ずいぶん暖かくというか、日中は少し汗ばむぐらいですよね。
今日は比較的涼しくて過ごしやすいです。
この季節になると履きたくなる明るめのデニム、今年はちょいボロTypeをセレクトしてみました。
所謂ビッグEの66のビンテージ加工モデル。
ビンテージをご存じの方にはかなり定番モデルだと思いますが、個人的にはデニムだけはそこまでビンテージに興味が薄く(デッドの66も持ってたけど売っちゃった)、今あえて履くならこういった加工モデルで全く問題なしの価値観になってきました。
それだけモノのクオリティーが上がっているのは間違いないですし、特に加工は手作業で一点づつ絵を描くように手を加えていってるので、個体差がどうしてもでてしまいますが、それぞれオンリーワンの出来栄え。
ディテール(デニム好きはウルサイところ)さておき、まず生地がリーバイスのデニム生地を生産してきたノースカロライナ州にあるコーンミルズ社のホワイトオーク工場で生産されたセルビッジデニムを使用。リアルエイジングで生地が痛んでないので、今から履くにはノンストレスで楽しんで頂けます。
全体の色落ちも66らしく薄い明るいブルー、
ウエスト周りが丸く、包み込むようなウエストラインからの裾にかけての鋭角なテーパードもこの年代ならでは。
テーパードシルエットを活かして、あえてのイナタく太幅のロールアップっていうセットもモダンでMOOD。
足元とのバランスが個性の見せ所、色んな組み合わせを楽しんで頂きたいです。
トップスは上品なアイテムを合わせて頂いて、そのアンバランスさがいいバランスかと思います。
LVC / 1966 501 CONE DENIM JEANS "CLOSE OUT"
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