2017年12月29日金曜日

Shop Information...

年末年始の営業時間のお知らせをさせて頂きます。



12/30(土) 12:00~20:00
12/31(日) 休み
1/1(月) 休み
1/2(火) 11:00~18:00
1/3(水) 11:00~19:00
1/4(水) 通常営業(12:00~20:00)



来年の年始はいつもよりも1時間早めにオープン。家族の隙をみつけてコッソリも大歓迎 笑



年始スペシャルもお楽しみに。



それでは良いお年を。


2017年12月22日金曜日

Luxury Boots...

今年はアウター需要が多い印象ですが、足元の準備は出来ていますか?



身体の冷えは足もとから・・・どんなに上物で保温性を保っても足からの冷えは全身の体温を奪います。



冬は寒いけど空気がとても澄んでいてホットコーヒーを片手に散歩するのもいいものです。



がっちりした足元を選びましょう。







イージーパンツやトラックパンツなどと合わすのも旬。



昔はカセットテープをいれてシューレースの位置を決めるのがB-Boyマナーだった。



スリムパンツと合わせて、ボリューミーな足元を作るのもいいですね。



ホリデーシーズンはリジッドデニムで王道で合わしたいものです。







オールデンのコードバンでもお馴染みのホーウィン社のレザーを纏ったUSA企画のシーズン限定のスペシャルティンバー。



実はシューレースはオフィシャルのカスタムシューレース(これも日本未発売)をハメており、あえてボディーと同色にしてモダンな風合いに。



レッドウィングのりで履けるけど、もっとラグジュアリーな雰囲気が漂う・・・そんなルックが大好物です。



赤みの強いラセットブラウンにゴールド・・・



最高。



デフォルトからの脱却、それもファッションの楽しみの一つであり個性だと思います。



マイレコメンド。


2017年12月20日水曜日

Other Stoles I recomend...

この季節の醍醐味、ストールの季節。



プレゼント需要もあってか、よく店頭でも見に来られています。



ちょっとした色合いや柄の違いによって、大きく見た目に変化のでる"ストール"。



やっぱり普段からかなり色合いなどを気にしている人しか、パッと使い方をスムーズに選べないもの。簡単なようで非常に奥深い・・・



マイレコメンドとしてこの辺りもかなり調子いいですよ、ということでご紹介。









こちらはイタリア製のWフェイス仕様のストール。



一枚仕立てでありながら両面違った織りで入る特殊なニット。個人的にもこのシリーズは集めてます。



グレーにパープルの差し色が入ったクールなイメージなので、ブルー系との相性が良さそうです。グレーのモノトーンに同化させる使い方も素敵。





RALPH LAUREN / REVERSIBLE CHECK STOLE "MADE IN ITALY" - GREY




続いて、クラシックなチェック柄、









ライトブラウンにワインカラーの差し色のチェック、裏地は同色のヘリンボーン柄。



パープルとの相性が抜群で、ドギツイ配色を緩和するような働き。



原色など強い色物とのバランスの調和がとりやすい柄だと思います。



オールマイティーに使える・・・そんな感じ。





RALPH LAUREN / REVERSIBLE CHECK STOLE "MADE IN ITALY" - BROWN




そして注目の色気のあるキャメル、









甘いキャメルに品のよいグリーンのとの組み合わせ。



ベージュトーンにもってこいの色です。



今年はダウンジャケットに+クラシックモノの組み合わせがイージーにハマりやすいと思います。



グリーンでの色合わせにも是非。





RALPH LAUREN / REVERSIBLE CHECK STOLE "MADE IN ITALY" - CAMEL




ネクタイと一緒で数あればそれだけの着こなしに反映する首もとの装飾品だけに、是非とも集めたい男のまきもの。



パートナーとシェアして使うのも良し(実際私のところはほぼシェア)、



このタイミングに是非です。


Only days left 2017...

