2014年11月30日日曜日

Hang on...



持ち手の長さを長く改良したので引っ掛けも出来ます。



とにかく綺麗にお香が燃え、最後におちる(※消える)瞬間にスティックの形状に残った灰がドバッっと下に落ちる仕組み。美しい。。。



お香を愛用している方は気がついていることだと思いますが、結構外で焚いていると風などで消えやすく、気温が下がる冬はまた消えやすい。それも改良しているので一本まるまる綺麗に焚けますよ。火をつけ直すといった作業もなくなります。



まだまだ改善点はあるかと思うけれど、とりあえずは機能的にはばっちり。



かなり気に入ってます。



店頭入荷分の在庫は全て完売。
※12月中に再入荷予定でございます。



追加生産も承りますのでご興味ある方はお店のほうへ直接コンタクトしてください。



好きなことが形になるのはなんか楽しいなー。



とにかくお勧めできます。


2014年11月29日土曜日

Incense Holder



試作を繰り返して機能性を高めたプロトタイプがやっとできました。



まだまだ完成形の経過にすぎないと思っていますが、内容がとてもいいので私物分と少量お店の在庫としてご用意しております。



是非一度お試しください。


2014年11月28日金曜日

Today's Style 62



B.Dシャツにコットンニットを重ねてトラウザーにイン。



ハイカットの全貌を見えるぐらいにパンツ丈を短めに、そしてダブル幅も5.5cmとかなりワイド目でノリはクラシックテイストで。



股上の深いパンツは全体のバランスが取りやすいから好みです。


Holiday Letter

今朝、メールボックスを覗くと一枚の手紙が。



宛名を差し出し人の名前を確認すると当店の取り扱いのあるイスラエルのデザイナー"Lee Coren"。



可愛らしいビーズ?とホリデーシーズンのレターでした。





気づいてはいたけど11月の第4木曜日はアメリカではThanksgiving Day(感謝祭)。



それが過ぎると一般的にホリデーシーズン到来ということです。



アメリカやヨーロッパなどではホリデーシーズンにはクリスマスカードや一年の感謝の意味を込めて手紙を書く風習があり、SNSやメールなどよりインスタントに連絡がとれる現在でもこの風習は根強い。

※日本の元旦が海外のクリスマスって感じなので、今年は帰ってくるの?とか近況報告などなどといった内容が多い。



やっぱりクラシックな手法は完成されている。



自然と感謝の気持ちが伝わる。



日本でなかなか手紙なんて書く人少なくなったなー。。。電話おろかメールですらLINEに自然に移行していったり。



皆インスタントな関係になっているということに気づいていないフリをしているのか・・・完全にコミュニケーション不足ですよね。



ちなみに僕はシャイのおしゃべり好きなので断然電話派です。


2014年11月27日木曜日

P-Coat

冬のアウターの定番アイテムともいえるPコート。



19世紀末から海軍が使用していたり漁師が海の防寒着として使っていたりしました。



とよくありがちな説明ですが、年代によりシルエットや仕様には変化はありますが当時からほぼほぼ今とそこまでデザイン自体は変更がない点が本当にすごい。



バイザウェイ



今年はあんまり着ている人が多くはないような印象のPコート、私ももちろん所有しておりますがディテールや生地感など雰囲気重視のよくあるヴィンテージ仕様のものを購入した為、いいものだけど結局は宝の持ち腐れになってしまってます・・・



雰囲気はいいんだけど結局着るか着ないかというと自分のライフスタイルには必要なかった感がありましたね。



ほとんど着ていません。。。



日本のプロダクトは生地や縫製はいいがやたら細くて着丈が短い、インポートのデザイナーズは袖が長くて(修理はできるがするぐらいならデザイナーズなんて着ないほうがいい)結局飽きそうなものが多い。



極論を言うと自分にとって正直Pコートにそんなにハイクオリティーさを求めてはいないんですよ。





本来のベーシックな形が結局いい。雑な生地感でもより暖かいほうがいい。インナーは着込むのでアームは細いよりは太いほうがいい。



アメリカ製で無骨な雰囲気、



やっぱりこれにしとけば良かったな・・・


Wu-Tang Clan

アメリカの人気TVトークショー"Late Show With Letterman"でNYのスタテンアイランド出身のWu-Tang Clanがニューアルバムのリリースの宣伝もかねてライブがあったみたいですね。



