pieces style 5

Shirts ： Steven Alan / Seersucker Check Shirts - Red/Green / S
T-Shirts : Ralph Lauren / Washable 1P V-Neck Tee - White / S
Pants ： Rugby / Vintage Straight Corduroy Pants - Red / 30X30
Shoes ： Nike / Cortez Classic OG LEATHER(私物)
Etc : Suede Casket(私物), 50's B&L Glasses(私物)



ちょっとふざけ気味の顔になっていますが、お気にせず・・・




よく写真の顔がかっこつけてるとかヤイヤイ突っ込まれることが多いので、今回だけ少し趣向を変えてみました。




バイザウェイ




今回のスタイリングのテーマは・・・




スケベ親父？





いえいえ違います。




ヤイヤイあとから言ってくる人もいるので先に否定しときます。




ええー　今回のスタイリングのこだわりは2つ。





こだわり1 : カラーパンツを効果的に活用するとでも言っときましょう　笑





カラーパンツって穿いてみたいけど実際着用すると何と合わせたらいいかわらかないっていう方結構いると思うんですよね。




カラーパンツって人によったらちょい悪になる人もいれば、フェミニンな人が着用すれば可愛らしい印象になったりと・・・　もちろん色によって自分に似合う似合わないってあるかもしれませんが自身の個性を引き出してくれる印象がありますね。




確かに何でも合わせれる万能アイテム！！とは正直言えませんが、万人受けしなくてもやっぱりお洒落を楽しみたいという方には是非トライしてもらいたいアイテムです。




そのカラーパンツの中でも赤色のカラーパンツってたまにみるけどわりと合わせ難い色なので、他のカラーパンツよりも敬遠しがち。




私のお勧めはインディゴジーンズと合わせたらえらい普通やなーと思うようなイナタイ雰囲気のチェック柄と合わせてみるという方法。




上記写真のような大柄のチェックとか、ネルシャツでよくみられるパターンのチェック柄はうまくはまってくれやすいと思います。




その色合わせで人それぞれ違った個性がみられるのもファッションの醍醐味。





こだわり2 : 季節感のある素材を楽しむということ。





ちなみにスタイリングで使ったシャツは以前の投稿でも数回でてきているかもしれませんが、一見ネルシャツに見えますが、実は夏モノのジャケットやパンツでよく使用される素材シアサッカー生地。




一般的にシアサッカー生地はストライプ柄が多いのですがこれは珍しいチェック柄となっており、シアサッカー特有の表面の凹凸感の風合いも素晴らしく、着用時の通気性の良さはこれまた最高ですね！！




生地表面写真(色違いになります)
↓




そしてスタイリングで使用しているパンツは細畝のサマーコーデュロイパンツ。




一見コーデュロイパンツって生地に独特の毛羽立ちがあるので秋冬商材だと思われがち。




確かに太畝のコーデュロイ素材は生地も厚く秋冬の素材でありますが、細畝のコーデュロイは春夏にこそ活躍するアイテム。




生地が非常に薄く通気性にも優れていることから、サーファーやスケーターの夏のファッションでも定番の一つですね。




前もいいましたが、実際冬はくと激寒です 苦笑




最後に言い忘れていましたが今回のテーマ




・・・




チャイニーズジャマイカン。。。




何故かわかりませんが、昔NYで知らないジャマイカ人のおじさんと地下鉄でちょっと話をしてたら、ずっとお前チャイニーズジャマイカンやろ？？いや、、、違うよーといってもずっとマジで違うんか？？なんで違うねん？？？としつこくずっと聞かれた事がありました・・・




いや、、、チャイニーズもジャマイカンもどっちも違う。




俺ジャパニーズやし。