なんか今年は年末感があるようでない気がするけど、



今年もいよいよ終わり。



あと10日ほど。



慌ただしく毎日が過ぎますが、本音はゆったりとmellowに過ごしたいものです。



今年は30日まで営業しております。



最後まで宜しくお願い致します。






2017年12月18日月曜日

Restock : Dumbo Incense Sticks...

年内最後のDumboのインセンスが再入荷しました。



季節ごとにそれぞれの思い出と香りを届けてくれる、ほんとプライスレスなプロダクト。



今年も一年お世話になりました。





いつも納品の時に包んでくれるハンドメイドウォールペーパー、2017年最後もばっちりでした。



和、シミ、影、光、様々な要素の組み合わせで生み出すテキスチャー、



照明にかざしてみてもビューティフル。



最高def。



バイザウェイ、



年内最後、色んな方が顔を見せにきて頂いてありがたいかぎり。



特に今年は20代前半ぐらいの方に店頭でお会いすることも多く、はっきりいって自分たちおっさんよりも自我が目覚めてないだけあって吸収が早い・・・と思い知らされました。



正直いって年齢いってから本気でセンスを磨こうはかなり厳しい。



どれだけお金で解決できても、センスだけはお金では変えれないものだから。経験や環境など時間をかけて知らずにクリエイトした"蓄積"だと思います。



センス=マンパワー(人間力)



年齢を重ねていって、よりセンスのいい、そして味わいのあるDUMBOのように僕も己を磨かNight。


2017年12月17日日曜日

Check Stole...

ギフトシーズンということで、小物需要も高まります。



女性よりも男性が女性向けのアイテム探してるっていうケースが非常に多い当店ですが、今年は特にそんな感じが多いのか?



女性のみのギフトのご相談も毎年の事ですがお気軽に。ご来店お待ちしております 笑



さて、



毎年少しづつ買付しているストール、今年はこれをチョイス。







人気のWフェイス(両面使い)シリーズ、今年は機能的なウール地とリネン生地仕様。



どうしてもウールの素材感が肌に合わない(直接触れなければいいだけですが・・・)という方には嬉しい、天然素材のリネン。



サラッとした肌触りなので、リネン側(ブルー)を肌側に合わせて巻くことで、ノンストレスで着用できます。



幅はスタンダードな26cm幅よりもやや幅広な32cm。



アウターの上からでも独特な存在感を放つ少し幅広な仕様もツボです。





RALPH LAUREN / W-FACE CHECK STOLE - OLIVE 





RALPH LAUREN / W-FACE CHECK STOLE - CAMEL





RALPH LAUREN / W-FACE MOLE STOLE - BLACK



さらっとシーズンの組み方にフィットする小物を選べるのもセンス。



なんでこの柄や幅がいいのか?



考えれない頭だったら、そりゃ選べないわ・・・って感じ。地味なパートだけど、非常に奥深くどうしてもセンスが出てしまう小物使い。



今年はスポーティーにクラシック柄、上手くハメてください。


2017年12月13日水曜日

Older Look...

年齢相応のファッションはあると思う、



本格的に似合う、似合わないという意味の上では。



ただファッション好きは比較的感覚が実年齢よりもませてる人が多い。それはやっぱりTPOやマナーなど意識するポイントが多いのも一つの理由ではないかと。



そして、個人的な見解では若いうちはより大人っぽい格好をしたほうがいい。サイズ感含めきっちりとした組み方は、若いうちはクセがなく遊びのないセレクトを選ぶほうがいい。そこから自分の好きをもっとスタイルに反映させていく・・・という流れ。



トレンドな着方だけを吸収していっても、それが変わるたびにアタフタ迷いがでてくる運命になるから・・・



そして着方含め、年齢を重なると、自然とクセがでてくるものなので・・・笑 無理は禁物。











彼は24歳、年齢よりファッションだけはかなり大人びている。



アパレル業という職業柄ももちろんあるかと思うけど、いろんなスタイリングにしっかりと考えてトライしている姿勢はほんとにファッション好きだなと感心することが多い。



年齢を重ねて"いいクセ"がでるのか"悪いクセ"がでるのかは、環境を含め自分が重ねてきたLIFEが全てだと思います。



お互い頑張って成長していきましょう。


2017年12月9日土曜日

pieces style 99...

