ちょっとかっこいい映像を見つけたのでご紹介したいと思います。
下でご紹介する映像はニューヨークのカジュアルブランド"rag & bone"の映像です。
まずはrag & boneのブランド説明から
2002年よりデザイナーMarcus WainwrightとDavid Nevilleより立ち上げられたブランド。
デニムを始めとするクラシカルなワークウェア等にみられる優れた品質を求め、現代の衣類の生産工程に対しての不満を取払う為、クラフトマンシップを大事に、技術とディティールに拘った丁寧なプロダクト生産を心掛けており、パンツ類などアメリカ本国で手作業で作られておりシンプルながらディテールやシルエットなど拘りがみられるブランド。
rag & boneの2013ssのメンズの映像。
rag & bone MENS SS13 from rag & bone on Vimeo.
バイザウェイ
よく同年代のお客様からカジュアルブランドでもいつもよりも大人っぽく着こなしたいと言われることが多く、出来る限りお客様のライフスタイルや好みを取り入れつつ無理ないコーディネートを提案しているのですが、やっぱりよく思うのはアイテムの選び方はもちろんですがちょっとした着こなしの工夫もあるんじゃないかと思います。
取り入れるのは難しくなかなか浸透しないと思いますが、上の映像でも気になったポイントが。
注目したいのはスケーターのソックスの長さ。
私も随分前からショーツスタイルでの男性の踝丈のスニーカーソックスはどうも子供っぽく飽き飽きしてたんですよね。
この長さで履くのがいいよーとはいいませんが、ちょっとした工夫がスタイル変化には大事なことだと思います。
やっぱりファッションは遊びも必要。
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