アメリカ本国では去年の8月に公開されて話題のソウル・ファンク界のゴッドファーザー"James Brown(ジェームス・ブラウン)"の伝記映画が5月30日から日本でも公開されます。
ジミヘンからJBからN.W.A.まで最近伝記映画が多い印象がありますが、より音楽やそのアーティストのディテールを知ってもらうには絶好のタイミングだと思います。
人間関係や性格などディテール部分はCDのライナーノーツを見ても理解できない部分なので、ファンにはそういうところたまらないんですよね。
今まで観てきたミュージシャンの伝記ものってあまり外れが少ないような気がします。DVDのアートワークや邦題のセンスがダサいのが多いですが、それだけで食わず嫌いをしている人は少し損をしているかなーとも思います。
今年は映画館に行くことが多くなりそうです。
楽しみが1つふえた。
0 件のコメント:
コメントを投稿