リリースも延期していた作品だけに注目している人も多いはず。



またタイムリーな映像が見れるのも時代だなーと。



個人的にはRaekwonが参加していないのは残念・・・



個性の強いメンバーだけに確執はしかたないが、参加しないという決断も彼らしくて渋い。






2014年11月26日水曜日

Color Wheel



色の関係性、



ファッションというツールに落とし込むならまさに基礎中の基礎。



理解しているつもりでも意外と理解するのが難しかったするので見て見ぬフリをしていた人も多いはず。



10代の時に色彩というものに興味を持って、独学で家で勉強して数回受けにいった色彩検定での周りのやる気のなさに愕然としたなーーー。



でもアメリカでつたない英語でチャレンジした大学時代、カラーの授業だけは独学の記憶があったので初めてついていけたはず・・・笑



これがあったからこそ今に活きている。



モノばっかりじゃないんですってこの世界



と思います。



ホントこれありき。ご飯を食べさせてもらっているリスペクトの意味込めてカラーホイールのジュエリートップでも作ろうかな・・・


2014年11月24日月曜日

pieces style 65

今回のpieces styleも前回に引き続き冬のロングコートを使用してのスタイリング。



どちらもオーストリアの老舗コートブランド"Schneiders(シュナイダー)"のコートになります。



今回は狩猟にも使用されるシュナイダーの名品でもあり定番モデル"Roden Coat(ローデンコート)"、こちらは肩周りが比較的コンパクトで裾にかけて広がりがある独特のAラインが美しいシルエットです。





今年気分のモノトーンでインナーをまとめて小物で色合わせをするという自分の中ではクラシックなスタイリングですが、配色選びでとシルエットでモード感を演出してみました。



コートがダークネイビーなので気品よく全体を包み込んでくれているのではないでしょうか。



またトラッド色の強いネイビーカラーですのでフォーマルシーンでも気品よくはまる色合いだと思います。





今年大活躍するだろう深緑のウールキャップ。



90年代のNIKE社のプロダクトなので、ナチュラルに合わせてもスポーツミックスが成り立つという・・・



渋いグリーンも大好物です。





グレーのカーディガンにグレンチェックパターンのドレスシャツ。



モノトーンの合わせにさりげなく主張した柄ものを。



ありそうでなかなかない生地、これは"ザ・シック"。







背面に深く入ったブリーツ。



これがあるから動いた時の裾の揺れ方が変わる。



写真ではなかなか伝わるのが難しいのですが、この揺れに色気があるんですよ。



ダウンやナイロンジャケットなどギア服はがっちりはしているけれど服に動きがない。着たら着たままのシルエットで変化がない。だから色気がない。もともと色気をだすのに着る服ではないというのが前提だけど1つの解りやすい例までに・・・



あっ、かっこいい人いたなーっと思って振り向いてもまだかっこいい人って身に纏っている洋服にもその色気やかっこよさっていうのが確実にあるものだと思います。生地の揺れというのは1つの理由だと思います。この法則は男性のみなら女性にも言えること。スカートの動きやトレンチコートの裾の動きなど女性らしさならではの魅力がありますよね。



また、自分で自分のバックシルエットなんてなかなか見る機会ないですが、その見えないところの美学っていうのはやっぱり自分でなかなか見えない(理解できない)部分なのかもしれません。



バイザウェイ



比翼(前立てがない仕様)で釦が隠れているので、フロントを留めてもらうとミニマムなシルエットに変わる。



開けてレイヤード、留めてミニマムに



その着こなしを楽しめるのもコートの最大の魅力ではないでしょうか。





Coat:Schneiders / Roden Coat - Dk.Navy
Sweater:Barbour / Flight Cardigan
Shirts:Ralph Lauren / L/S Glencheck Dress Shirts
Pants:Levis / 501 Rigid Black Denim
Shoes:Converse / All Star "Made in Japan"
Etc:Nike 90's Deadstock Wool Cap









