2012年6月16日土曜日
Today's Style 12
今日も蒸し暑いですね・・・
この季節、雨に濡れてしまって尚且つお店には冷房かかっているので、一気に身体が冷えやすく風邪も引きやすいので外出する人は鞄に替えのTシャツや肌着を一枚入れておいたほうがいいですよ。
バイザウェイ
今日のスタイル。
昨日のpieces style 4でも着用していたSteven Alanのシアサッカーチェックシャツに7~8年ほど前に買った60'sのSweetOrrのUSNスタイルのフレアデニムパンツ。
今時フレアパンツって・・・言われそうですが、自分の気分的には夏は裾幅がガバッと広めのパンツを穿いてローファーを合わしたり(おそらく靴が隠れそう・・・笑)したいなーと思っています。
それって流行??って聞かないでください。間違いなく流行ってないと思います。
って話はおいといて
今日は私もお気に入りで着用している蒸し暑い今の季節や夏でも快適に着れるシアサッカーシャツをご紹介致します。
※一番左のグリーンとブラックのバッファローチェックは普通のネルシャツです。
上から順に・・・
Steven Alan / Seersucker Vintage Work Shirt
Size / S
Color / GRN/WHT/RED
Price / ¥18,900(税込み)
Steven Alan / Seersucker Vintage Work Shirt
Size / M
Color / YEL/BRN
Price / ¥18,900(税込み)
Steven Alan / Seersucker Vintage Work Shirt
Size / S
Color / RED/BLU
Price / ¥18,900(税込み)
以前このブログ内でお話したことがあるかもしれませんが、こちらのSteven Alanのシャツは約5年ほど前のコレクションのアイテムとなっており現在のSteven Alanにはないパターンもこれはこれでいいんですよね。
デザインは左右非対称のポケットやマチが付いていたりボタンが猫目になっていたりビンテージワークシャツのディテールになっており、シルエットは今のSteven Alanではあまりみかけない身頃にほどよくゆとりがありながらも、身体にフィットする仕立てはシャツを代名詞と掲げるブランドだけあって見事なもんです。
そしてやっぱりこのシャツの一番の特徴はこの生地↓
シアサッカー生地といってもコットン100%のものや化繊混のやつなどいろんな種類があるのですが、この生地はコットン84%のポリエステル16%の混紡生地ですので、肌にべとつかず清潔感があり、上記写真にあるように波状の縞によってしわにもなりにくいのでアイロンの心配も全くいりません。むしろ洗いざらしが一番なんですよね。
ビンテージの生地を沢山ストックするSteven Alanのアイテムはやっぱり他のブランドではみられない独自の生地がマニアックでシャツを集めたいという洋服好きのバイブスを刺激するんですよ・・・
そしてここのシャツ今は生産国にばらつきありますがこのシャツはもちろんUSA製のプロダクト。
これが発売された当時は3万ほどでちょっと高いでしょーーと思っていましたが、シャツの価格帯ってほんと難しいところ・・・
もちろんシャツって1万円以下の安いものから上をみたらきりがないほど高いものももちろんあって、一般的に興味のない人にはその価格の違いってわからないと思います。実際僕も正直わからないとこが多く今もずっと勉強中の身なのでなにも大それたことを言うことは出来ませんが、やっぱり仕立ての良し悪しは確実にあると思います。
参考までに高いシャツはシャツを作る一つ一つの工程毎に特別なスペシャリストがいて、チームの一人でも欠けてしまうと作業が止まってしまって(そこのブランド独自のクセも理解しての技術なので代わりがいないみたいです)商品が完成しない・・・ ほんとそんな世界ですから・・・
たまーに高いシャツやな!!って思うこともあるかもしれませんが、実はいろんな訳があるってこと。まぁ、生産国やら生地の良し悪しは確実に値段にも反映されるので分かりやすい要素であることには間違いないのですが・・・
別に高いシャツがいいシャツや!!といっているわけではありませんので勘違いしないでくださいね。
エニウェイ
僕も洋服の中ではシャツは一番好きなアイテムの一つだと言えます。
このシャツは単純に珍しいなーというのと着たら良さがもっとわかる良質なプロダクト。
ちょっとした縁があって今回そんなシャツを仕入れすることができました。
やっぱり男はシャツでしょ。
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