2018年4月29日日曜日

Today...

ちょうど今書いているのは深夜、



日付がまわって6周年おめでとうございます、とmyselfで喜んでいます。



そして皆様のサポートにほんとに感謝。



今年もおかげさまにお店で周年パーティーをさせて頂きます。







正直自分自身あんまりパーティーが好きなタイプではなく、わちゃわちゃも得意ではないので毎回パーティーやる必要あるんかな?とよく思ったりします。



ただ、やって思うのは人が一気に集まってくれる、また集まるタイミングって作らないと意外と機会がないもので、



ただ自分がひと肌抜いで、そういう機会をお店のフィルターを通して作って誰かしらのLIFEの刺激になればなって。



だから、遊びに来てくださいっていうよりかは、実際は"pieces boutique"好きな人集まってくださいって感じなんです。



こんなとこで書くのもどーかと思うけど、最近SNSで「仕入してる商品かっこいいけど、オーナーがださい」と直接メッセージがきたことあって、なんか正直自分がやってる店だけど俺はdisられてもいいけどアイテムは別やなと変に納得した自分がいました。笑



でも多分かなり好きだなこの店のこと・・・と内心は思ってる自分がいたり、ちょっと嬉しいなーと思える変態ですよ僕は。。。おちは直接会いにきて(必要なんてないのにね?)結局は"Hot"なやつだったなー。



エニウェイ、



自分の周年パーティーに意外と白けた(天邪鬼なので)顔した店主のやるお店ですが、感覚いい人がいっぱい集まると思うので適当に「なんかやってるんですか?」的なしらこい顔してしれっとこの機会に訪れてみるのも・・・



そーいう人がHOT(熱い)。



それではお待ちしております。



PS.毎年のことですが、パーティーだけどもお酒等はこっちではほぼ用意しません。飲みたい人はご自由に持ち寄りスタイルで宜しくお願い致します。


2018年4月27日金曜日

For Early Summer...

初夏といえばトップス重ため、ボトムス軽め、



中途半端なバランスが楽しめる季節。



今年は深くまでいかないとショーツ穿かないかも?と思ってながらも、最近の気温の上昇で気分的に昨日ぐらいからショーツ解禁しました。



店頭も少しづつですがショーツの陳列を始めています。







デニムジャケットにカーゴショーツ。



"The Gap"なイメージのアメリカンクラシックなデニムジャケットとカーゴショーツの合わせ。今年は結構イナタイ組み合わせもどことなくムード。



ただアイテムセレクトが非常に重要なポイントで、このサンプルだと着丈のショート丈でえらいエッジも効いているし、リラックスフィットのシルエットのショーツをあえて腰位置でジャストに履いたりと基本プラス外し的なところはやっぱり外さないのが好みです。



ショーツスタイルとなると、ソックスが魅せれるのも個性の見せ所。年齢上がるにつれてアンクルソックス苦手になったな・・・笑 ショートホーズがいい、そしていろんなソックス集めたいなー。



バイザウェイ、



着用のジャケットは先日個人的に集めている地味POLOコレクション(華はないけど地味に長く使える飽きない厳選したPOLO)のアイテム。











90年代初期ぐらいのアイテムで、当時の流行りのビンテージ加工が強く入ったモデルで新品の状態でもヤレ感が少しあるモデルだけにコンディションが分りづらいところですが、



着用に際につく人のクセ(肘だったり・・)がなく、ボタンもピンピンで光ってます。アメリカでいうNear Mint。



アクションブリーツも深く入って、ワーク色が強いデザインに着丈の短さ+クラシックフィットなシルエットが、逆に今あまりなく、現代のスタイルに妙にハマります。



正直なことをいうと、海外市場での方が熱が高く、そしてwantも多い。変にプライスも高騰しています。



いいPOLOはあるうちに・・・



どんどんHard to findになるので。



お早目のチェックで。


2018年4月26日木曜日

4/29...

ありがたいことにこのシーズンがやってきました。



来たる4/29(今週の日曜日)にpieces boutiqueがなんとか6周年を迎えることになりました。



今年は特に当日のノベリティー配布等はございませんが、なんかちょっとした暮らしの役立つGoodsを只今進行形で考えてます。



当日は毎年やっている営業後のアフターパーティー。







今年は縁もあってお世話になっている先輩からのトレードで譲ってもらった真空管アンプを店内に搭載。



DJは普段からお世話になっている神戸DUMBOクルーからTaipeirod、去年のFly...でもお馴染みのDJ Yasushi(Groovenut Records)、最近めきめきDJの営業も忙しくなってるDJ IKKEIを招いて。



JazzやSoulなどが奏でる漆黒のGrooveが堪能できるはず。当日色んなハプニングがあるかも・・・



誰でも"Welcome"ですので是非このタイミングに遊びに来てくださいね。



GWの休み始め、是非ともチェックのほど宜しくお願い致します。


2018年4月12日木曜日

pieces style 104





個人的にも引き続きmoodな"パターンオンパターン(柄×柄)"を用いてのスタイリング。









トップスとボトムスに違った柄を用いることで、トリッキーながらその人その人の"色(センス)"がみえる。



いい意味でいえばセンスの見せ所。逆にダサい人はある意味目立ちます。



たとえ全く違った柄でも、色をしっかり拾ったり、色合わせによって柄をあえて調和させてたりといろんな組み合わせが楽しいシーズンです。







ブラウンのキャンプモックってのもクラシックでまたいいですよね。



この靴、ほんと甲高の人に履いてもらいたいわー。



フィッティングの良さったら・・・







春先しか新しいシャツをださないので、お早目のチェックのほど宜しくお願い致します。


2018年4月5日木曜日

"66"...

ずいぶん暖かくというか、日中は少し汗ばむぐらいですよね。



今日は比較的涼しくて過ごしやすいです。



この季節になると履きたくなる明るめのデニム、今年はちょいボロTypeをセレクトしてみました。













所謂ビッグEの66のビンテージ加工モデル。



ビンテージをご存じの方にはかなり定番モデルだと思いますが、個人的にはデニムだけはそこまでビンテージに興味が薄く(デッドの66も持ってたけど売っちゃった)、今あえて履くならこういった加工モデルで全く問題なしの価値観になってきました。



それだけモノのクオリティーが上がっているのは間違いないですし、特に加工は手作業で一点づつ絵を描くように手を加えていってるので、個体差がどうしてもでてしまいますが、それぞれオンリーワンの出来栄え。



ディテール(デニム好きはウルサイところ)さておき、まず生地がリーバイスのデニム生地を生産してきたノースカロライナ州にあるコーンミルズ社のホワイトオーク工場で生産されたセルビッジデニムを使用。リアルエイジングで生地が痛んでないので、今から履くにはノンストレスで楽しんで頂けます。









全体の色落ちも66らしく薄い明るいブルー、



ウエスト周りが丸く、包み込むようなウエストラインからの裾にかけての鋭角なテーパードもこの年代ならでは。







テーパードシルエットを活かして、あえてのイナタく太幅のロールアップっていうセットもモダンでMOOD。



足元とのバランスが個性の見せ所、色んな組み合わせを楽しんで頂きたいです。



トップスは上品なアイテムを合わせて頂いて、そのアンバランスさがいいバランスかと思います。





LVC / 1966 501 CONE DENIM JEANS "CLOSE OUT"