2025年12月12日金曜日

New Set...




one two one two、



今日は結婚記念日、忘れない日にしとくことをオススメします(笑)



バイザウェイ、



タキシードにブラックウェスタンシャツ合わせたり、見えてないけどボトムスはレザーパンツのイメージで(笑)



このあたりのスタイルはずっと帽子を被るというよりかは、寒いから外だけで身に着けるといった感じなので、外しのニット帽は可愛いテイストなのハマりますね。



要はバランス。



2025年12月11日木曜日

Coat...




冬のコートといっても様々なスタイルがあるけれど、



個人的にも持っておいてとりあえず使えるよと思うのはカーキーだったりベージュトーンだったりフィールドコートっぽい・・・、やっぱりミリタリーのルーツが匂うやつはのちのちいろんなスタイルにハマリやすいと思います。



ユーロだったりUSだったりそこはそれぞれの個性があるわけで、スタイルによって合わせても楽しいし、それこそ自分のスタイルにハマルやつだけでも楽しめるアイテムじゃないかなと。



トレンドの流れでいうとユーロは重いクラシックな服から軽いハイブリッド融合のギア要素を含んだデザインが多く、USはジャンルが多いゆえクラシックな重い服に戻っている・・・



とりあえずは色んなテイストの組み合わせを楽しんでもらいたくて、人からみたら似たりよったりなスタイルなものを多く取り扱いしていますが、それぞれに個性があって、それぞれ似合う"ヒト"も違うんじゃないかなーと思ってますね。



シンプルにカーキーコートはオススメだよということを伝えていきたいです(笑)



ライニング取り外しできるアイテムもあるので、配色的にもオールシーズン対応のやつもやっぱりえーなーと。。。



冠婚葬祭、意外とシーン選ばず合わせやすいカーキーコート、



一枚は持っておいてほしいです。


2025年12月8日月曜日

NOS 1991 Champion "Made in USA"...




本日チャンピオンのデッドストックのスウェットをオンラインストアにUPしました。



このクルースウェットも自分的にはアーリー90sの代表的なアイテムの1つだと思っていて、それこそ僕が高校生の時にはこれの古着があほほど出回っていてリバースよりも少しつけ値が安かったので人気高かったモデル(笑)



でも何度もいうけど当時から新品ってあまり見かけなかったな・・・(※当時は古着が人気でレギュラーは値段で勝負、だから新品はあえて高いから外していたのかなとも推測。)



リバースよりもすこしライト生地だけど、コットン95%ポリ5%とこの年代で"ほぼCOTTON"というのもポイント高い。



今回入荷のものでいうとブラウンは昔からだけどでないレアな印象、サイズはラズベリーとレッドは同じXLだけど実寸ラズベリーのほうがXLって感じで少し大きめ。



デッドストックといっても放置保管だとほぼ畳み跡の日焼けがあったりと、濃い色のスウェットは案外手を加えられている中古のほうが色は綺麗だったりするけど、



今回はほんとグッドコンディションだと思います。



高くなったなーと思いながらも、この状態keepにどんだけの年月費やしてるねんって単純にリスペクトの気持ちでございます。



このあたりもほんと出ない+今後より高くなりそうなプロダクトですので、今のうちにチェックしといてください。


Atsuki Blog Vol.9 "Camp Jacket"...

こんにちはアツキです!



