こんにちは、アツキです。
一昨日、オーナーがミュージックセレクターとして行かれるという事で 久しぶりにpatina osaka に行ってきました。
今回で2回目ですが、あの大人な空気感は何度行っても圧倒されます。
少しでも雰囲気に近づけたくて、せめてファッションだけは頑張って整えて向かいました笑
でも実際に店内に入ると、大人の方々の “抜け感のあるファッション” に完全にやられました。あれは本当にかっこよかった。
僕は友達3人で行ったんですが、まず最初にお酒のメニューで分からないことだらけ。
ドリンクの横に書いてある(M)(W)の意味が分からず皆で悩んでいると、1人が
「俺、ハイソなバーよく先輩に連れて行ってもらうから任せて」
と自信満々。
そして彼の答えは、
「これはMen’sとWomen’sや!」
他の友達が、
いやメンズとウィメンズで値段違いないで?
と突っ込んでも、
いや、店員さん来たら分かるって
とドヤ顔。
いざ店員さんが来て注文すると、彼が堂々と
「このお酒のMで」
と言い放ち、店員さんから返ってきた言葉が、
「あ、すみません。こちらアレルギー表記になってます」
店内の高級感忘れて大爆笑でしたね(笑)
あとから調べてみるとMがMilk(牛乳)WがWheat(小麦)が答えでした。
結局最後まで慣れきれず、僕らはずっと“トーン低めの居酒屋テンション”で過ごしてしまいましたが、音楽もお酒も、そして皆さんのファッションも最高で、とても良い夜でした。
アツキでした。

