昨夜、先輩と一緒に食事に行ったのですが、そこの中華料理がうまいこと。
失礼なことですが、見た目に特徴的な料理ではないのですが個人的にはどれを頼んでも外れなしのトータルでやばいクオリティでした。
あれはNYのチャイナタウンにある有名チャイニーズレストラン"Joe's Shanghai"の蟹入り小籠包を初めて食べた時ぐらいの満足感。ちなみにここはめちゃくちゃ並ぶけどNYに行くなら一度は行ったほうがいいレストランですよ。本当にお勧め。
昨日訪れたお店は普段当たり前のように通っている道にある雑居ビル内にあるお店なのですが、席数が少ない為よっぽどタイミングが重ならないかぎり入れない為、予約は必須のようです。
当店もメインから外れたエリアのイナタイ雑居ビル内で営業しているので、皆様にお店めがけてご来店頂けるように頑張らないとと感じた一時でした。
バイザウェイ
本日は当店が提案するお勧めアイテムでコーディネートを組んだpieces styleを更新いたします。
Jacket : Barbour / Liddedale Jacket - Purple / XS
Shirts : Adam Kimmel / Canvas Cotton Work Shirts - Black / S
Vest : What Goes Around Comes Around / Wool Nordic Vest "Made in Italy" - Blk/Gry / S
Pants :Gap by Mark Mcnairy for GQ / Slim Cargo Wool Camo Pants - Camo / 30X30
Shoes : Alden / The Original Suede Tassel Moccasin - Brown
Etc : J.crew / Cashmere Watch Cap, J.crew / Regimental Tie, Ydé Lunettes / 90's Deadstock Handmade Spectacles
パープルのキルティングジャケットを活かす為にその他のアイテムをモノトーン調で合わせたコーディネート。個人的にも普段から好きな配色のパターンだと思います。
ブラックベースの渋い配色のウールベストにカモ柄のウールパンツ、一般的に柄の合わせは難しいと思われこういった柄のベストにはデニムやチノなど合わせがちですが、色味さえ気をつけえば魅力的な合わせ方になると思います。特にこのウールカーゴは色のトーンが暗めなので無地の感覚で様々なコーディネートの引き立て役になりますよ。ありそうでない素敵なプロダクトだと思います。あとあえていうなら全体的な引き締め効果で無地の黒シャツを合わてシックさを忘れないことを意識しています。
このpieces styleはあくまでもスタイル重視のコーディネートの提案をさせて頂いているのですが、このキルティングジャケットはスーツスタイルでのトップアウターとしても十分活躍して頂けます。ブラックやネイビーなどになりがちのビジネススタイルのアウターに色味を加えることで人とは違った自分の色をだしてみるのもよいのではないでしょうか。デザイン自体はシンプルなものなのでそこまで主張はしないアイテムだけに色で楽しみたいプロダクトです。
ご参考になれば幸いでございます。
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