来年に向けて、髪の毛伸ばし中・・・



この季節でよかった。



今年注目(ほんと着てる人多くてびっくり)のノースフェイスのギアを使用してのpieces style。











こんなこと言ってはなんですが、ギアってとにかく色気はないに等しい。



ギア着て正装なんて考えは間違ってもやめてもらいたいし、ありえないと思います。



ギアは自分にとっては楽に着れる防寒着にしかすぎない。



そう、とにかく暖かくてケアレスで着れる気楽さが最大の魅力。人が着ていないカラーなどに拘るなら、やっぱり合わせたい色合わせ。



そこが個性の見せ所。



色んなカラー持っていても、合わせ方がデニムのみだったり、とにかく誰でも思いつく(無個性)同じような人ばっかりが多いギア好き。ギア好きというよりも男性がそーいう人一般的に多いと思います。



今季は街中でも同じよーなアイテムを着ている人と遭遇なんてよくある話だと思いますが、人と被った時こそスタイリングでばっちり差をつけてあげてください。



もちろんアイテムのチョイスもセンスの見せ所、でも一番大事なのはファッションに対する姿勢(スタイリング)だと思います。



どんなにお金かけて高い服買っても、スタイリングが強いやつのほうが純粋にカッコよく見えるもの。そう、凝ったもん勝ちなので、そこで是非戦ってもらいたいですね。







ボトムスはトラックパンツを合わせてアウトドア+スポーティーっていうのもやっぱり好き。



自分にフィットする組み合わせは研究するしかないすね。







ご参考になれば幸いでございます。



PS. ハンドニットのタムが入荷しました。早いもの勝ちでカラー減っています。全てアソートなのでお早目のチェックを。


2017年12月8日金曜日

Thanks, Sold out...

昨今の情報社会だけではなく実際の為替もほんと厳しい。



ポチッと海外のものもワンクリックで買えるこの時代、こんなことを言うと夢がないけどアメリカ本国のお店がなくなっている原因はまずはオンラインショッピングの普及。



他の国も後追いで同じ運命に辿ろうとしている。



自分の感覚で洋服を買ってるつもりだけど、実際皆カタログ通りのスタイリングをして同じものを買い、同じものばかり探している・・・



便利な反面、それが個性を奪っていることも気づかずに。



そんな時代でもリアルな空気感を伝える為に、アメリカやヨーロッパなど買付を続けている同業者の勇者たちにマッチリスペクト。



バイザウェイ、



自分がやっていることは全く関係ないことはないと思いますが、お店を始めてからポリシーを持って変わらずやっているのは商品には愛をもって仕入れ、その商品の嫁ぎ先のお客様にとって最高の装備になるように願っているということ。



綺麗事のように思われるかもしれないけど、実際ほんとのことでアフターケアも含め、洋服を通じて付き合ってるつもりでこちらはいつもいます 笑



もともと人嫌い(接客業としては致命的...)が洋服をツールとしてコミュニケーションを図ったようなお店なので、個人的な欠陥はさすがに自覚してますね。



今年は家庭のごたごたもあったり(要介護問題なので引き続き)、新しい事をよくした一年、変化があるとイラつくことも多く、実際その気分が店頭でもでてしまいあとで態度が悪かったなーと反省をする(これはずっとですね)ことが多かった。



自分の失態も多いかもしれないけど、アイテムと提案だけは拘らないとで始めたお店。



それを通じていろんな方に知ってもらう機会を与えてもらったので、そこだけはぶれずにやっていきたいし、そして変わらず正直にやっていきたいです。



エニウェイ、





Thanks, Sold out...



「着た時から頭からイメージが離れない・・・」なんて言われたらこっちも嬉しくなる。



アウターもそろそろ決着ついてきてます。いいのしかないので、要チェックで。



今日も寒い、明日は最強(保温性がね)アウターや一押しのタムが入荷予定、店頭に準備してお待ちしております。



今年ももうあと少し、最後まで宜しくお願い致します。


2017年12月7日木曜日

Mix Tape Project for Next Year...

