2017年12月4日月曜日
My Best Outfit in 2017....
"DIG(掘る)"という言葉か"DIS(批判する)"と同じぐらい一般的に使用される現代。それも驚き。
何回もいうが自分は簡単に"DIG"という言葉を乱用することがあんまり好きではない。
だって根本の意味を履き違えてるから。
一般的に乱用されてる"DIG"は"look for something paticular(特定のものを探す)"ってこと。
ホントの"DIG"は"知らないことを知ること、探し物にたいして安っぽく"DIG"という言葉を使うことに違和感すら感じます。正直言葉の意味を知らないだけ、そして知らないことを理解しないままで使うことは結局は自分が恥じる目にあう。いろんなシチュエーションでよくあることだと思います。
感でたまたま手にしたものが、実はめちゃくちゃいいものだったなんてことはある。
実はそれこそが"Good Digging"というもの。
運もあるし、あらゆる知識や経験など点と点を合わせた"センス"がモノをいう世界。
そして実績の積み重ねがさらなる"Good Digging"を生み出す。
正直自分のお気に入りの一押しアイテムがすぐにお客様に反応えられることなんてほとんどない。
時代の先の先をみて証明しないとそれがまた"Good Digging"になるかどうかなんかわからないもの。
だからスピードや感覚を人に合わせるのは無理に等しい。
自分の中での"Best Digging Item"なんていつも端っこに地味に陳列されている。実際トレンドがはまった時点で、全く違った目線で見てもらえることがほとんどなんだなー。
お店をやり始めてどれだけ言ってもずっとモヤモヤとした感覚の差が埋まらないのはホントに自分にとって"悲しいこと"であり、逆にいえばお店を続けていける"秘訣"でもあるのが皮肉なものである。
"Digger"になるには知らないことは知らないと言える人間にならないと、新たな事は知れない。
そんなもの。
Like Biggie Smalls Juicy, "If you don't know... Now you know ni※※a..."
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