昨日の台風はすさまじかった、
わかってはいたけど、やっぱり自然の驚異ははかりしれないもの。
お店は無事でした。
今年は災害が目立ち、なにかとざわざわとざわつく感じが否めませんが、気をたしかに。
少しでも"考える"きっかけになればと深く思います。
バイザウェイ
季節の変わり目、やっぱり気になる足元。
未だカスタムメイドでハンドメイドブーツをアメリカ・ミゾーリー州ティプトンで量産する"GOKEY BOOTS(ゴーキーブーツ)"、
日本ではあまり馴染みなく、ラッセルモカシンとかのほうが一般的かと思います。
1856年創業の老舗ブーツメーカーで、現行は馬乗り用のホースライドブーツ(長靴)を作っていて、今回入荷したのはフィッシングブランド"ORVIS(オービス)"のエクスクルーシブ品。
ハンティングやフィッシングなどを目的としたショートタイプ、いわゆるキャンプモカシン。
普通だけど、別注というだけあって珍しいんです・・・
そして、ゴーキーブーツといえばのこのブルハイドレザー、重量こそあるけど、素晴らしく耐久性のあるレザーです。
また、革の継ぎ目や突きぎり部分の穴から決して水が浸み込まないように縫い付けられていて、ブッシュの中でもノープロブレムなタフな仕様。
ミッドソール搭載、そしてアウトソールはビブラム社のガムライトソールというのもわかってはる 笑
インソールにボリュームがかなりあり、サイズ感はスニーカーのハーフサイズダウンぐらいの感じかな。
ティンバーのモックもいいけど、ソールの張り替えも出来る一生モノをお探しの方には断然こちらをレコメンド。
普段はあんまり注目をしないキャンプモックだけど、とにかく一度足を入れてほしい・・・めっちゃいい靴なんで。
GOKEY BOOTS / CAMP MCOCCASIN "HANDMADE in USA"
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