2014年6月21日土曜日

50s Bausch & Lomb Eyeglasses

お久しぶり(約1年以上?)にヴィンテージフレームの大御所ボシュロム社のクロスヒンジの眼鏡が入荷しております。



約60歳ぐらいの人生の大先輩でも関わらず、定年おろか未だに現役バリバリの非常にエクセレントコンディションの先輩達です。







ちょこちょこ入荷させているヴィンテージ眼鏡ですが、個人的な拘りとしてはまずコンディション第一。



売るだけ売ってあとはお任せなんて無責任な事するぐらいなら売るなといいたいですね。。。どこの誰とかではなくて結構スリフトなんかでボロいやつ買ってオーバーホールどころかメンテナンスもろくにせずにそのまんま眼鏡屋に持っていってください的に販売しているところも結構あるので・・・ 持込のフレームでボロボロの歪みまくりのやつ持ってこられても眼鏡屋さんもたまったものではないです。眼鏡屋さんもよく愚痴こぼしてます・・・そりゃーね。



実際私もデッドストックやオールドストック的な言葉に騙されて失敗しまくった過去があります。。。よくあるのがフロントが歪みまくり(テンプルはあとからなんとかなるのですが・・・)、一見めちゃくちゃ綺麗と思って使用していたら塗装が厚塗りされていて実際はテンプルがやせ細っている。そして実はその下地はボロボロの傷だらけ・・・古いフレームだとわかっていても嘘はダメ。ちゃんと言って欲しいですよね。



もちろんここまでのオールドフレームとなるとそれなりにメンテや管理しっかりとしていないと、たとえ当時の新品(デッドストック)だとしても状態は悪くなってしまうので。



当店は磨き・調整は全てのフレームに施してありますので安心してご使用頂ける状態での販売しております。



さておき、この辺りのUSAフレームの海外での価格の高騰ぶりは半端なくここ数年でも一気にプライスがあれ???っていうぐらいになってしまいました。



そういうこともあってなかなかグッドコンディションのものが入荷しない経緯があったりしたんですよ(お店によくご来店頂いている方はよくご存知だと思いますが・・・)。



バイザウェイ



今回入荷したフレームは夏仕様(年中使えますが・・・)のトランスペアレント(透明感 ※英語の勉強にもなるのであえて・・・)の中間色がたまらないアイテムで、日焼けした肌にもぴったりの肌馴染みのいいフレームです。



結構黒・ブラウンなどをチョイスするのが一般的ですが、実はクリアーフレームは肌が透けて見えるので、実際はかけてみるとあえて眼鏡をかけている印象がないくらい自然に馴染んでくれるんですよ。



そしてレンズのチョイスで様変わりする万能さもありありなんですよ。眼鏡として使用してもいいし、サングラスとして濃い色のレンズをセレクトするのももちろんありです。自分のこうしたいという個性を大事にしてください。



いいレンズ(高いという意味ではない)持ち合わしているので用途に合わせて相談にのりますのでお気軽にお尋ねください。



今後まだまだ珍しい一点もののヴィンテージフレーム入ってきますが、ほぼほぼ一点ものなのでサイズ・コンディションに違いがありますのでお早めにお気に入りはGETしてください。



再入荷は基本厳しいので聞かないでくださいね 笑



常に頑張っているので。。。



宜しくお願い致します。


0 件のコメント:

コメントを投稿