やっぱり背中で語る格好良さはメンズクロージングには必要不可欠。



※補足をいうとキャップのナイキマークの刺繍もバックシルエットでこそさりげなくてかっこいい・・・ 笑


2014年11月23日日曜日

Wheat



中身がBな人は確実にノックアウトされるだろうウィートカラー。



先日エアーファースの待望の復刻がリリースされたのですが、当時買えなかったのもあって内心めちゃくちゃ欲しかったので当日朝一でNIKEショップに行くもまさかの完売。



"まさかの"という言葉には語弊がある。



朝一から並んでまでGETするという行為が自分の中にあまりないので、朝一にいけば確実に買えるという甘い考えがあったんです。そしてこれはジョーダンじゃない、人気はあるけど好きな人しか欲しくないだろうフォースのウィートカラーだという過信があったんです。



昔からどこからしら存在する転売屋が今ではここまで一般化したかーと思うほど、販売後の数分後にはオークションにまででる始末。



いやいやいや、、、



このモデルは価値観のわからない人の手になんか渡って欲しくない。



意地でも手にしてやる。



ってことでなんとか遅ればせながら自分のもとに。



まさかの再入荷なんてどうなってるんだろ?と思いつつとりあえずニヤニヤが止まりません。


2014年11月22日土曜日

pieces style 64

今日は午前中から恒例の散髪からスタート。



誰にも気づかれないもみあげの形をまた新しくしてもらいました。



今回は内側からぐりーんと形を作っているのでかなり今風。前はクラシック。



どっちも捨てがたい・・・



この年齢になって髪型でいちびるのはなんかなーって感じなので、いちびるのはここでしょというばかりの自分だけのこだわり。



バイザウェイ



本日はやっとオンシーズンの冬用のカシミア素材を使用したコートを使ってのスタイリング。







インナーにハイゲージのメリノタートルネックとローゲージのショールカラーを合わせて首元のVゾーンを演出。



本来のベーシックな着方はジャケットの上からのオーバーコートとして使用するものなので、ガバッと厚手のものの上に羽織れるのがコートの魅力。












カシミアとヴァージンウールの混紡素材なので生地が軽くてほどよく張りがあって柔らかい。



本当に軽くてノンストレスで着用できるんです。



最高のファブリックだと思います。



またキャメルカラーはエレガントで尚且つ気品が感じるのが最大の魅力。そしてドレスのみならずカジュアルアイテムとの相性も抜群なんですよ。たとえばインディゴジーンズにニットなどわりとラフな合わせの上にさらっと羽織っても雰囲気がでやすいんです。



ベージュのチノトラウザーと合わせたりとベーシックな合わせでこそ際立つカラーだと思います。







今年の気分は品質のいいコートをラフにさらっと着たい感じですかね。


2014年11月21日金曜日

Polo Bear



未だポロコレクターの人気が高いラルフローレンのポロベアーシリーズ。



当時もののミント(限りなく新品に近い状態)は日本よりも海外でのプライスが高く、ボロくてもそれなりのいい値段がついている印象があります。本当目が飛び出すプライスになってるものも・・・



こちらは待望の復刻シリーズでリブ仕様のワッチキャップにボンボンが付属したなんともPOPな雰囲気。



個人的にはポロベアーのアイテムに渋さなんて全く必要がないと思っており、いかにPOPかというとこに魅力を感じております 笑



渋いアイテムにPOPなもので調和させるっていう使い方ですかね。



また、ポロでネイビーじゃなくて黒ボディーってのも惹かれますね・・・でもとりあえず私は生成りっぽい白を愛用。



でもどれも好配色なんで色違いをGETしたほうがいいですよ。



再入荷は厳しいアイテムだと思います。さっきもお話したように、アメリカのほうがポロベアーの人気が高いので・・・















Ralph Lauren / Polo Bear Watch Cap
Color / White, Black, Red
Size / Free
Price / ¥6,300+tax



