アニバーサリーパーティーの余韻もありつつ本日を過ごしていました。
昨夜お越し頂いた皆様、ありがとうございました。無事5周年を迎えることになりました。
素晴らしい空間をサポートくれたDJのマイメン達にも感謝。
ちなみに写真一枚も撮ってないので今回は(も)なしで。
6年目は~(ブラブラ)なんて綺麗事を言えるほど余裕なんて全くないので、マイペースにやっていこうと思います。
だって来年はお店がない可能性も十二分にあるのに・・・(悪い意味ではなくそれが"Real"ですよ)、実際ローカルショップってそんなに甘くないっすよ。作るの大変なのに、壊すのは簡単ですからね。
なによりもいつまででもやり続けたいとバイブスを保つのが一番大変なので、より自分に厳しくストイックにやらないと・・・と純粋に思ってます。
あかんかったら辞めたらいいやんって軽い気持ちで始めたお店(もちろん目標でもあり今では生き甲斐でもあるのだが)、無理はしないんでそこのところご理解ください。
人生一度っきり、ありきたりなフレーズだけどほんとのことなので、後悔はしない生き方をしたい。
出来そうなことは目標を見つけてやればいいし、やって無理とわかったらその後は後悔しないはず。
より自分自身を理解するために行動は大事。
バイザウェイ、
5周年のノベリティーで製作した気持ちの入ったMIX CDも昨日より配布開始しております。
※100枚リミテッド(ハンドメイドジャケット)ですので、お早目のチェックで。店頭及びオンラインストアで1万円以上ご購入の方に先着でプレゼントさせて頂いております。
DJ Yasushiよりコメント「弊店の5周年時にワタクシが作ったミックスのパート2的な内容で、"J Dilla"や"Alchemist"、"Just Blaze"、"Madlib"といったワタクシが大好きなプロデューサーが使った曲や、それとニオイの近いソウルがメインです。」(Facebookより抜粋)
MIXパート1は以前のエントリーでご紹介させて頂いてます。
個人的にはソウルで構成された全体的にスローなBPM、そしてエッジのきいたグルーブ感と浮遊感が気に入ってます。またクラシックソウルの中に現行のアップデートされたソウルが入ってたりするのも彼らしいモダンクラシックの世界観。そこがやっぱりキラーだと思います。いつもやられる。
もう一つの彼らしい粋な計らいとしてトラックリストを入れるということ。
MIX CDの世界では自分で曲を見つけてほしい・・・または探せ!!!といった意味も込めて、最近のディガーの中でトラックリストを入れる方は随分(ほとんど)減っています。まぁー単純に簡単に教えたくないものですよね。情報ってイコールお金ぐらいの価値があるのは事実。
でも彼はレコード屋のオーナーという立場もあって一般的なDJ目線とは違ったアプローチで、いい曲を惜しげもなく幅広い人に知ってもらいたいといった希望もあって今回トラックリストをいれる事を決めました。
実はデザイン的にもトラックリストをいれるのってなんかダサいという風潮もあるので悩んだんですが・・・
かなーり悩んだ結果(責任感で・・・)インナーデザイン(実は私担当)はこんな感じに↓
パキッと感のマゼンタピンクでモダンでハイプなイメージ。
あとでじんわーーーりと糸を引くような中毒性のあるDJ Yasushi(Groovenut Records)のグルーブ、ジャケットとの一体感をいち早くFeelしてほしいー。
頭を空っぽにしてフレッシュな感覚でインプットして頂けると幸いでございます。
好きな事を続けたい・・・
6年目も宜しくお願い致します。
pieces boutique 桑原 裕
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