かなり気温も落ちて寒さを感じる季節になりましたね。



2025年もあと1ヶ月で終わり、
歳を重ねるたびに一年があっという間に感じるんですが少し振り返っても大変だったし様々な経験が出来てるなと思ってます。



だけど現在進行形でバタバタなのでまだ振り返るのも早いなって思っちゃいます。



残りの1ヶ月も全力で頑張ります。



では早速今回の内容にうつらせてもらいます。



今日紹介するのはPolo Sportのキャンプジャケットです。



まず初めに僕自身のポロスポーツのイメージはスポーティーでカラフルなデザイン。HIP HOPのアーティストがPVなどで着ていて、それが90年代当時のBボーイのファッションシーンで高く評価されていたとかはよく見る話でそれぐらいはイメージにあったんですけど、実際手に入れて着てみると実用性をしっかり備えているし、素材やデザインの組み合わせもどーいえばわからないんですがすごく新鮮に感じました。



そしてそのきっかけになったアイテムが今回紹介させて頂く〝キャンプジャケット〟です。





まずシルエットが最高で短めの着丈に広めの身幅、フィッシングジャケットのような丸みのあるシルエット。



内側はメッシュですぐ乾くし、襟裏にフードが収納されていたり、首元にフリースがついていてそれもめっちゃあったかいんですよ。



ほんとアウトドアブランドが作っていてもおかしくないくらいの完成度になってて、腕周りが大きくて中に着込める前提のデザインだからレイヤードが本当に楽しめる。



例えば着ぶくれしやすいローゲージニットやフリース、そしてダウンベストまでインナーに仕込める守備範囲の広さ。



あとフロントのポケットもマチ付きでかなり使いやすいんですよ。そして横サイドからも手を入れる事が出来ます。



生地は 60% cotton × 40% nylon、



オーナ曰く今みたいなハイブリッドな化繊が作られる以前のクラシックな生地みたいで、昔のアウトドアの洋服に使われていたことが多いみたいです。



実際悪天候にも耐えられる生地で、街でもアウトドアでも気にせず着れるタフな1着だと思います。



Polo Sportって派手でストリート向けなってイメージが強かったんですが、本当は〝デザイン性と実用性〟を両立させためちゃくちゃ優秀なラインだと気づかされました。



そして意外と短い期間しか発売されていなかった事もびっくりですね。



そりゃなかなかサイズや在庫がでないわけだ・・・



お店でも大人の方にもすごく人気が高いブランドだと思っていましたが、手に入れてみないと気づけないことってほんとにあるんだなーとまた勉強になりました。



アツキでした。


2025年12月7日日曜日

New Set...




レザーテーラードジャケットに大判のストール、ニットの柄とシャツとの世界観の黒で纏める。



レザー小物にするとバシッと纏まりやすいし、ニットワッチで合わすとこなれた感じもでるよね。



結局は自分に合うバランスを探すのがスタイリングには大事だと思います。



今年はアイテム数を増やしているので、いろんなアイテムをチェックしてもらいたいです。


2025年12月6日土曜日

New Set...




今年はニット関連を豊富に入荷予定あり、



その変わりアウターは少なめですんません。。。



ミドルレイヤーが作りやすいミドルゲージニット、このボディーのコンチョのハンドニットはまぁまぁしますがめっちゃお勧めです。



持ち合わせにない洋服をGetするのもスタイリングの幅を広げるには必要不可欠。



いろいろお試しください。


2025年12月5日金曜日

Night Snap "Leather"...

最後にNight Snap番外編、



個人的に写真を見返して思ったのはレザー着用率の高さ(そしてブラック/イエローの組み合わせも謎に多かったw)。



ラグジュアリーホテルをイメージして、エレガンスの雰囲気がでるのもやっぱりレザーの魅力。



足元はもちろんですが、ハットなど小物関係で身に着けるてもいいスパイスになるレザーはやはり使用率が高かった。



そしてpiecesの定番の合わせでもあるストールも大活躍してますね。



僕はというと当日レザパンにテーラードジャケットでいいかと初めは思っていたのですが、いざ着てみると前半の七五三の写真撮りの時のスーツのほうが着心地楽で結局スーツでいくというあっさりとした落ち。



でもシャツを黒にしたりと少しは変えてみたりはした。



バイザウェイ、



レザーハンチングとブーツを合わせたり、カラーレザーで責めたり、ストールで遊んだり、普段着なれてないスーツを謎に着てきたりと・・・



僕も後から見返して楽しませてもらいました 笑



スタイリングって練習が必要だと思うんですよね。



そんな機会をまた提案できたらなーと思っています。



Let's Practice!!!





