昨夜は関空からなんとか最終バスでシティー入りしたNY(今はカナダ在住)の後輩が来阪。
めちゃくちゃ久々というわけでもないので、積もる話は全くなくいつも通りで過ごしました・・・笑
大阪のいいとこみせたいなーと思いつつ、ド平日・・・それも会ったのが23時過ぎ
とりあえずサクッとラーメン食べて、悩んだあげくお店がみたいというので聖地に戻って結局朝方までレコード聞きながらまったり過ごしていました。。。
その後輩も最近アメリカ横断してレコードが買い漁ったりなにかとアクションおこしていたので、せっかくの再会ということで戦利品のレコード50枚ほど持参・・・
あれがどーや、誰のライブがどうだったなどなど・・・
結局どこおってもやること変わらんなーという結果で安心しました。
バイザウェイ
アメリカによくいる音楽オタク感が否めないライダースジャケットにパーカーの合わせ。
少し拘りといえばパーカーのインナーにハイゲージのタートルネックを合わせているポイント。
スポーティーに野球選手のインナーウェア的な雰囲気が好みだし、第一に暖かい。
そしてそして
あまりプリントパーカーを着ない私ですがこれは昨晩頂いたお土産。
今年で50周年を迎えたNYのラテン・サルサのレーベル"FANIA(ファニア)"のオフィシャルもの。ちょうどその記念のパーティーに行ってたらしくその現場でふと私の顔が頭を過ったようでGETしてくれてました(ナイス)。
日本で馴染みのないラテンミュージックですが、NYなどは多人種なのでヒスパニック(スペイン語圏)も非常に多くラテンミュージックなどは地域密着のローカルミュージックなんです。
私自身ハーレムに住んでいた時もお馴染みのラテンミュージックでしたが、今なお買いつけの際に滞在するBronxでも土日になると部屋の窓が響いて揺れるほどの爆音でラテンミュージックが鳴り響いています。
※普通の人はそんなとこでまず寝泊りできないのですが、慣れって非常に恐ろしく全く気にならない自分がいます。。。
平たく説明すると、ラテンミュージックのMOTOWN(モータウン)みたいな感じかな。
かの有名な日本のサザン・オールスターズもこのFANIAレーベルの人気アーティストの集まりの"Fania Allstars(ファニアオールスターズ)"から名前をパロったのは有名な話。
ラテンミュージックらしくPOPなカラーリングが特徴のデザインなので、おじさんが若作りして若いアイテムを身につけた感がでていたらな嫌だなーと思いつつ、こういうアイテムはやっぱりテンションがあがる。
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