昨日の母の日は結局普段の買い物にも使えるカバンをあげたのですが、いつものごとくスグに大事に押入れの中になおしていました・・・
気に入ったものを一度寝かすのは自分もよくするんですが、母親譲りなのかな。。。
バイザウェイ
だいぶ気温が上がってきましたね。
そろそろ色物もアクセントに取り入れていきたいです。
本日UPしたのはNY発のキャップブランド"FairEnds"のジェットキャップです。
まだまだ新しいブランドですが、アメリカで生産することにコダワリ、デッドストックの生地を使用したりありそうであまりないセンスのいい帽子を作っているキャップブランドです。デザイン的に特別なことをしているわけではないですがちょっとしたセンスの感じるプロダクトが多いように感じています。
こちらは5パネルのいわゆるジェットキャップで、被りは浅めで両サイドにベンチレーション(通気)の役割を果たす通気口が付属し、バックはアジャスターで調整が出来るようになっています。
アジャスターで調整したあと余った分を収納できるようになっており、これはあまり見かけない画期的なディテールです。
個人的にはあまり被りの深いキャップが似合わないっていうのもあってNew York Hatのものなど10代の頃から好んで被っていたデザインで、特に昔からブランドロゴが表に記載されていないものばかり探していました。
このキャップは断トツでテキスタイルが素敵だと思います。
一見ウエスタンのネイティブパターンなので、アメリカ臭いかなーといった雰囲気ですが、結構アフリカの民族のバティックにある配色だったりするので、どことなくアフリカンな黒さが感じるアイテムだと思います。
そのまんまのこてこてのイメージを引きずるよりも、見方によって自分の好きなバイブスにリンクするような感覚が素敵だと思います。
イメージ的にはトライブのシナリオの12インチのジャケット 笑↓
モノトーンのコーディネートにアクセントで持ってくる感じがカッコイイと思います。あえての夏場の全身黒にキャップだけコレみたいな。
ピンときた人は是非!!
FairEnds / Camp Cap
Size / Free
Color / Yellow
Price / ¥6,300(税込み)
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