来年の年明けを目途に地味にあっためていた一つのプロジェクト。







ネット配信などデータで音楽を聴くのが当たり前になっている昨今、



よりクラシックに時代に逆らう・・・といえばカッコいいですけど単なるテープで音楽聴くのにはまってる 笑



音も独特のあったかさ。音圧のマスタリングもそれぞれで、今みたいな個性がない耳障りがいいものではないけどまたそれが個性。



ちょうど実家にあったカセットテープデッキ(もう作ってないみたいだね・・・)でのお店での一発録りでのLive Mix作ってみない?といったお喋りから流れで製作することになりました。



正直な話すると製作(DJはしてないのに・・・笑)での緊張感と疲労感と達成感がやばかったですね。例えるなら買付中の時差ボケと睡眠不足と疲労が重なる2~3日目の顔の血の気が引いていく(ソラ豆が茹で上がったような色になる)というソラ豆hour(勝手に名づけている)and 全て終わった帰りの飛行機を待つ達成感に似ているといえば似ている。



バイザウェイ、



A面は好評なBig Trucks Vol.2をリリースしたばかりのマイメンDJ Jirouくんに製作を依頼。



正直まる2日かかった録音、なん十回もtakeをやり直すプロ根性、そして製作をしながら頻繁にアレンジを変えていったり・・・とにかく拘る。こんな思いつきのオ○ニープロジェクトにたいして真剣にぶつかってくれて恐縮と感謝の気持ちでいっぱいです。

※駐禁もすみません・・・笑(笑えないが・・・)



そしてB面はあの人に・・・



一応、フリー配布本数限定予定。



ジャケットは私がふざけて仕上げちゃいます。



また、詳細が決定次第ご報告させて頂きますので、チェックのほど宜しくお願い致します。


2017年12月4日月曜日

My Best Outfit in 2017....









"DIG(掘る)"という言葉か"DIS(批判する)"と同じぐらい一般的に使用される現代。それも驚き。



何回もいうが自分は簡単に"DIG"という言葉を乱用することがあんまり好きではない。



だって根本の意味を履き違えてるから。



一般的に乱用されてる"DIG"は"look for something paticular(特定のものを探す)"ってこと。



ホントの"DIG"は"知らないことを知ること、探し物にたいして安っぽく"DIG"という言葉を使うことに違和感すら感じます。正直言葉の意味を知らないだけ、そして知らないことを理解しないままで使うことは結局は自分が恥じる目にあう。いろんなシチュエーションでよくあることだと思います。



感でたまたま手にしたものが、実はめちゃくちゃいいものだったなんてことはある。



実はそれこそが"Good Digging"というもの。



運もあるし、あらゆる知識や経験など点と点を合わせた"センス"がモノをいう世界。



そして実績の積み重ねがさらなる"Good Digging"を生み出す。







正直自分のお気に入りの一押しアイテムがすぐにお客様に反応えられることなんてほとんどない。



時代の先の先をみて証明しないとそれがまた"Good Digging"になるかどうかなんかわからないもの。



だからスピードや感覚を人に合わせるのは無理に等しい。



自分の中での"Best Digging Item"なんていつも端っこに地味に陳列されている。実際トレンドがはまった時点で、全く違った目線で見てもらえることがほとんどなんだなー。



お店をやり始めてどれだけ言ってもずっとモヤモヤとした感覚の差が埋まらないのはホントに自分にとって"悲しいこと"であり、逆にいえばお店を続けていける"秘訣"でもあるのが皮肉なものである。



"Digger"になるには知らないことは知らないと言える人間にならないと、新たな事は知れない。



そんなもの。



Like Biggie Smalls Juicy, "If you don't know... Now you know ni※※a..."


2017年12月1日金曜日

Nuptse Vest...

