2014年12月12日金曜日

Cultural Studies

先日のSapuer(サプール)のドリュメンタリーの再放送を見られた方は興奮して子供のように寝つけなかったのではないでしょうか 笑



私もあまりの興奮でファッションについて考えていたら気がついたら夜があけていました。。。もはや病気です。



感じたことはサプールのカルチャーは唯一無二の存在だということ。



世界一貧困だといわれている国で月収のほとんどを服につぎ込み、休みの週末にバチバチ自分らしいお洒落をして街にくりだす。



内戦もある国で武器を持たずファッションで表現する彼らのカルチャー、



まさにストリートファッションの究極だと思います。



自分も常に意識しているのは自分のファッションも間違いなくストリートファッションだということ。ブランドとかスタイリングの種類ではなくて自分らしいファッションが自然と若者の風俗として広まるカルチャー。



それが一番カッコいいし、たとえフォーマルスーツを着ても自分の中でそれがストリートファッションになりえるという自信をもっています。サプールも自分達のファッションルールがありそれがカルチャーになっている。ストリートファッションはスタイルではなくカルチャーそのものだから。



一般的にジャンルに絞られる規制がないと洋服すら選べない人が多いだけのこと。



バイザウェイ



時間も時間なのできっと見れなかったいう方も多くいるんじゃないかと思いブート感丸出しながらpieces peopleの為にご用意しましたよ。





歴史の教科書でもありカルチャーを学ぶことは自分の知識になる・・・



いつも暑苦しいほどファッションにたいしてのアティチュードが高い皆様に是非ともプレゼントしたい映像です。



店頭にてお待ちしております。

※数に限りがありますのでご注意ください・・・


0 件のコメント:

コメントを投稿