2014年11月5日水曜日
Today's Style 55
ダウンまではいかなくても晩はやっぱり冷えるのでキルティングジャケットが活躍する季節。
軽いし、意外と着まわしも効くので重宝します。
インナーは暖かいのでフーディー。
キルティングジャケット+フーディーっていたって普通の着こなしなんですが・・・
でも実はアメリカでは正直あまり見かけない合わせなんです。でもフランスなどのEU圏ではかなりベタなスタイリングだと思います。私自身もヨーロッパに行った時に男女共によくこのスタイリングみかけたなーっと印象ですね。
日本ってキルティングジャケットはジャケットの上から羽織るトップコート的な扱いで、スーツスタイルに合わせるビジネスウェアの延長って配置されていますが、あくまでもそれはトラッドファッションのスタイリングの1つのスタイルであって実際は結構いろいろ合わせれる万能ジャケットなのに・・・、コーチジャケット的な使い方も全然ありだと思います。
ファッションセオリーは大事だけど、こう着るなど縛りすぎるのも正直おもしろくないですね。
ボトムスはトラッド色をプラスしてドレッシーな光沢のあるツイルトラウザーを。
ディテールがタキシードのボトムスのような雰囲気なのでかなり気品がある雰囲気ですが、色がダークネイビーそして生地がツイルコットンを使用しているのでノリ的には高級Dickiesのワークパンツのようなイメージで(実際そんなものはないけど想像は大事なもんです)。
足元はジャケットのグリーンに合わせて差し色の効いたAir Max。
ソックスもグリーンが入ったものをセレクト。
遊びの効いたソックスでピリッとスパイス注入といったところでしょうか。
あまり気にして合わしてるつもりはないのですが、自然と色合わせに特化するのが自分のスタイルのようです。
※いつも後でその事実に気づく。。。
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