2012年3月8日木曜日

Ruby, My Dear

やっぱり夜のJazzはたまらない。

昔から気分を落ち着かせるアルバムの一つがこれ。

Jazzを語るなんて100年は早いのですが、理屈抜きでモンクのピアノは好きです。

自身の独特なタッチと絶妙なフレーズで歌い上げるピアノ。

プレイヤーの癖がわかるのが楽しかったりするのですが、リスナー自身の音の感じ方もちろん違いがあり、その思いをぶつけあうのがどんなお酒のつまみよりも最高の食材。

ジャンル問わずファンってそんなとこなんですよね。

このアルバムは昔からボォーーとするときによく聞いています。

もちろんお酒との相性はベリーグッドです。

単純にコルトレーンが好きなのも理由の一つなんですけどね。

一生聞いていくアルバムの一つです。





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