たまの夜遊びはストレス解消にもなりますね。
バイザウェイ
9月にはいると日中こそ気温が高く夏となんら変わらないようですが、日も下がるとずいぶん涼しくなり過ごしやい季節になってきました。
となるとやっとやってきましたねシャツ一枚で過ごせる日々が。
今日はこの秋にぴったりなとびっきり洒落たシャツをご紹介させて頂きます。
WGACA / Long Sleeve Camouflage Shirts
Size /
Color / Blk/Brn
Price / ¥21,000
こちらのブランドは"What Goes Around Comes Around"というブランドでNYのSOHOエリアにあるビンテージブティックのオリジナルブランドになります。
どうでもいいことですが実はこのブランド以前は"What Comes Around Goes Around"だったのですが3年ほど前から"Go"と"Come"が逆になったので自分でもたまにどっちやったっけ??とついついど忘れしてしまうことが多いややこしいブランドです。
私がNYで大学生活をしていた時からこのビンテージブティックにはちょこちょこ行っていて付いている値札をみるたびに、「うーーーーん」といったため息しかでなかったほどすんごい値段が付けられています・・・もちろん当然貧乏学生には買えるものはありませんでした。
比較的価格が割れてきている日本のビンテージ市場からは検討がつかないほどの価格ですが、よくよく考えてみる誰にでも価値感の違いというものが必然的にあるわけで高いか適正価格かは市場価格じゃなくて消費者が納得すればそれは適正価格というこで問題がないのではないかと・・・特にニューヨークではアンティークという市場は非常に根強く、古いものや珍しいものにに付加価値をつけることは当然普通の感覚だと思われている印象があります。だから信じられないほど高いアート作品があるように・・・まぁそんなところではないでしょうか。
すみません話がずれてきました・・・
ここのブランドの特徴といえば「古きものは新しきものに良き影響を与える」という理念のもとブランドがスタートしているのでビンテージのアーカイブをベースとして現代の洋服とマッチするようなモダンな要素も含まれています。言葉だけみるとよくありがちなスローガンをかかげていますが、実際洋服をみるとありそうでなかった微妙なラインの洒落た洋服が多くなかなか言葉だけでイメージを伝えることは本当に難しいものだなーとふと思ってしまいます。私自身も昔から意識的に集めてはいませんが、何故かそそられるアイテムがちょこちょこあり自然とここのブランドの洋服を手にすることが多いような気がします。
このシャツはアンティークの迷彩柄のファブリックを用いたものとなり、黒と茶色の絶妙なワントーンのコントラストが非常に色気があり尚且つスタイリッシュな雰囲気です。
個人的にも今年の秋冬はシックな色を軸にコーディネートを組み立てることを意識しており、このシャツなんかはまさにピンポイントを攻められたようにグッときますね。
シンプルにブラックジーンズと合わせてオレンジなどの暖色系のソックスで合わしたり、もう少し寒くなったらカラーニットのカーディガンでモードの感覚にもはまりそうなアイテム。
柄シャツをあまり着ない方でも服馴染みの良いシックなカラーリングはいい意味で派手さはあまりないので、比較的コーディネートに取り入れやすいアイテムだと思います。
やっぱり気に入るシャツは手に入れていきましょう!!
宜しければご検討くださいませ。
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