2018年8月19日日曜日

pieces style 108

お盆休みも終わり、いよいよ秋に向けてのアイテムをご紹介していきたいところ。



店頭ではこんな微妙な時期なので、とりあえずお目に通して頂きたい今年一押しのアイテムからボムしていってます。



バイザウェイ、



今回のpieces style、今からの時期にチェックして頂きたいトラックスーツでのスタイリング。







ここ数年でスタイル幅も広がって市民権を勝ち取ったトラックパンツ。



でもなかなかセットアップでの着用は少ない印象。



当店では出来るだけセットアップで販売しています。発売当時から上下ばら売りで販売していたということもあって、時間が経つほどになかなか上下が揃わないもの。



片一方は持ってるねんけど・・・という方も少なくないはず。



ちょっと暗めの色ばかり所有しているので、今年は赤系がmood。







このトラックスーツは2010年リリースのアディカラーコレクション。



ユーロのアディダスらしく、多数のカラーウェイで勝負をしたコレクションで、当時はいろんな配色が出まわっていました。今はほとんど見つかりません。えぐい色合わせもあったよな・・・



この赤は80年代の明るく彩度の高めのアディダスの赤ではなく、かなりダークトーン気味。とても深い味わいの赤でパープルやバーガンディーとの渋い色合わせが気になる。











ボトムスはジップが付属するので、足元のボリュームにあわせて開いて着るのもFreshだと思います。



スニーカーもいいけど、セットアップにはレザーシューズが品よくはまります。







トップはしめるなら裾は内折りにするのがオールドスクールスタイル、やっぱりクラシックが落ち着きます。



今年はトラックスーツも揃ってきているので、今まででは一番在庫が多いシーズンになりそうです。



正直、今後いい年代のデッドストックがでる可能性はかなり低いので、マイサイズは確実のチェキリで間違いございません。



着るほどに似合ってくるトラックスーツだけに、是非自身のスタイルに落とし込んでください。※ほんと人が着た後は肘や膝の位置が違って、身体に合いません、というか似合わないはず。新品から着用を間違いなくお勧めします。あっ、中古だろうな・・・ってマジで見たらわかるんで(俺だけかな?)。。。



ご参考になれば幸いでございます。


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