Today's Style

日中が非常に暖かかったので、早くもショーツを投入。



上が重たく下が軽いというバランスは初夏までがベスト。



このアンバランス感もまた楽しいところです。

pieces style 70

春らしい配色に気を配ったスタイル。



コートを主張したいところですが、配色を全体的に調和させる為あえての類似色の色物でコーディネート。



気分でもあるラガーシャツをトップボタンまでとめて合わせるのもさりげないポイントでしょうか。





春から夏にかけてベルトは見せるスタイルが多くなるので、やっぱり拘りたいところ。



黄色のチノトラウザーにブラウンのスエードベルトは鉄板です。





やっぱり今年はあえてUSっぽくない外した色あわせが気分なわけです。



ご参考になれば幸いでございます。

Spring Look

春の定番といえばバルマカーンコート。



定番とはいえ今年はあまりにもカーキばかりでそれはそれで面白くないところ。



玉虫色のような角度によって色味が変化するグリーン？ブルー？。USにはない気品の感じる素敵なカラーです。





Burberry London / Balmacaan Coat "Made in England"



バーバリーロンドンって・・・お定番の老舗ブランドでこんな遊びのカラーがあったのかと一本取られたアイテムでもあります 笑



もちろん内側のチェックの配色もめちゃくちゃいけてるんですよね。



これは個人的マスターピース。



バイザウェイ



このコートを使用してワンスタイル。





使い勝手のいいギャバジン素材のスプリングコートだけに様々なスタイリングにはまるアイテムですが、今回はパーティースタイル。



パープルのストライプドレスシャツにヴィンテージのジャージのセットアップを合わせてみました。



男が大好きなかっこよさを詰めこんだ足し算のみのスタイリングだと思いますが、夜遊びぐらい"TOO MUCH"なぐらいでちょうどいいのではないかと思います。日中はおろか夜でさえほんと目の引く面白いスタイルの人減りました。是非とも笑かせてください。



自分が一番いけてると信じることで成り立つのがスタイルだと思うので・・・



そのアティチュードは常に忘れずにいたいものです。

Layerd Style

シャツ→ジャージTOP→ナイロンドリズラージャケット



春はレイヤードが楽しい季節である。

Wild Style

先週公開が始まったHIP HOPムービーの名作"Wild Style"



DVDもでているのでわざわざ映画館にいってみなくても・・・っていう方も多くいらっしゃるかもしれませんが、これは是非とも観てもらいたい映画。



ラップ、DJ、ダンス、グラフィティなどNYのSBX(サウスブロンクス)で行われていたローカルカルチャーの光景を映画(ドキュメンタリー)という形で世の中に知らしめた作品。



これがHIP HOPがショービジネスとして成り立つきっかけになったというのも確かなこと。



これがなければHIP HOPが現在ここまでポピュラーになることはなかったかも・・・と言えるほど伝説的な映像です。



映像・音楽どこをとってもクラシック、そしてファッション好きにはたまらない皆が身に着けてるアイテムにフォーカスをあてるのも映画の楽しみです。



私も昨日の休みに行って色々といいバイブスもらえました。

※映画を観にいくともう一ついいのが販促品が買えること。あまり教えたくないのですが・・・この時しか買えないグッズが多いです。



皆様も是非!!!

Todays Style

実に春らしい肌寒い一日でした。



春はやっぱりレイヤードファッションが楽しめる時期、軽い羽織りものが調子いいです。















撮影後は毎日お世話になっているコーヒーショップで談笑。



最近ワイドパンツを履いてる人が少ない、今後トレンドになることはあるのか？



ファッションや音楽など好きなことがある人はどこでもすぐに話せる。







人が集まる本当にいいお店。



近くにあってよかったなーと切実に思います。
※ちなみにオーナーはうつっていませんが、話しのふり幅がかなり広い博学な素敵なオーナーです。



コーヒーも抜群に美味しいし・・・

Store look like

今日は生憎の雨模様ですがこの雨でジメッと感がなくなってチリン(肌寒い)な春らしい気候になってもらいたいですね。



店内もディスプレイを替えて、ようやく春本番。



3/20からメンズは春仕様に完全にチェンジしろ！と先輩からの毎年の助言・・・



毎年思いますが間違いないと思います。



もー重い服は飽きたでしょう 笑



いつまでも冬のアウターだよりのファッションの人を見ると辛くなります・・・そーいう人に限ってマスク(花粉症の人もいるが・・・)して風邪予防している。。。



装いを季節に順応させていくことは身体の為にも大事なことだと常々思います。



僕はこの4年間風邪ひいていません。マスクもしていないけど。その代わりに常々季節感のあるスタイルを心がけています。



まずは衣替えからですよ。

Today's Style

今週から気温がグッと暖かくなりますね。



ようやく春到来。



日中と晩との気温差が大きいこの季節だけに、軽い羽織は必須アイテム。



今日はキルティングのジャケット。







インナーは春の気になるアイテム"ラガーシャツ"。



お色は近年のマイムードでもある"フォレストグリーン(深みのある緑)"



