZ MEZZROW JAZZ CLUB OFFICIAL T-SHIRTS
2018年9月10日月曜日
Press:Cazi Cazi Vol.272...
本日発売の関西ファッション誌カジカジにプレスされていますので、ご紹介させて頂きます。
一応トラックスーツを使った3スタイルということでこういう感じになりました。
上の関係ない商品よりも、写真ちいせーということは心の中にしまっておいて、一応楽しみにしてた記事だけどあまり伝わらなさそうなので補足を。
ここ数年でスポーツウェアから一般的にスタイリングに使用されるぐらいまで市民権を得たトラックスーツ、
個人的には好きなスタイルだけに、もちろん毎年着用するアイテムだけに着こなしも少しはバリエーション増やしたいし、よりスタイリングを昇華させていきたいもの。
スーツと同じように、外側はどうしても変わらないものなので、組み合わせるアイテムや靴や小物、テーマを持って毎年楽しんで頂きたいと思っています。
去年はオールドスクールだったけど、今年はJazzyに渋く纏めたいな・・・とかね。
今回のスタイルではヘッドラッピング(頭に巻く)とトラックスーツのリンキングってのも個人的にはmood。
まぁー、若い方に混じっておっさんが紙面にうつっているのもやかましいなーと思いの方も多くいらっしゃるかと思いますが、個人的にはこれぐらい端っこの目立たないくらいでほんとに十分ありがたい。
もともと目立つことはほんと好きではないので、なんでこんな仕事選んだんかな?とよく自問自答しながらやってますが、少しでも楽しんでもらえれば幸いでございます。
一応トラックスーツを使った3スタイルということでこういう感じになりました。
上の関係ない商品よりも、写真ちいせーということは心の中にしまっておいて、一応楽しみにしてた記事だけどあまり伝わらなさそうなので補足を。
ここ数年でスポーツウェアから一般的にスタイリングに使用されるぐらいまで市民権を得たトラックスーツ、
個人的には好きなスタイルだけに、もちろん毎年着用するアイテムだけに着こなしも少しはバリエーション増やしたいし、よりスタイリングを昇華させていきたいもの。
スーツと同じように、外側はどうしても変わらないものなので、組み合わせるアイテムや靴や小物、テーマを持って毎年楽しんで頂きたいと思っています。
去年はオールドスクールだったけど、今年はJazzyに渋く纏めたいな・・・とかね。
今回のスタイルではヘッドラッピング(頭に巻く)とトラックスーツのリンキングってのも個人的にはmood。
まぁー、若い方に混じっておっさんが紙面にうつっているのもやかましいなーと思いの方も多くいらっしゃるかと思いますが、個人的にはこれぐらい端っこの目立たないくらいでほんとに十分ありがたい。
もともと目立つことはほんと好きではないので、なんでこんな仕事選んだんかな?とよく自問自答しながらやってますが、少しでも楽しんでもらえれば幸いでございます。
2018年9月8日土曜日
R.I.P Mac Miller...
"マックミラー亡くなったらしいよ・・・"
目がそっこう覚めたけど、なんか不思議と違和感が感じられなかったな。
世の中には出る杭はうたれる(※目立つと恨みや妬みを買い、叩かれる)といった事がほんとどんな世界でも日常的にあり、
ネガティブなイメージをつけられたり、有名になればなるほど情報操作もあって良くないイメージがつきまとうことが多い。
From negative to positive、ネガティブイメージからポジティブに逆転させて人の印象をひっくり返すことは容易ではない。
でもこの人みてたら、その言葉そのもので正直世の中ひっくり返したよ、と思う。
非常に才能のあるDOPEな人だった。
単純に残念です。
出る杭にもなれない人たちの妬みなんてほっといて、出過ぎた杭はきっと人の心に伝わるなにかを作り出すはず。
Rest in Peace...
2018年9月6日木曜日
Miles meets Street Ball...
