昨今の情報社会だけではなく実際の為替もほんと厳しい。
ポチッと海外のものもワンクリックで買えるこの時代、こんなことを言うと夢がないけどアメリカ本国のお店がなくなっている原因はまずはオンラインショッピングの普及。
他の国も後追いで同じ運命に辿ろうとしている。
自分の感覚で洋服を買ってるつもりだけど、実際皆カタログ通りのスタイリングをして同じものを買い、同じものばかり探している・・・
便利な反面、それが個性を奪っていることも気づかずに。
そんな時代でもリアルな空気感を伝える為に、アメリカやヨーロッパなど買付を続けている同業者の勇者たちにマッチリスペクト。
バイザウェイ、
自分がやっていることは全く関係ないことはないと思いますが、お店を始めてからポリシーを持って変わらずやっているのは商品には愛をもって仕入れ、その商品の嫁ぎ先のお客様にとって最高の装備になるように願っているということ。
綺麗事のように思われるかもしれないけど、実際ほんとのことでアフターケアも含め、洋服を通じて付き合ってるつもりでこちらはいつもいます 笑
もともと人嫌い(接客業としては致命的...)が洋服をツールとしてコミュニケーションを図ったようなお店なので、個人的な欠陥はさすがに自覚してますね。
今年は家庭のごたごたもあったり(要介護問題なので引き続き)、新しい事をよくした一年、変化があるとイラつくことも多く、実際その気分が店頭でもでてしまいあとで態度が悪かったなーと反省をする(これはずっとですね)ことが多かった。
自分の失態も多いかもしれないけど、アイテムと提案だけは拘らないとで始めたお店。
それを通じていろんな方に知ってもらう機会を与えてもらったので、そこだけはぶれずにやっていきたいし、そして変わらず正直にやっていきたいです。
エニウェイ、
Thanks, Sold out...
「着た時から頭からイメージが離れない・・・」なんて言われたらこっちも嬉しくなる。
アウターもそろそろ決着ついてきてます。いいのしかないので、要チェックで。
今日も寒い、明日は最強(保温性がね)アウターや一押しのタムが入荷予定、店頭に準備してお待ちしております。
今年ももうあと少し、最後まで宜しくお願い致します。
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