ストライプ柄などのラガーマンが着てそうなものよりかは、単色ベースのシンプルなデザインでロングスリーブポロのような雰囲気でシャツインしたり出したりして使いたいアイテムですね。







My Hero Andre 3000









撮影の後はぶらぶらとお店までの帰り道を探索・・・



NYCらしくないNYCのスニーカーを発見。



ださ・・・



でもこのゲトー感嫌いじゃないんです 笑　



買ってないですけど。。。

pieces style 69

春～初夏の気候がばらつきのあるシーズンの中ではずせないアイテムがライトアウター。



マウンテンパーカーなどのナイロンジャケットが世の中的には主流ですが、今年是非取り入れたいのはセイリングジャケット。



元々海用に作られているため、防水性はもちろんですが風に強い軽量ながらタフなギアだと思います。



インナーには品よくハイゲージのクルーニットを合わせて、ロンT感覚でさらっと使える便利なやつです。







ボトムスはスリムフィットで現代風に昇華というところですが、今回はあえてワイドなシルエットのデニムトラウザーを。







さりげない主張したゴールドフレームもいい感じではまります。







初夏はショート丈のワイドショーツを合わせてローファーやデッキシューズを合わせたりするのもお勧めです。

Fancy Socks

VKNAGRANI Short Hose Socks "Made in Italy"



春先の足元を鮮やかに彩ってくれるソックス。



気分のチェック柄に不規則なストライプ、アパレルブランドだから作れる発想にまずやられました。



ファンシーなソックスがやっぱり好きです。

Color Belts

新しいシーズンが始まると気になりだす小物類。



その中でもベルトって探されている方が多くいらっしゃると思います。



当店がお勧めするのはカラーベルト。





Ralph Lauren Suede Ring Belt "Made in Italy"
Color：Dk.Brown, Dk.Grey, Navy




ベルトはコーディネートを引き立たせるのに必要不可欠のアイテム、ボトムスや足元との色あわせをしたりアクセントカラーにもってきたり・・・高級感のあるスムーズなスエードはカジュアルにもドレスにも品よくまとまります。



柔軟なブラウン、気品のあるグレー、個性的なネイビーというところでしょうか。





Chino Trouser(Yellow) and Brown Belt




Corduroy Pants(Charcoal) and Dk.Grey Belt




Denim Pants(Indigo) and Navy Belt



個人的にはシンプルにインディゴデニムにネイビーベルトなんて洒落てるかなと。ベーシックだけど垢抜けた色あわせだと思います。



あんまり洋服でかっこつけたくないさり気なさが拘りっていう方にこそ拘ってほしいベルトです。

80's Gold Eyeglasses

シーズンの変わり目、洋服と共に新調したいのが眼鏡。



近年は50'sスタイルのセルフレームなどをよく身に付けていましたが、今年気になるのはゴールドフレーム。



チタンフレームなどの流行からシルバーやクロームの眼鏡を身につけるほうが一般的かと思いますが、忘れてはならないのがゴールド。



シックで尚且つエレガント、意外と目立ちそうな雰囲気ですが、黄色人種のアジア人にとってはゴールドは肌馴染みがよく違和感なく馴染んでくれる。そんなお色だと思います。



最近入荷したものを合わせてご紹介させて頂きます。











こちらは80年代のジョルジオ・アルマーニのデッドストック。珍しいラウンドスタイルのフレームになります。



個人的にはこのくすんだシャンパンゴールドに気品と色気を感じます。





80's Giorgio Armani Round Eyeglasses "Deadstock"
Size / 46□23 140

















こちらはボシュロムのボストンスタイルのゴールドフレーム。



素材に14Kをメッキコーティングしているので軽量で尚且つ剥げないのが特徴的です。



フレームの細部にみられるアンティーク調の彫刻も美しい。





80's Bausch＆Lomb Boston Eyeglasses 1/20 14KGF "Deadstock"
Size / 52□20 143



















最後にこれまたボシュロム製のスクエアスタイル。



この中で一番横長の眼鏡になるので比較的眼鏡初心者の方にも似合いやすい形かと思います。





80's Bausch＆Lomb Square Eyeglasses 1/20 14KGF "Chancellor"
Size / 54□20 142



ゴールドフレームは顔馴染みがいいので思ってる以上にかけやすい眼鏡です。主張はそこまでしなくとも、細かいディテールが独特な存在感を放つ。ベーシックなスタイルにばっちりはまるアイテムですよ。



是非新しいアイテムとして試してみてください。



お勧めです。