そして手前味噌ですが、当店でも定番のGapのレザーパンツが入荷してます 笑



ブラックすでにSold outですが、レアなブラウンありますよ!!!



意外と取り入れやすいレザーパンツだけに、一本持っていて損なし。



このタイミングに是非です。


2025年12月4日木曜日

pieces style 156...

そして引き続きpieces styleで先日のAtuski Snapでも紹介した"コーセー(こうせい)"をpick up。





当日妻と一緒に来ていた友達にもずっと"穏やかなドレッドくん"と呼ばれていたぐらいメローなやつ、

※ドレッド=僕みたいなタイプ?という認識でいるようです(涙)正面で悪口言われた(笑)



なので逆にパリっとしたエッジの効いたレザーの合わせが外しになって若いのによく似合う。



何気に大人でも難しいレザーPコートをジャケットぐらいの感じでサラりと着れてるのは体格の差、これは本当に羨ましい。



イエローのポロスポのシャツにマークのタキシードトラウザーにビンテージのオールデンの合わせも玄人(汗)



よく見るとニットタムとソックスのイエローも合わせてるぅ!!!(good)



アイテムは大人になってもずっと着れるアイテムなので、長く付き合ってより精度の高いスタイルにもっていってほしいですね。



彼はいつもニコニコ可愛いやつです。


2025年12月2日火曜日

Night Snap...

そして引き続きスナップはイケおじ編(笑)、





彼は同期のジルさん。



知る人は知る大阪名店cradleの最後の雇われスタッフでお馴染み(古い話ですみません。#cazicazi #モデル #汁)。



彼も付き合いは長いですが僕と同じ本当に暗いこっち側の人間で、なにかと苦難やトラブルも共にしてきたこともあったっけ・・・苦笑



自分が知る中ではかなりのHIP HOPジャンキーだと思ってる。



さておき、



あとあと見返してみると流石の抜け感あるラフな感じやはりお洒落度高いと思います。



Gapのレザパンにメフィスト、ポロのグラデーショングラスとおじさんになるとしっくりくるアダルトコーデ、



ホテルでウッドランドで外せるのはNOREかジルさんかってとこでしょう。



若者なかなか似合わないフェドラハットが粋(ボルサリーノかな?)。




そしてお次はずっと若手のふりをしながらもアパレル歴一番長いaka森山くん。





開始5秒のコミュニケーション能力には大阪に敵無しではと思わせるぐらいのベテランの森山くん。



そして本名を知るのは僕以外にいるのでしょうか・・・というぐらい謎に隠されている・・・



僕自身彼のすごさにはいつも圧巻で、ここだけの話・・・その調子で10分続いたら十分世界狙えるポテンシャルのあるやつだと思っています(笑)



ただ持久力が弱い・・・(爆笑)



持ち前のスマイルで最近ではレアなスナップありがとうございました(#カジカジ #cazicazi #☆☆☆☆☆)



スタイルは現在働いている某有名ブランドのコレクションベースに昔お店で購入してくれたショットのカーコートを合わせてくれてますね。



ツナギ可愛いよなー、オーセンティックなレザー合わせてもばっちり黒いのも流石でございます。



レザーいい感じに育ててくれてて嬉しい。



エニウェイ、



正直僕よりも彼らはずっとキャリアが早くて長い、だからこそ昔から見続けているから変化ももちろんわかる。



着ているものやスタイルにやや変化はあっても、根本は変わらないヒト達だなとあらためて思いますね。



やっぱり着続けることで似合ってくる説得力の世界ってあると思うし、若い時よりもよりベーシックな洋服を楽しめるのも40代過ぎてからの楽しみ方の1つだと思いますね。



今の大人達には等身大のかっこいいところをどんどん見せていってほしいなーと。