今季一押しの柄もの、
大阪人万歳の総柄 笑
気持ち悪いとかいいながら気持ちいい・・・ツンデレショーツをご紹介させて頂きます。
80s PAPER SHORTS "DEAD STOCK" - WOLF
ニルヴァーナのカート・コバーンでもお馴染みのマップ柄のペーパージャケットと同じ素材を使用したペーパーショーツ。
和紙のように薄く、ナイロンのような素材感、だからか通称"ペーパー(紙)"とか呼ばれている米国デュポン社が独自開発したタイベック(高密度ポリエチレン不織布)特殊生地で、現在は防水シートとして建築現場で使用されているだけではなく、医療用滅菌包材、化学防護服、農業用および工業用資材など様々なフィールドで使用されてます。
コンテナの荷造りの強化ラップにも使ったりと、とにかくペラッとした見ため以上にタフな素材なんです。
こちらは80年代後期ぐらいの総柄の動物もの、
ウエストにゴムが入るわたり太目のトランクスタイプのショーツなので、普段使いにはもちろんですが、ランニングやハイキング、そして防水にも強い素材ですのでこれからの海水浴などでのマリンスポーツにもばっちりです。
色んな動物プリント実は存在するのですが、当店がセレクトしたのはウルフ・オウム・カエル・クジラです。
でも当店の狙いとしては柄だけど色モノ的な使い方で、トーンコーディネートで威力が発揮するのではないかと思います。柄は無視できませんんが、感覚的には無視してスタイリングに挑むわけです。
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いろんな表情のウルフはひとまず置いておいて、これは靴とコーディネート。
その他、配色がオフホワイトからのグレーよりなのでモノトーンの合わせにも使える柄だと思います。
ウルフとモードは全く関係ないけど、モードな解釈でシルバーの足元にトップスはグレーの同一トーンでの色合わせなんてのもいいですよね。
想像が膨らみます。
そしてフロッグ、
80s PAPER SHORTS "Dead Stock" - FROG
気持ち悪い外国製のカラフルなカエルたちが葉っぱに紛れてる・・・
リアルカモフラージュってまさにこのこと。
そう、カモのノリで使ってください。
お次はクジラ、
80s PAPER SHORTS "Dead Stock" - SEA
クジラやらイルカやらシャチやら柄がややこしいのですが、これはブルートーンなので普通に合わせやすいと思います。
海で履いても、違和感がなく(あるわけがない)、より自然に透過すること間違いなし(売り文句にはならないが・・・笑)。
最後にオウム、
80s PAPER SHORTS "Dead Stock" - PARROT
トロピカルな雰囲気と裏腹に離れてみると不思議とどことなく"和"の匂いがするオウム柄。
着物の配色でもこんなのあるからだと思いますが・・・やっぱり柄って面白い。
このモデルだけ他の3点とシルエットとディテールに違いがあり、裾幅とわたりがすっきりとしていて、サイドに切り込みが入ります。
そしてワンサイズ(Mサイズぐらい)のみの入荷です。
バイザウェイ、
着用のサイズについてですが、女性でS~M、男性でM~Lを推奨です。
ウエストの伸縮がかなり大きくあるので、どのサイズでも普通に履いて頂けるとは思いますが、ゆったりシルエットorジャストといったところではないでしょうか?
個人的には太目のシルエットを活かしてLが調子いいです。
男性のみならず女性にもぴったりのサマーショーツ、
これで灼熱の日本の夏も少しは涼しく過ごせるかも・・・
いや、リゾートに持っていくるのが理想だが・・・
ファッションを楽しみましょう。お勧めです。
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