マイルスのTシャツに90sアディダスのストリートボールコレクションのナイロンジャケットの合わせ。
シルバーのジャケットをサラッと羽織るフレッシュ感いいですよね。
このイナタイウインドブレーカーってやつがなんかツボ。
トラックパンツともハマる。
Adidas / 90s EQT STREET BALL NYLON JACKET "DEADSTOCK"
2018年9月5日水曜日
Bullhide Leather...
昨日の台風はすさまじかった、
わかってはいたけど、やっぱり自然の驚異ははかりしれないもの。
お店は無事でした。
今年は災害が目立ち、なにかとざわざわとざわつく感じが否めませんが、気をたしかに。
少しでも"考える"きっかけになればと深く思います。
バイザウェイ
季節の変わり目、やっぱり気になる足元。
未だカスタムメイドでハンドメイドブーツをアメリカ・ミゾーリー州ティプトンで量産する"GOKEY BOOTS(ゴーキーブーツ)"、
日本ではあまり馴染みなく、ラッセルモカシンとかのほうが一般的かと思います。
1856年創業の老舗ブーツメーカーで、現行は馬乗り用のホースライドブーツ(長靴)を作っていて、今回入荷したのはフィッシングブランド"ORVIS(オービス)"のエクスクルーシブ品。
ハンティングやフィッシングなどを目的としたショートタイプ、いわゆるキャンプモカシン。
普通だけど、別注というだけあって珍しいんです・・・
そして、ゴーキーブーツといえばのこのブルハイドレザー、重量こそあるけど、素晴らしく耐久性のあるレザーです。
また、革の継ぎ目や突きぎり部分の穴から決して水が浸み込まないように縫い付けられていて、ブッシュの中でもノープロブレムなタフな仕様。
ミッドソール搭載、そしてアウトソールはビブラム社のガムライトソールというのもわかってはる 笑
インソールにボリュームがかなりあり、サイズ感はスニーカーのハーフサイズダウンぐらいの感じかな。
ティンバーのモックもいいけど、ソールの張り替えも出来る一生モノをお探しの方には断然こちらをレコメンド。
普段はあんまり注目をしないキャンプモックだけど、とにかく一度足を入れてほしい・・・めっちゃいい靴なんで。
GOKEY BOOTS / CAMP MCOCCASIN "HANDMADE in USA"
わかってはいたけど、やっぱり自然の驚異ははかりしれないもの。
お店は無事でした。
今年は災害が目立ち、なにかとざわざわとざわつく感じが否めませんが、気をたしかに。
少しでも"考える"きっかけになればと深く思います。
バイザウェイ
季節の変わり目、やっぱり気になる足元。
未だカスタムメイドでハンドメイドブーツをアメリカ・ミゾーリー州ティプトンで量産する"GOKEY BOOTS(ゴーキーブーツ)"、
日本ではあまり馴染みなく、ラッセルモカシンとかのほうが一般的かと思います。
1856年創業の老舗ブーツメーカーで、現行は馬乗り用のホースライドブーツ(長靴)を作っていて、今回入荷したのはフィッシングブランド"ORVIS(オービス)"のエクスクルーシブ品。
ハンティングやフィッシングなどを目的としたショートタイプ、いわゆるキャンプモカシン。
普通だけど、別注というだけあって珍しいんです・・・
そして、ゴーキーブーツといえばのこのブルハイドレザー、重量こそあるけど、素晴らしく耐久性のあるレザーです。
また、革の継ぎ目や突きぎり部分の穴から決して水が浸み込まないように縫い付けられていて、ブッシュの中でもノープロブレムなタフな仕様。
ミッドソール搭載、そしてアウトソールはビブラム社のガムライトソールというのもわかってはる 笑
インソールにボリュームがかなりあり、サイズ感はスニーカーのハーフサイズダウンぐらいの感じかな。
ティンバーのモックもいいけど、ソールの張り替えも出来る一生モノをお探しの方には断然こちらをレコメンド。
普段はあんまり注目をしないキャンプモックだけど、とにかく一度足を入れてほしい・・・めっちゃいい靴なんで。
GOKEY BOOTS / CAMP MCOCCASIN "HANDMADE in USA"
2018年9月3日月曜日
Press : Meets Regional 2018 October Issue...
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