バイザウェイ



このポロベアーを見て思い出したことがありました。



先日ポロベアーの存在を知らない女子の衝撃の一言、、、



「スキーしてるオジサンのニット帽可愛いね」って・・・



確かにクマがスキーしてるのも違和感を感じる世界観ですが、オジサンがただスキーしているワッペンのついたニット帽実際買いつけ or 身につけるわけないやんって。



冗談でも許さないところですが(大阪人なのにジョークを受けいれるのが苦手・・・言うのは好き)、本当に知らなかったみたいでコンコンとポロベアーについて語ってあげたかったです。



女子にも容赦しません。


2014年11月20日木曜日

Today's Style 61

昨夜は関空からなんとか最終バスでシティー入りしたNY(今はカナダ在住)の後輩が来阪。



めちゃくちゃ久々というわけでもないので、積もる話は全くなくいつも通りで過ごしました・・・笑



大阪のいいとこみせたいなーと思いつつ、ド平日・・・それも会ったのが23時過ぎ



とりあえずサクッとラーメン食べて、悩んだあげくお店がみたいというので聖地に戻って結局朝方までレコード聞きながらまったり過ごしていました。。。



その後輩も最近アメリカ横断してレコードが買い漁ったりなにかとアクションおこしていたので、せっかくの再会ということで戦利品のレコード50枚ほど持参・・・



あれがどーや、誰のライブがどうだったなどなど・・・



結局どこおってもやること変わらんなーという結果で安心しました。



バイザウェイ





アメリカによくいる音楽オタク感が否めないライダースジャケットにパーカーの合わせ。



少し拘りといえばパーカーのインナーにハイゲージのタートルネックを合わせているポイント。



スポーティーに野球選手のインナーウェア的な雰囲気が好みだし、第一に暖かい。



そしてそして



あまりプリントパーカーを着ない私ですがこれは昨晩頂いたお土産。



今年で50周年を迎えたNYのラテン・サルサのレーベル"FANIA(ファニア)"のオフィシャルもの。ちょうどその記念のパーティーに行ってたらしくその現場でふと私の顔が頭を過ったようでGETしてくれてました(ナイス)。



日本で馴染みのないラテンミュージックですが、NYなどは多人種なのでヒスパニック(スペイン語圏)も非常に多くラテンミュージックなどは地域密着のローカルミュージックなんです。



私自身ハーレムに住んでいた時もお馴染みのラテンミュージックでしたが、今なお買いつけの際に滞在するBronxでも土日になると部屋の窓が響いて揺れるほどの爆音でラテンミュージックが鳴り響いています。
 ※普通の人はそんなとこでまず寝泊りできないのですが、慣れって非常に恐ろしく全く気にならない自分がいます。。。



平たく説明すると、ラテンミュージックのMOTOWN(モータウン)みたいな感じかな。



かの有名な日本のサザン・オールスターズもこのFANIAレーベルの人気アーティストの集まりの"Fania Allstars(ファニアオールスターズ)"から名前をパロったのは有名な話。



ラテンミュージックらしくPOPなカラーリングが特徴のデザインなので、おじさんが若作りして若いアイテムを身につけた感がでていたらな嫌だなーと思いつつ、こういうアイテムはやっぱりテンションがあがる。






2014年11月19日水曜日

Chai

ホットドリンクというと自分にとってはかかせないのはコーヒー。



もはや立派なカフェイン中毒でもある私ですが、最近目からウロコだったのがチャイ。



といってもインドの紅茶?的なチャイはもちろん飲んだことがあるし・・・と思っていたのですがとあるお店にいったらそこのチャイの美味しいこと。



それも通勤の道中にあるなんて、知らなかった自分は損してたな。



お持ち帰りも出来るので、私みたいにせっかち者には嬉しいところ。ちなみに今日もチャイを飲みに行ってました・・・笑



注文をしてからお茶を沸かしてくれるので10分ほど時間はかかるけど、これはお勧めです。



今年の冬のヘビロ確実です。



ランチのプレートも食べたいなー。





iloilo

大阪府大阪市中央区本町橋7-19


2014年11月15日土曜日

Today's Style 60

今日は夕方店番を少し任して関西ファッション情報誌カジカジの20周年のアニバーサリーイベントへ。



色んなお店の物販など内容盛り沢山の雰囲気でした。



バイザウェイ



日中は暖かかったけれど、夜の冷え込みが激しいこと・・・



やっと大好きなアウターを羽織れる季節になってきました。





今日は先輩のお下がりで譲っていただいたホースハイドのダブルライダースを。



ハードなライダースだからといって気張ってきるというより、サラッと羽織る感じが気分。





足元はシックにスエードブラックのコルテッツを。



洋服に馴染みやすいシルエットながら、絶妙な外しになっている???



