2012年6月28日木曜日

pieces style 6



Shirts : Ralph Lauren / Custom-Fit Herringbone Check Shirts - Grn/Blu/ / S
T-Shirts : Ralph Lauren / Washable 1P V-Neck Tee - White / S
Pants : Levis / 501 Rigid Straight Jeans - Indigo / 30X32
Shoes : Alden / WING TIP BALL OXFORD SHOES - Burgundy
Etc : Brooks Brothers / Knit Tie - Navy, Antique Sunglasses(私物)



季節感のある淡い配色のシャツにインディゴデニムに無骨なアメ靴をセレクト。首元には濃色のニットタイを合わせて少しの遊び心をプラス。




まぁ いたって普通のトラディショナルの装いですが小物の使い方一つで個性が出せるのもやっぱりファッションの楽しみの一つ。




私は調子にのってウェリントンタイプのサングラスをかけて




実際吹けない口笛をめっちゃ吹けるやんって見える風に演出。




っていう冗談は置いておいてお勧めのシャツ↓をご紹介致します。











Ralph Lauren / Custom-Fit Herringbone Check Shirts
Size / S, M
Color / Grn/Blu/Brn
Price / ¥15,750(税込み)



ワークシャツやカジュアルシャツによく使用されるようなガッシリした生地ではなく、薄手の肌触りがツルッと滑らかな上質なコットン素材を使用し織り目はヘリンボーンのチェック地となっておりあまり見かけない生地感が素晴らしいです。




実際こういった淡い配色のチェック生地を瞬間的に「いいねーー!!」ってなる人結構少ないんじゃないかなと自覚していますが、自分にとってはこういった主役にならない派手ではないアイテムにこそコーディネートを引き立てる力があるのではないかと常に考えています。




合わせ方によって幅広い着こなしに対応できるということ。




ネイビーのトラウザーでよりトラッド感を出すのもいいですし、カラーショーツでカジュアルダウンするのもいいですね。




でも個人的な好みですが、同じトーンの淡い配色のカーキーやオリーブなどで合わしてしまうとオジさんっぽくなるから×やと思います。




夏場によくみる原色系のパンツとの相性はばっちりですね。




コントラストの出る配色で責めてみるのもいいのではないでしょうか?




ご参考になれば幸いでございます。



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