個人的にも今年一押しのレザージャケット、
ぬめり感のある光沢がいやらしい濡れ濡れジャケットをご紹介させて頂きます。
SoulミュージシャンやJazz Manを彷彿させるカーコートスタイルのレザージャケット。
ブラックパンサーでもお馴染みのブラック、とにかくぬめり感がすごいんです 笑
ボディーにはカウハイドが使用されているので、比較的柔らかく(固すぎないという意味)そして思ってる以上に軽量(ここも重すぎないという意味)さにびっくりさせられます。アメリカの老舗の一流レザークリーニング会社"Arrow(アロー社)"で仕上げをしているので、カウハイドらしからぬ光沢感・・・まるでホースハイド(馬革)なみのクオリティーです。
馬だと値段は倍近くなり、おまけにクソ固いので馴染むまでにかなりの時間を費やさないといけません。レザーってそーゆうものだけど。
エニウェイ
ライニングはコットンのチェック地、ここも個人的にはめちゃFeelするポイント。無骨なアメリカ製のプロダクトながらUKライクな仕掛けがドンズバ。
ラペルも大き目、フラップ付きポケット、レザークルミ釦、まさにクラシックな装いです。
トップコート的な使い方でもジャケットとしても使える・・・まさにそんなレザージャケット。
レザーのコルテッツ、ストールはソックスとライニングカラーに合わせて赤をチューズ。お気に入りのケミカルのブラックも自然と調和・・・してますよね 笑?
ブラックはシックに・・・がやっぱり気分。
もちろんドレススタイルのジャケットとしても重宝するので、スーツやテーラードジャケットの上から羽織ってもらってもいいですよね。
寒い冬に濡れ濡れレザーを着て出勤、見た目での微かな抵抗(rebel)・・・あえてつっこませて上司や部下とのコミュニケーションを図るのも面白いかもしれません。
今年の俺はちょっと違う・・・ってね。
Schott NYC / COWHIDE LEATHER JACKET "MADE IN USA" - BLACK
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