あんまりイメージがないかもしれませんが、眼鏡を集めるのが好きで気に入るものがあればちょこちょこ買い足しています。
これはRAYBANのアメリカ製でも有名なB&L(ボシュロム社)の60年代頃のセーフティーフレーム。
この時代の眼鏡の特徴的なデザインの蝶番がクロスヒンジになっていたり、ぬめりけのある(分かりづらいな・・・)セルの質感は今のプロダクトではなかなかないものだったりします。
アンティークフレームってどうしてもかけ辛かったり、実寸140mm以下のテンプルの長さのものも多く、おまけに曲がりが早くて耳のかかりが悪かったり、今のプロダクトに比べてとにかく使いづらいのは確かだと思います。使いがってが悪くてもどこか憎めないこのフェイス。ついついわかっていてもその魅力でいつも無駄使いをしてしまいます。
これはどうせディスプレイ用にでも使おかな??とぐらいに思っていたのですが、悪戯にレンズサイズもフィッティングも自分にぴったりで久々に気に入ってます。
あらら。。。
レンズもまだ入れてないので眼鏡に使うかヴィンテージのガラスレンズいれてサングラスにするか悩むな。
でもこれかけて歩いてたらちょっと変態かな??
でもそんなん気にしてたらなんにもできないよーーと自分に言い聞かし、そのうち街中をドヤ顔でこれかけて颯爽と歩いていたら笑わずそっとしておいてください。
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