本日個人的にもかなりのお気に入りのダウンベストのUPが完了しております。















ここ数年個人的にもずっと探してたヌプシベスト、



日本のインラインものでは去年復刻して気にはなっていたけど、なんか細いしカラーの発色も微妙(オリジナルとはほど遠い)・・・



ビンテージでもほんと出てこないアイテムの一つ。



やっぱりベストっていうことで、サイズ振りの幅広さからジャケットよりも選択肢が広いので、デカいサイズも残っていないのではと推測しています。



未だに90年代のデッドストックのヌプシジャケットを店頭買いで買える店はアメリカ国内でも知ってはいますが、どれもXXL以上。正直ワンサイズのふり幅の大きい、USのノースのビッグサイズは正直めちゃくちゃデカくて、ビッグシルエットだからいいという最近の流れでなんとなく買っても結局はあとあと着なくなって普通なんですよ。



やっぱりマイサイズはしっかりとブレずにアイテムごとに選びたいものです。



ということで、現行で探していたイエローのヌプシベスト、ちょうどUSでホントに久々に復刻。リリースと被ってなんとかGETできました。
※現地での動きは鬼早くて、Sとか小さいのしか残ってなかった・・・



ライニングのカラーもアッパーシェル同様の薄い黄色。この"卵"みたいなイエローが本物のイエローって感じ。かなりオリジナルの色と近い良い復刻で嬉しい。



欲しいと思い続けてて出たときの嬉しさは半端ない。



ジャケットも後ろ髪ひかれる思いでお客様に全て売りましたが、ベストはちゃっかりGetしてます。





THE NORTH FACE / NUPTSE DOWN VEST "US LIMITED" - YELLOW



オンラインでも1年以上前にリリースされたものを検索して、お店にたどりつく方多くいらっしゃると思いますが、今の時代たとえ"その一年前"のものでも再入荷は難しい(何度も言うが)。



過去のアイテムを遅れて知って調べたのちに、再入荷の問い合わせをしてくる方が多く(探してるのはわかるけど・・・)、内心「あるはずないやん」とかし思わないし、正直見つけても仕入するorしないは自分が決めるのであーだーこーだ後から言うのは"なし"でお願い致します。



タイミングが全て。



あとでごちゃごちゃいうぐらいなら、さっさと決着で後悔はしないはず。(自分もかなり失敗してきてるので。)







サイズは箱型ベストだけにざっくりと、ワンサイズUPぐらいが調子いいです。



それでは宜しくお願い致します。


2017年11月30日木曜日

Urban Layered Style...

店頭のボディーも冬仕様のnew setに。







レザージャケットにスポーティーなダウンベスト、



ストライプシャツにフェアアイル柄のニットベスト、パターンオンパターン(柄×柄)で今年注目のクラシックなチェック柄のストールをプラス。



ベロアのトラップパンツにボリューミーなスエードウイングチップ。



見ての通り、イナタイ×モダン、Black×Navy、柄×柄、スポーティー×クラシック、などなど様々の要素が組み込まれている。



あらゆる要素を自分の趣向で組み合わせるのがmixスタイルの楽しいところ。



人によったら+ウエスタンでもいいわけで、レイヤードスタイルは"センス"と"個性"の見せ所。



真似してもなかなか単純に収まらない・・・ほんといろんなスパイスを織り交ぜるクッキングそのものなんです。



バイザウェイ、



サンクスギビングも過ぎればホリデーシーズン到来。



来月で今年もいよいよ終わりですよ・・・



今年一年の感謝の気持ちも込めてささやかなホリデーギフトなんていかがでしょうか?



ちょっとしたことだけど、こーゆーギフトってホント嬉しいもの。



こういったカルチャーも当たりまえのように受け入れられたらもっとホリデーが楽しくなるのに。







今年はお香立てとお香のセットが一押し。



色んなカラーのお香立てを用意しておりますので、渡す人の"カラー"に合わせて選んでもらえると幸いです。



ギフトラッピングもお受けしておりますので、お気軽にお尋ねくださいませ。

※お香立て(pieces exclusive)のオンラインショップへのupは全て一点ものの為、非常に難しいので、電話かメールにてお気軽にお問合せください。金額は¥2,500+taxになります。


2017年11月29日水曜日

Leather Jacket...