とりあえず気になる配色は全部欲しいスニーカーです 笑


For Her

気づけば今年も残りわずかとなり、ざわつくシーズンがすぐそこまで近づいてますね。



当店でもこの時期辺りから女性へのプレゼント等の購入が多くなります。



なので今日は少し早めのプレゼントの話。プレゼントとなると大概の方が相手が望む物を贈る、それも素敵な事ですが相手をクリエイトする贈り物もたまには良いんじゃないでしょうか。



女性は好みがうるさいから。よく聞くワードですが本当にそうかしら?と私は思います。女性は感受性が高く影響を受けやすい。だからいつも女性のファッションのほうが流行の流れが速く何時もファッショナブルなんだと思うんです。



でもこれって言い換えれば好みがはっきりしていないって事。だったら男性の考える美しい女性へと導く事ができる。こんな色・デザインのほうが似合うのにな、そう感じているなら是非似合うんじゃない?をプレゼントしましょうよ!



個人的には立ち振る舞いに色気がある女性に憧れがあるので、以前より取り扱っているアクセサリーもそんな雰囲気を演出してくれるデザインを選ぶ事が多いです。



特にリングは面積比がとても小さい為、存在感あるものに目を惹かれがちですが、ミニマムなデザインの方が仕草の美しさが惹き立ちます。今回入荷したシルバー・イエローゴールド・ローズゴールドの3連リングはそれぞれの経年変化が違う事やどのカラーのアクセサリーを持ってきても相性がいいのもポイントです。










RADIANT OPEN RING/9号










こんな雰囲気ある人になれたら最高ですね。


2014年11月14日金曜日

Lambs Wool Sweater

やっと冬らしくなってきましたね。



突然気温が下がるとより体感気温が低く感じます・・・



体調を崩されている方も多くいらっしゃると思うので皆様体調管理はしっかりとして下さいね。



バイザウェイ



本日ご紹介するのはラムウールのニット。









こちらは保温性の高いラムウールを使用したミドルゲージのニット。



シャツレイヤードでも使用しやすく、ジャケットのインナーとしても重宝するいわゆる一番使いまわしのきくような印象です。



個人的にも毎年買い足す定番シリーズのこのクルーネックですが、毎回微妙にディテールの変化があって今回はヴィンテージスウェットさながらの拘りのディテールもいい感じですね。



バインダーネックや腕周りのフリーダムスリーブ仕様とありそうであまりないとこです。



お色も大好きな黄土色。写真では分かりづらいですが、実は同系色のミックスニットになっているので単色ニットにありがちなノッペリと立体感のない感じではなく、テクスチャーがなんともいえない雰囲気。



今年旬なブラックとの相性も抜群で、ブラックウォッチのシャツとかと合わせても良さそう。





J.crew / Lambs Wool Crew Neck Sweater
Color / Ocher
Size / S, M
Price / ¥10,800+tax



そしてお次はこちら









バーガンディーのボディーが渋い雰囲気のハーフジップセーター。



同じくラムウールのミックスニットを使用しており、若い方はあまり馴染みのないハーフジップ仕様っていうのもツボ。



シャツのレイヤードを配色を楽しんだり、ジップをあげてハイネックにして着こなすことが出来るので2WAYって感じですかね。



レイヤードに使いやすいタートルネックが旬の今年のトレンドですが、トレンドを意識しつつ人とは違ったアプローチで洋服を選ぶのも楽しいことです。



自己満足度が高ければ高いほど、完成度も高いはず。





J.crew / Lambs Wool Half-zip Sweater
Color / Burgundy
Size / S, M
Price / ¥12,800+tax