Day Off...

最近説に思うことがある、



もうこの仕事も来月で12年になるが、ずっと火曜日の週一の休みを雨の日も風の日も体調悪くてもずっとこなしてきた。



とりあえず毎日お店に来る、



これがほんとに長く続ければ続けるほどに難しくなってくる。



来客がある"かも"(Maybe＝確信はないという意味)からオープンしなければいけないという脅迫概念の気持ちが生まれてくるんですよね。



でもここ数年はお客様の気遣いである程度の来客の予定が事前にわかっており、でもその分期待を裏切ってくれるレアな来客もほとんどなくなった。



とにかく毎日お店に来ただけで仕事が自分の中で完結していることが多い。



年齢を重ねてきつくなってくるのは、精神的な苦痛ももちろんだが、肉体的回復も週一じゃ蓄積がたまってコントロールすることも時期によるが難しくなってきた。



ほんとに一度休みの取り方を見直さないと続けていくこと自体がしんどいなーと気分になっている。



もちろん環境の変化も例外ではない。



一人の無の時間を大事にしたいからこそ、自分はこの場所を選んだ。



真似をされることに寛容であるようで、本音はそうではない。人の物音やトレンドには敏感すぎるセンシティブな性格だ。



一人で店をするって結局その悩みが尽きないものだと思う。



パートくんはいるけど、そこまでの売上の責任を持たせて働かせるのは多分耐えれないのでまだ一人立ちはさせてない。



どんなに為替が悪かろうが、相変わらず支払いも分割してでも仕入れし続けてるし、それをクリアして家族とパートくんにお金渡して自分にお金が残らなくても自分自身はやることはやってるんだ、



だから人が来ても来なくても仕事には満足している。



ただ見てもらえないまま、過ぎていくシーズンがただただ可哀想に思うだけ。



休みはとったほうがいいよと人には言うけど、とってないのやっぱり自分よな。



ちょっと考え直さないとほんとにこの生活は続けていけない。。。



接客業って話を聞くことも、それに対してアンサーすることも、ほんとにパワーとられるんで、元気なふりいつまでもしてんの疲れるわなって話。ネガティブな話をしてくれる勇気っていうのもあるからね。それは大事な事だから、all dependsって感じかな。



でも自分もいい年齢になってきてるんで、しっかりと仕事できるようにこれを機会に定休日の見直しはしていきます。



オープンしているのは皆様の為、its just not for meってことはわかってもらいたいところ。



まずは週休2日はスタンダードにしていこうかな。人に合わせるのは疲れた 爆笑 でもこれマジな話、どーしても自分が無敵だと思っている人が一定いるので自分の問題は自分で解決してほしい。



一度注意したこと、二度三度言わせるぐらいなら、話するのほんとしんどくなるんよ。



1番最初に自分の考えは伝えてるはず。



For exsample, この文章なら"休み(たい)"がメイントピック。



説に願います。