黒が持ってたら茶が欲しくなる、



シングル持ってたらダブルが欲しくなる、



ソフトレザー持ってたら、ハードな分厚い相棒が欲しくなる。



言い出したらキリがないですが、レザーってハマるとそれほど魅力的なもの。







今年もしっかりと緩急をつけた構成で陳列しております。



どれにしても一生もの。



同じ革は一つもない、



着こんで自分の形にしてこそ似合っていくレザージャケット。



一生お付き合いください。


2017年11月28日火曜日

My Season...

今年もやってきたこの季節が、



レザージャケット(ライダース)、



毎年袖を通すたびに自分の体型をしっかりと確認できる。痩せすぎてもダメだし、もちろん太るなんて絶対出来ない。



一年間しっかりと自己管理していないとなかなか着たいように着れないし、これまた着ないと似合ってこないものなのである。







今日は大事に愛用しているレザー今年初おろし。



やっぱり気が引きしまります。



自分の中ではレザーは戦闘服だな。



バイザウェイ、



そーいや店頭にレザーブルゾン売れてだしてなかったなーというタイミングだったので、ちょうどさっき店頭にこいつをボムしました。
※お店のインスタグラムのアカウント(@pieces_boutique0429)のstory、たまに気分でこんな感じであげてるので情報チェックの方はこちらも要チェックで。









能書きたれるよりも、実際見て着てさわってな感じのレザー。



バッファローの革質も分厚く、とにかく黒光りのテカリがエロい 笑



最近ないなーって感じのやつ、あってもめちゃんこプライスは高そう。



眼鏡入れとか付属するあたりがマニアックだし、バブリーだわ。



これは本当、今年はもうレザージャケットはださない・・・てかそんないいのボコボコ見つかりませんわ 笑


2017年11月26日日曜日

Winter Gear...

さすがに一気に冷え込んできたのか、アウター需要も高まります。



連日いろんな方がチェックに来て頂いてありがたいかぎり。



即完売だったブラック/イエローのヌプシジャケットをお探しの方が多くいますが、地味なこんなやつがお好きな方も多いのではないかと。













実はこれはUSA企画のシーズンカラーで、既に廃盤になっているモデル。



バーガンディーにチャコールの色合わせがなんともユーロな雰囲気。地味な色合いでアメリカでは人気なさそう(ボストンの人は好きそう)ですが、こういった色のほうが意外とアクの強い色との組み合わせがよかったり。



地味な色合わせ同士ではなくて、色物をプラスして合わせてもらいたいです。







僕(172cm62kg)でLサイズ着用です。



ダウンはほんとはゆったり着て、下のドローコード絞って丸いシルエットにしたほーがカッコいいからワンサイズUPでも全く問題なしです。



あと廃盤モデルはほんと出にくい(事実です)ので・・・このタイミングに是非です。




THE NORTH FACE / NUPTSE DOWN JACKET "US LIMITED" - BURGUNDY 



そしてこれと合わせてこちらも要チェックで、

















春のタイミングで爆発したNYC限定のマウンテンパーカーの復刻モデル、



これまた地味なミッドナイトブルーの色がたまらない。



イエローに目が行きがちですが、これもNYといえばのカルチャー服。顔われが致命傷なグラフィティーライターはあえて目立たないミッドナイトブルーを着て真夜中の闇の中に溶け込んでいたんですよね。



ライニングのポケットもスプレー缶をいれたりと、たっぷりの容量もたまりません。







残りサイズは僕着用のXLのみ。



サイズだけでみると大きそうですが、実際レイヤードを着る事前提で選ぶとそこまで無理なサイズではないと思います(実際作りが小さ目でアメリカではXXLが一番人気でした)。



ベストサイズはLかな?ってとこだけど、普通にもう手に入ることないと思うのでこれもマジ気になる・・・





THE NORTH FACE / MOUNTAIN JACKET "NYC Exclusive" - NAVY



各一点のみなのでお早目のチェックで。